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− | <th>新聞記事</th>
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− | <td>平成28(2016)年1月26日 北海道新聞 朝刊地方</td>
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− | ネウボラはフィンランド語で「アドバイスの場」を意味する。<br>
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− | 委託先は助産院「マタニティアイ」(釧路町曙1、成瀬恵院長)と、児童養護施設「[[釧路まりも学園]]」(釧路市白樺台2)の2カ所。 <br>
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− | マタニティアイでは「出産や育児、乳房の状態などに関する個別相談に応じるケア事業」「出産への心構えや赤ちゃん・母体の健康管理などを学ぶ母親教室」などが利用できる。<br>
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− | これまでの町の子育て支援事業は、母親が宿泊しながらサービスを受けられる形態はなく、個別相談に対応するのは主に保健師だった。<br>
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− | マタニティアイでは心身をゆっくり休めてもらうため、宿泊もでき、助産師からより専門的なアドバイスを受けられる。<br>
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− | また釧路まりも学園では母親が病気や出産で入院する際、18歳未満の子を最長7日間預かる。<br>
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− | こうしたケア・相談サービスは民間事業として一部実施されてきたが、町の支援事業となったことで、町民は割引で利用できるようになった。<br>
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− | 例えば宿泊しない4時間未満のケア事業を課税世帯の産婦が利用する場合、2割負担の3200円となる。<br>
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− | 母親教室は昨年10月から運用をはじめ、これまでに18人が利用した。<br>
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− | 釧路町こども健康課は「近くに相談したり手助けを頼める人がいない人に利用してほしい」と呼びかけている。<br>
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− | 〔◆平成28(2016)年1月26日 北海道新聞 朝刊地方〕<br>
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| [[Category:児童養護施設のニュース|またにてぃあい]] | | [[Category:児童養護施設のニュース|またにてぃあい]] |