カイロス
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さいたま市で子どもや若者の支援に取り組む団体「カイロス」は8日、NPO法人パノラマ(横浜市)の石井正宏理事長を招き、シンポジウム「高校中退予防を考える~つながりが途絶えないように~」を開く。<br> | さいたま市で子どもや若者の支援に取り組む団体「カイロス」は8日、NPO法人パノラマ(横浜市)の石井正宏理事長を招き、シンポジウム「高校中退予防を考える~つながりが途絶えないように~」を開く。<br> | ||
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〔2020年2/5(水) 毎日新聞【奥山はるな】〕 <br> | 〔2020年2/5(水) 毎日新聞【奥山はるな】〕 <br> | ||
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2020年2月19日 (水) 14:16時点における版
カイロス
所在地 | 埼玉県さいたま市 |
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TEL | |
メール | kairos.saitama05@gmail.com |
「第三者の居場所とつながる大切さを」 さいたまで8日高校中退予防シンポ
さいたま市で子どもや若者の支援に取り組む団体「カイロス」は8日、NPO法人パノラマ(横浜市)の石井正宏理事長を招き、シンポジウム「高校中退予防を考える~つながりが途絶えないように~」を開く。
高校を中退すると、進路相談などのサポートを受けるのが難しくなるといい、カイロスの西田真季子代表は「どこか第三の居場所とつながる大切さを知ってほしい」と参加を呼びかける。
文部科学省によると、2018年度の高校の不登校者数は5万2723人で、在籍者数の1・6%。
要因は、友人関係や学業不振、家庭の状況、不適応など多様化しており、うち約4分の1が中退した。
不登校でなかった事例も含めると、中退者は5万人弱おり、在籍者数の1・4%を占めた。
一方、不登校でも、学校やスクールカウンセラーの指導によって登校できるようになった生徒は約4割に上り、サポートが一定の効果をみせている。
パノラマは神奈川の県立高校と連携して「校内居場所カフェ」を運営し、図書室で生徒とジュースを飲みながらおしゃべりしたり、悩み相談に乗ったりして中退させない仕組み作りに努める。
高校中退の問題点として、社会とのつながりが薄れ、引きこもりなどに発展するケースが挙げられる。
昨年11月に閣議決定された「子どもの貧困対策大綱」にも「就業や生活の場面で困難を来す場合もあることから、継続的な視点で支援体制を構築することが必要」と明記された。
こうした中退者の支援を行うため、カイロスは昨年5月に設立。
16~25歳の青少年を対象に、さいたま市で月2回、「だいち」という居場所を開いている。
料理やゲームを通じて会話を引き出し、相談や進路の決定につなげる。学生ボランティアも募集中だ。
シンポジウムは8日午後2~5時、さいたま市南区のコーププラザ浦和3階で開催。
参加費200円、学生は無料。
問い合わせはカイロス(kairos.saitama05@gmail.com)まで。
〔2020年2/5(水) 毎日新聞【奥山はるな】〕