カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


Job:教師(高校)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 +
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:中学生・高校生のための仕事ガイド|中学生・高校生のための仕事ガイド]] > [[:Category:教育・文化・芸術の関連|教育・文化・芸術の関連]] > {{PAGENAME}} }}
 +
 
==教師(高校)==
 
==教師(高校)==
 
〔2003年原本〕<br>
 
〔2003年原本〕<br>

2017年9月7日 (木) 10:23時点における版

教師(高校)

〔2003年原本〕
高校教師の指導教科は1科目がほとんど。
教科指導のほかに生徒会、クラブ活動、ホームルームなどの担任があります。
高校教育は義務教育ではありませんが、生徒の高校進学率は95%を超え、準義務化しています。
しかも成績などで生徒が分けられていますので、学校によって状況はさまざまです。
ほぼ全員が大学を希望する進学校、授業が成り立たないほど遅刻者・欠席者が続出する“底辺校”、女子校、男子校、普通高校と職業高校、定時制高校、通信制高校……いずれで教職につくかにより、仕事内容は変わります。
進学校と底辺校では職種が違う、という人もいます。
授業の持ち時間は1週平均14時間、そのぶん教科の専門性や生活指導の力量が問われます。
高校教師になるには高校教諭の免許が必要です。
ほぼ中学校と同じ形になりますが、職業科関係、芸術科関係および宗教科は特別のものです。(たとえば工業科、工業実習、水産科、水産科実習)。
さらに剣道、柔道、看護、デザイン、インテリア、計算実務、建築については大学の教員養成コースを経なくても教員認定資格に合格すれば免許が取得できます(看護についてはとくに看護師資格が必要)。
職業科は社会に出て働くのに直接役立つ内容、一般科目についても世に出て役立つ、高度の内容を教えることになります。
教員自身の研修が欠かせません。
高校教師になる方法は中学校などと同じです。
〔給〕は〔やや高〕。
私立高校(中学校)教師の採用は、一般企業と同じで、各校の条件に合った有資格者を募集・選考します。
〔参考〕せんせいのおしごと
http://www5.ocn.ne.jp/~sensei/

ヒッキー生活充実展示場の商品紹介

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス