あんだんて
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15年間で書籍や報告集などの成果を積み重ねてきた「あんだんて」のメンバーたち(京都市山科区)<br> | 15年間で書籍や報告集などの成果を積み重ねてきた「あんだんて」のメンバーたち(京都市山科区)<br> | ||
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〔2018年1/16(火) 京都新聞〕 <br> | 〔2018年1/16(火) 京都新聞〕 <br> | ||
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2018年2月6日 (火) 20:54時点における版
あんだんて
所在地 | 京都府京都市山科区 |
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TEL | |
FAX |
'不登校支援15年、歩み語るシンポ 京都の母親ら2月に開催
'
15年間で書籍や報告集などの成果を積み重ねてきた「あんだんて」のメンバーたち(京都市山科区)
不登校の子どもや家族への相談・支援に取り組む市民グループ「親子支援ネットワーク♪あんだんて♪」(京都市山科区)が活動15年を迎え、2月に記念シンポジウムを開く。
不登校になった子どもたちの母親が集まって、2003年に発足した。現在は10人のメンバーが交代で、電話相談、個別相談を毎週決まった曜日に開いている。
不登校の子どもを持つ親が悩みや子育ての情報を交換するおしゃべり広場「ゆうスペース」の開催や広報誌の発行もしている。
13年にメンバーが発行した、活動の様子や体験談をまとめた本「不登校でも子は育つ 母親たち10年の証明」は今でもインターネット書籍販売サイトのランキングに並び、本をきっかけに電話をかけてくる親も多い。
代表の福本早穂さんは、15年前に比べて公私立とも競争意識が高まり、宿題量が増えるなど子どもへのプレッシャーが高いままだと実感している。
不登校への理解が進む一方で、「親が甘やかすからだ」などと一方的に責め、理解し合う姿勢のない教員が今もいることは変わっていないと指摘する。
シンポジウムは2月18日午後1時半から、中京区の市中京青少年活動センターで。
不登校を経験した若者や親らが出席して自分たちの歩みを語り合う。
参加定員は60人で要事前予約。
水曜、第2、4金曜に075(595)8255へ。参加費1500円。
〔2018年1/16(火) 京都新聞〕