ブリッジフォースマイル
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東京や福岡県でも今後開催予定。問い合わせは同NPO(03・6842・6766)<br> | 東京や福岡県でも今後開催予定。問い合わせは同NPO(03・6842・6766)<br> | ||
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2017年3月20日 (月) 11:12時点における版
NPO法人ブリッジフォースマイル
所在地 | 〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4 株式会社パソナグループ内 |
---|---|
TEL | 03-6842-6766 |
FAX | 03-6893-6118 |
info@b4s.jp | |
生活必需品の寄付募集 児童養護施設退所者を支援
来春、児童養護施設を退所し、新生活を始める子どもたちを支援しようと、NPO法人ブリッジフォースマイル(東京都)が、家具や家電など生活必需品の寄付を求めている。
児童養護施設には虐待や貧困などで親と暮らせない子どもたちが生活しているが、高校卒業後は退所し、自分で生活をしなければならない。
子どもたちの多くは、アパートの敷金・礼金を用意し、必需品を買うためにアルバイトをしている、経済的負担は重い。
同法人は毎年、退所を前にした高校3年生に社会生活で必要な知識を教える「巣立ちセミナー」を実施。
今年の参加者137人の来春の自立を助けるため、必要な物品の寄付を募集している。
11月末まで受け付ける。寄付をする場合は、5000円、1万円、2万円、3万円、5万円から予算を決めて、同法人にメール(b4s.sudachi@gmail.com)で伝える。
同法人が来年2月、子どもたちの希望する商品と配送先を寄付者に知らせ、寄付者は3月中に楽天市場のサイトで商品を購入して送る。現金での寄付も可能だ。
同法人広報担当の米沢麻理子さんは「子どもたちの巣立ちを、多くの人に応援してほしい」と呼びかけている。
問い合わせは同法人(03・6842・6766)。
〔◆平成28(2016)年9月20日 読売新聞 大阪朝刊〕
カナエール夢スピーチコンテスト:養護施設の子ら進学へ夢を語る 横浜で /神奈川
児童養護施設や里親家庭で育った若者が夢を語る「カナエール夢スピーチコンテスト」が18日、横浜市神奈川区の神奈川公会堂で開かれた。
観客約500人を前に、男女8人の出場者が進学への思いや夢を語った。
NPO法人ブリッジフォースマイル(東京都千代田区)が主催。18歳で自立が求められる児童養護施設出身者を応援しようと2011年から開いている。
来場者のチケット代(5000円)は出場者の奨学金に充てられ、進学先を卒業するまで出場者1人について3人の社会人ボランティアが見守っていく。
観客投票で最優秀賞に選ばれたのは、岩手県釜石市出身の高3の男子生徒。
東日本大震災で家族を失い、1人で横浜に来たという。
つらい経験から心を閉ざしかけたが、「立ち直るきっかけをくれたのは、地元で家族が営んでいた理容室を再び開くという夢だった」と話した。
毎年訪れるという東京都の女性(51)は「応援する立場なのに、子供たちのスピーチを聞くと自分も前向きになれる」と語った。
東京や福岡県でも今後開催予定。問い合わせは同NPO(03・6842・6766)
〔2016年6月27日・貧困ネット〕