食育推進ネットワーク福岡
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博多区の広告・印刷会社「マスプロ」は、子どもたちが食事や遊びを楽しむ同区内2カ所の子ども食堂を応援しようと、売り上げの一部を寄付する子どものイラスト入り封筒を製作した。<br> | 博多区の広告・印刷会社「マスプロ」は、子どもたちが食事や遊びを楽しむ同区内2カ所の子ども食堂を応援しようと、売り上げの一部を寄付する子どものイラスト入り封筒を製作した。<br> | ||
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〔◆平成29(2017)年5月13日 毎日新聞 福岡都市圏版〕 <br> | 〔◆平成29(2017)年5月13日 毎日新聞 福岡都市圏版〕 <br> | ||
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2017年5月25日 (木) 06:37時点における版
食育推進ネットワーク福岡
所在地 | 福岡県福岡市博多区 |
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TEL | |
FAX |
子ども食堂 「未来のため」応援 イラスト入り封筒製作、売り上げ一部寄付 博多区「マスプロ」、企業向け販売/福岡
博多区の広告・印刷会社「マスプロ」は、子どもたちが食事や遊びを楽しむ同区内2カ所の子ども食堂を応援しようと、売り上げの一部を寄付する子どものイラスト入り封筒を製作した。
社名入り封筒を利用する企業向けで、現在約10社が導入。
食堂関係者も「子どもたちを思う地域の大人の存在が伝わる取り組み」と喜ぶ。
地域貢献の一環で「子どもの未来のために」と初めて企画した。
封筒には、博多の童画家、西島伊三雄さん(故人)が残した作品で、幸せそうな表情でご飯を食べる可愛らしい子どもの絵をあしらった。
伊三雄さんの長男雅幸さん(68)も「父は子どもが好きだったので少しでも役に立てれば」と絵の使用を快諾。
1月ごろから、社名入り封筒を製作する企業向けに協力を呼びかけた。
支援する先は、子ども自身におにぎりとみそ汁作りの場を提供するNPO法人食育推進ネットワーク福岡主催の「おにぎり塾」と、板付北公民館で開かれている「いたきたこども食堂」の2カ所。
双方の運営に関わる雪田千春さん(56)は「さまざな事情で孤立している子どもたちもいるが、食堂で居場所を見つけて落ち着きをみせるなど活動を通じて変化を感じている」と話し「気にかけてくれる地域の大人の存在が、封筒から子どもたちにも伝わると思う」と話す。
封筒の売り上げから年2回ほど寄付を届ける予定で、マスプロの増井仁亮さん(36)は「封筒を受け取った人がロゴを見て、子どもを思う輪が広がれば」と話している。
〔◆平成29(2017)年5月13日 毎日新聞 福岡都市圏版〕