ラポール川原
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2017年2月3日 (金) 18:52時点における版
ラポール川原
所在地 | 静岡市駿河区 |
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静岡県を“持ち歩く” 障害者事業所がキーホルダー製作
静岡県の地形をかたどったキーホルダー。
2月上旬に発売する=静岡市駿河区のラポール川原
静岡市駿河区の障害者福祉事業所「ラポール川原」が製作したキーホルダーが2016年度県授産製品コンクールで、オールしずおかベストコミュニティ・理事長賞を受賞した。
本県の地形をかたどった木製のキーホルダー。
「静岡県を持ち歩くキーホルダー」と名付けた。
2月上旬に販売を開始する。
キーホルダーは手のひらサイズで、県産ヒノキの間伐材を使用している。
4種類あり、それぞれ側面を「富士山ブルー(青色)」「お茶グリーン(緑色)」「みかんオレンジ(オレンジ色)」「さくらえびピンク(ピンク色)」で塗り分けている。
浜名湖に金具を取り付け、伊豆半島をフックにするなどユニークな使い方ができる。
施設利用者は色の塗り分けや研磨、包装などの作業に携わっている。
塗り分けを担当する勝見遥さん(18)=駿河区=は2時間で約10個を仕上げる。
「色を塗るのは楽しいし、仕事を任せてもらえてうれしい」と話す。
松岡純施設長(54)は「手にとってもらえる商品を作りたかった。販路を広げ、生産量を増やしたい」と意気込む。
キーホルダーは1個500円。
焼津市のホテルアンビア松風閣の売店と「焼津とくさんプラザ」で販売する予定。
〔◎静岡新聞SBS 2017/1/31 〕