武雄市こどもの貧困対策課
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2017年11月19日 (日) 13:55時点における版
武雄市こどもの貧困対策課
武雄市:貧困の実態把握へ 児童・生徒にアンケート /佐賀
武雄市は26日、定例記者会見を開き、効果的な「こどもの貧困対策事業」を進めるため、児童・生徒、保護者を対象にしたアンケートを実施すると発表した。
貧困の実態を把握し、対応策を練り上げる県内初の試み。
市によると、市内全ての計16小中学校に通う小1、小5、中2の計約2200人を対象に匿名でアンケートを行う。
設問は、学用品購入による家庭の経済的負担状況などを想定しており、詳細は今後、先進地を視察するなどして検討する。
アンケートの実施は2学期以降を予定している。
会見で小松政市長は「貧困対策はデータだけでなく現実に即した政策が必要と考えている。幅広いアンケートと学校へのヒアリングを行い、具体的な支援ニーズの分析を行いたい」と意気込みを述べた。
総事業費328万円。市は予算案を6月定例議会に提案する。
〔2016年6月5日・貧困ネット〕
「こどもの貧困対策課」を4月に設置
武雄市は、子どもの貧困対策に総合的に取り組むため「こどもの貧困対策課」を4月に設置すると発表した。
こども教育部に設置し、職員は兼務で部内外から集める。
教育や福祉の関係課が持つデータを共有して、組織横断的に支援できる態勢を整える。
新年度はまず、市内585世帯のひとり親家庭の支援に着手する。
〔2016年3月1日・貧困ネット〕