フードバンク高知
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早ければ6月から始めるという。<br> | 早ければ6月から始めるという。<br> | ||
フードバンク高知代表の青木美紀さん(63)は「子どもたちが歩いて行けるよう、県全域に子ども食堂を作っていきたい」と話すと、伊勢谷さんは「国が支援していない隙間に、民間で支援するネットワークを作ればいい。今回をきっかけに、支援できることは必ずあると感じた」と応じた。<br> | フードバンク高知代表の青木美紀さん(63)は「子どもたちが歩いて行けるよう、県全域に子ども食堂を作っていきたい」と話すと、伊勢谷さんは「国が支援していない隙間に、民間で支援するネットワークを作ればいい。今回をきっかけに、支援できることは必ずあると感じた」と応じた。<br> | ||
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2016年11月11日 (金) 14:55時点における版
フードバンク高知
所在地 | 高知県高知市大川筋2 |
---|---|
代表 | 青木美紀 |
TEL | FAX |
フードバンク高知:伊勢谷さんが支援 子ども食堂運営 県産野菜で新事業、売り上げ寄付へ /高知
俳優で映画監督の伊勢谷友介さんが11日、生活困窮者に食料を無償提供している「フードバンク高知」(高知市大川筋2)を訪れ、新しい支援事業を始めることを明らかにした。
伊勢谷さんは経営する会社「リバースプロジェクト」(東京都)を通じて社会問題解決を目指す事業を手掛けており、今後県産の規格外野菜を都内の食堂で使い、フードバンク高知の活動に売り上げの一部を寄付する。
リバースプロジェクトは、商品開発や仕組み作りを通して地域の課題を解決する事業などを展開している。
この日、県庁で尾崎正直知事と面会した後、フードバンク高知を訪問。
代表の青木美紀さん(63)と支援事業について話し合った。
今後、JA土佐くろしお(須崎市)の協力で、色や形が不ぞろいで商品にならない野菜を引き取ってもらい、都内の会社の社員食堂で使ってもらう。売り上げの一部は、フードバンク高知に寄付する。
同バンクが貧困家庭の子どもに対し、地域ぐるみで食事を提供する予定の「子ども食堂」の運営費用に充てる。
早ければ6月から始めるという。
フードバンク高知代表の青木美紀さん(63)は「子どもたちが歩いて行けるよう、県全域に子ども食堂を作っていきたい」と話すと、伊勢谷さんは「国が支援していない隙間に、民間で支援するネットワークを作ればいい。今回をきっかけに、支援できることは必ずあると感じた」と応じた。
〔◆平成28(2016)年5月12日 毎日新聞 地方版〕