遊びの森ドリームプレイウッズ
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(特集)遊びの森ドリームプレイウッズで生きる力を育む。<br> | (特集)遊びの森ドリームプレイウッズで生きる力を育む。<br> | ||
今年で開森(かいしん)20周年<br> | 今年で開森(かいしん)20周年<br> | ||
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〔広報あやせ 令和4年7月1日号〕<br> | 〔広報あやせ 令和4年7月1日号〕<br> | ||
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2022年8月4日 (木) 07:09時点における版
遊びの森ドリームプレイウッズ
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 神奈川県綾瀬市 |
運営者・代表 | |
連絡先 |
(特集)遊びの森ドリームプレイウッズで生きる力を育む。
今年で開森(かいしん)20周年
ドリームプレイウッズとは
子どもたちが自然の中で自由に遊び、さまざまな経験をすることで、社交性や道徳観、協調性などを主体的に身に付けられる貴重な居場所です。
澁谷敏夫理事長たち有志がうっそうとした竹林を開拓・整備するところから始まり、活動に賛同した多くの方がボランティアとして集い、2019年にはNPO法人化。
2021年に青山学院大学との連携が始まり、多くの学生も参加するようになりました。
子ども・ボランティア・学生という世代の違う三者の交流も生まれ、今後に向けてより一層の成熟をみせています。
さまざまな遊び、学び、出会いが待っています!
「場」としてだけではなく、各種イベント事業の実施により「機会」としても、遊び学べる場を提供しています。
また、市外からのボランティアや学生も活動に加わることで、子どもと大人、さらには年齢や性別を超えた市内外の交流が生まれ、地域全体の活性化にもつながっています。
ウッズには写真や文面では伝わらない魅力があります。
今後もさまざまな活動を展開していくので、ぜひ遊びに来てください。
おやぶんのつぶやき〜振り返ったら20年〜
NPO法人ドリームプレイウッズ理事長 澁谷敏夫
1990年ごろ、子どもたちを外で見かけなくなりました。
地域の分化が進んだことにより子どもが外で自由に遊びにくくなったこと、習い事や学習塾、少年野球やサッカークラブなどで忙しくしていたのです。
さらにそれ以外の時間は、テレビゲームで家の中に閉じこもることが多くなっていました。
子どもたちを外で遊ばせるには、自由に遊べるところを探して開放したらどうだろうと考えました。
1998年10月、当時の文部省「文部時報10月臨時増刊号中央教育審議会答申」で『遊びの重要性を再認識しよう』とあり、ソレとばかりに探し回っている時に、ある方から「空いている元屋敷(の土地)をお使いなさい」とのお話をいただきました。
現地調査を行い、市の力をお借りして2002年7月開森。
現在50人余りのボランティアの会員さん、ご近所さん、団体・法人・個人の皆さまのご理解のもと、あっという間の20年。
これからも綾瀬の子どもたちの冒険遊びの実地訓練所として、引き続き皆さまには今まで通りのご協力をお願い申し上げます。
この20年間、ありがとうございました。
所在地:深⾕中7-3071
開森時間:年中無休、⽇の出から17時まで
問合せ:こども未来課【電話】70・5655
〔広報あやせ 令和4年7月1日号〕