お答え:家庭教師の利用や自治体に支援方法を相談ー松田武己
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===家庭教師の利用や自治体に支援方法を相談=== | ===家庭教師の利用や自治体に支援方法を相談=== |
2017年7月11日 (火) 12:11時点における版
家庭教師の利用や自治体に支援方法を相談
〔質問073〕福祉サポートの対応では不十分です
中学2年生です。
子どもを一人で置いておけず小学5年のときから月間25時間以内の福祉サポートを受けています。
その子が不登校になりました。
夫婦とも仕事を持っているのですが福祉サポート25時間では対応できません。
何か方法は考えられますか。
〔お答え073〕家庭教師や自治体に支援方法を相談
(1)福祉部局で月間25時間を延長するなどの対応が可能かどうかを相談してみるといいと思います。
(2)それらでも子どもへのサポート時間等が不足するときは、家庭教師やメンタルフレンドなどを頼んでいく方法が考えられます。
このような福祉サポートがどの地域でもあるのかどうかはわかりませんが、自治体によっては子ども支援のさまざまな方法が設けられています。
福祉部局や教育部局に相談に行き、教えてもらうといいでしょう。
〔2011年1月〕
回答者と所属団体
松田武己・不登校情報センター相談室