翔洋学園高等学校 通信制課程
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2020年9月16日 (水) 22:46時点における版
翔洋学園高等学校 通信制課程 日立本校
教育機関としての性格 | 通信制高校 |
---|---|
法人名 | 学校法人 翔洋学園 |
校長 | 中村 昌平 |
所在地 | 〒319- 1221 日立市大みか町4丁目1番3号 |
TEL | 0294- 27- 1101 |
FAX | 0294- 27- 1102 |
URL | https://www.shoyo.ac.jp/ |
メール | info@shoyo.ac.jp |
寮または寄宿舎 | なし |
教育相談員、心理カウンセラー等の配置 | スクールカウンセラーを配置 |
設置・学科コースと学費 | 入学金:0円 施設費:年間50,000円 授業料:8,000円/単位 国から就学支援金が支給されますので授業料は0~9万円程度/年 ※単位数、支援金の支給額により異なります。 |
転入学・編入学の条件 |
入学試験-書類選考 |
外国からの帰国生・外国籍の生徒の入学 | あり(条件は、日本語のレポート学習が可能な事)。 |
4月以外の入学時期 | ずい時入学可能。 |
過年度生の入学(中学卒業後1年以上経た生徒) | あり。 |
資格を単位取得に認める制度(高卒認定資格、パソコン資格、検定資格など) | あり。 |
不登校・高校中退生の受入れについてのその他のしくみ | *レベル別のレポート提出。 |
発達障害をもつ生徒の受入れ(LD、AD/HD、アスペルガー症候群など) | 生徒の状態により受入れる。 |
メッセージ・入学のよびかけなど | 1人1人の課題に応じた最大限のサポートをしています。 気軽に相談のご連絡を下さい。 |
情報提供年月 | 2017年7月 |
全国定通制体験発表で厚労大臣賞 会沢結衣(あいざわゆい)さん(18) 、芽生えた自信表現
真っすぐな気持ちを込め、訴え掛けた。
「人生というシナリオの中で、自分という役を精いっぱい演じていく」-。
持ち時間の7分間に、18年分の思いをぶつけた。
定時制・通信制の高校に通う生徒を対象とする生活体験発表大会。
東京都内で11月に開かれた全国大会で、厚生労働大臣賞を受賞した会沢結衣(あいざわゆい)さん(18)。
中学校での不登校や高校中退を経験。
通信制の翔洋学園への転入を転機に、市民劇団や校内ボランティアの活動を通して自信が芽生える過程を素直な言葉で表現した。
原稿はスマートフォンのメモに断片を書き留め、2カ月ほどでまとめた。
校内選考を通過し、県大会で知事賞を獲得、全国大会に臨んだ。
この間、つらい時期を思い出し、涙があふれたこともある。過去を知る人たちに今の自分を知られるのは抵抗感が残る。
「乗り越えるにはもう少し時間がかかりそう」。それでもやり遂げ、「多少は強くなったのかな」。
短大進学が決まり、来春には新生活が始まる。
将来はフリースクールで、小さなきっかけでつまずいた子どもたちの手助けをしたいと思い描く。
それが発表のタイトル「私のシナリオ」だ。
〔2018年12/20(木)茨城新聞社 茨城新聞クロスアイ(川崎勉)〕