Job:行政書士
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2017年9月23日 (土) 16:10時点における最新版
行政書士
〔2003年原本〕
官公庁に提出する書類や図面を個人や事業主に代わって作成する専門家です。
仕事の内容は大きく3つあります。
①会社設立などに必要な書類作成、
②それにともなう相談活動、
③そして書類の提出代行です。
細かく分けると書類の種類は6000を超えるといわれています。
作成する書類に関係する法規は、地方自治法、民法、戸籍法、刑法、……などです。
権利義務に関すること、不動産に関することなどでは、実地調査にもとづく図面を作成することもあります。
例えば運転免許試験場の近くなら、免許申請関係の書類作りが多くなるなど立地条件にも左右されます。
行政書士になるには、行政書士の資格をとらなくてはなりません。
高校卒で行政事務を担当し、17年以上なら無試験で行政書士になれます。
行政書士の仕事をするには事務所を開設しなくてはなりません。
多くの人が税理士や土地家屋調査士などとの兼業になっています。
資格内容の仕事は、一般企業の総務・労務部門に役立ちます。
〔参考〕日本行政書士会連合会
〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6
TEL03-3476-0031
http://www.gyosei.or.jp/
〔参考〕(財)行政書士試験研究センター
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-6-18
TYビル7F
TEL03-5725-7360