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保護猫カフェ「まーぶるかふぇ」

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==保護猫カフェ「まーぶるかふぇ」==
 
==保護猫カフェ「まーぶるかふぇ」==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
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<th>種類・内容</th>
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<td>保護猫カフェが子ども食堂を開いている。</td>
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<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>兵庫県高砂市</td>
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<td>〒 兵庫県高砂市神爪1</td>
 
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<th>TEL</th>
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<th>運営者・代表</th>
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<th>TEL</th>
 
<td>080・4020・8835</td>
 
<td>080・4020・8835</td>
 
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<th>FAX</th><td></td>
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<th>新聞記事</th>
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<td>2019年9/1(日) 神戸新聞NEXT(小森有喜)</td>
 
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'''保護猫カフェが子ども食堂に変身 月に1回「猫と遊べて、ご飯もおいしい」'''<br>
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[[Category:子ども食堂・兵庫県|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]  
村田サヤカさん(左から2人目)らが続ける子ども食堂=まーぶるかふぇ <br>
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猫の保護や里親探しに取り組む保護猫カフェ「まーぶるかふぇ」(兵庫県高砂市神爪1)が月に1回、子ども食堂を開いている。<br>
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地域の小中学生らが集まり、猫と触れ合いながら思い思いに過ごす。<br>
+
店長の村田サヤカさん(30)は「猫がいると、子どもは心を開きやすくなる。<br>
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学校でも家でもない、第三の居場所でありたい」と話す。<br>
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同店は加古川市の不動産会社「ジャムホームエステート」が2017年に開設した。<br>
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地域住民らの依頼を受け、捨て猫などを引き取って新たな飼い主につないでいる。<br>
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現在は20匹がおり、利用者は30分400円で猫と触れ合えるほか、猫がいる部屋とガラスで区切られた飲食スペースで、軽食もできる。<br>
+
希望者は、猫を引き取るための手続きをする。<br>
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子どもの孤食を防ごうと昨年1月から毎月、定休日を利用して子ども食堂を始めた。<br>
+
「保護された猫と接することで、命の大切さも感じてもらえるのでは」と村田さん。<br>
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子ども食堂の利用は無料。毎月、小中学生を中心に20人ほどが訪れる。<br>
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料理の準備をしている間、子どもたちは猫にえさをやったり遊んだりして過ごす。<br>
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運営には近隣の飲食店が協力し、食材の一部も提供する。<br>
+
加古川市で日本料理店を経営する迫田美樹男さん(49)が調理を手伝い、手巻きずしやそうめんを作る。<br>
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近くの食パン専門店に規格外品のパンを提供してもらい、サンドイッチを並べたことも。<br>
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荒井小4年の女児(9)は「大好きな猫と遊べて、ご飯もおいしい。来るのが楽しみ」とにっこり。<br>
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食堂は9月3日で19回目を迎える。<br>
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当初は不登校だったが、食堂に通いながら心を開き、学校に行くようになった中学生も。<br>
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村田さんは「悩みを抱える子に、寄り添ってあげられる場所にしたい」と話す。<br>
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子ども食堂は第1火曜午後4~6時。<br>
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同カフェTEL080・4020・8835<br>
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〔2019年9/1(日) 神戸新聞NEXT(小森有喜)〕 <br>
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[[Category:子ども食堂|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]  
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[[Category:兵庫県(地域)|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]  
 
[[Category:兵庫県(地域)|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]  
 
[[Category:高砂市(兵庫県)|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]
 
[[Category:高砂市(兵庫県)|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]
[[Category:神戸新聞|ほごねこかふぇまーぶるかふぇ]]
 

2021年7月14日 (水) 15:10時点における最新版

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保護猫カフェ「まーぶるかふぇ」

種類・内容 保護猫カフェが子ども食堂を開いている。
所在地 〒 兵庫県高砂市神爪1
運営者・代表
TEL 080・4020・8835
新聞記事 2019年9/1(日) 神戸新聞NEXT(小森有喜)
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