カテゴリ:児童相談所・北海道
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道は16日、児童虐待への対策を強化するため、児童相談所と市町村との役割を見直すことを決めた。<br> | 道は16日、児童虐待への対策を強化するため、児童相談所と市町村との役割を見直すことを決めた。<br> | ||
有識者による専門部会を設置して市町村の役割や道の支援策を整理、今年度内に方向性をまとめる。<br> | 有識者による専門部会を設置して市町村の役割や道の支援策を整理、今年度内に方向性をまとめる。<br> |
2016年9月21日 (水) 20:21時点における版
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虐待対応 役割明確化へ 児相と市町村、道が見直し=北海道
道は16日、児童虐待への対策を強化するため、児童相談所と市町村との役割を見直すことを決めた。
有識者による専門部会を設置して市町村の役割や道の支援策を整理、今年度内に方向性をまとめる。
見直しは、児相と市町村の役割の明確化などを盛り込み、今年5月に成立した改正児童福祉法を受けて実施する。
道内では、相談対応件数が増加する一方、相談の一次的な窓口となる市町村と児相の役割分担があいまいで、児相の職員が専門性を十分に発揮できない場面もある。
このため、同法施行に伴い拡充する児童虐待対策を適切に行えるよう、役割分担を新たに示すことにした。
この日は専門部会の初会合が開かれ、「市町村の負担能力を把握しなければ、効果的な役割分担はできない」などの意見が出た。
道は専門部会の方向性を基に役割分担を示す指針の作成や人材育成で市町村を支援する考えだ。
道内には道立8か所と札幌市立1か所の計9か所の児童相談所があり、昨年度の相談対応件数は前年度比886件増の3900件(速報値)と過去最多を記録している。
〔2016年8月29日・貧困ネット、◆平成28(2016)年8月17日 読売新聞 東京朝刊〕
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