Center:ブログ「片隅にいる私たちの創造展」2009年9月28日~
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2011年5月19日 (木) 10:46時点における版
目次 |
原稿「不登校の予後」を出版社に
〔2009年9月29日〕 8月25日の「不登校の予後」の続きです。 そのときひとまず完成し、しかし全体の調子がこれでいいのかいくぶん心配もあり、担当編集者に送っておきました。 9月中旬のかなり忙しい時期に返事がきました。この本は医学的なことだけではなく社会学的な見方も必要としており、そのための執筆依頼で内容は問題ないという返事をもらっていました。 私の方で気がかりなことがあったのですが、それを補充するとともに、データの出典を明記して完成になりました。あす出版社に送ります。 〔2010年3月26日追記〕本が出来、送られてきました。
業界紙に『ひきコミ』情報を継続
〔2009年9月29日〕 『新聞雑誌総かたろぐ』という分厚い年報がメディア・リサーチ・センター(株)から発行されています。図書館に置いてあることが多いです。 昨年から『ひきコミ』を月刊誌としてデータの掲載をさせていただいています。手作りの超小部数雑誌としては、おそれ多いことですが正当なことでもあります。 来年、2010年版のデータは今年と変わりようがないですが、継続して載せていただくつもりです。 少ない、素人作、ちゃんとしていない…ということで後退りしないことです。あらゆることに目配りしているその業界や専門家がいます。その人たちはまさにそのようなものを探しているのです。 自分の作品は目を瞑ってでも、人の目に触れる場所に置いてみましょう。
3Dデザイン作品の訂正?
〔2009年9月30日〕 9月11日の如月庵(きさらぎあん)さんの「3Dデザインの造形作品」の話を誤解していたようです。 9月中旬に一村典史さんの話をきいてわかったことです。すぐにここに載せればよかったのですが、とても忙しくなって、2週間も過ぎてうっかり載せ忘れていました。 3Dの立体作品はできます。その立体物を作るのに数千円はかかるのです。 その立体物をつくるプリンターはいわば装置であり、とても気安く買えるものではありません。ン十万かン百万円。 3Dデザインをつくり、そのプリンターを持つ会社に持ち込み、1体数千円から万単位のお金を払って立体物をプリントしてもらうのです。 こういうことなので、3デザインの立体物は手作り作品としてはポピュラーにはならないのです。工業製品として販売されているのでしょう。大量生産されれば、1体の価格はもう少しやすくなるからです。 〔9月30日コメント〕 一村典史 補足すれば、 量産物の素材を限定しなければ、フィギュアの原型のようなもので、3Dプリントされた(依頼して作成してもらった)立体物をもとにして、シリコンで型を取り、型枠に樹脂を流し込みプラスティックの立体物(プラモデルのようなもの)を作ることはできます。そうすれば、1体の原価は安くなります。
禄さん、鉛筆画3点も出展
〔2009年9月30日〕 零夢(JEROMU)禄さんが(「作品展のときイーゼルを貸して欲しい」と言ってきました。 前回(9月11日)のときは〝切り貼り重ね絵?〟と聞いていたのですが、もう少し何かありそうです。 それに加えて、A2版大の鉛筆画3点を出展します。イーゼルの使用はもちろんOKです。 出展作品を確認できました。
『10代のうつ病』本にHPを紹介
〔2009年9月30日〕 ある出版社の編集プロダクションからメールが届いていました。 『10代の子どものうつ病』という本に情報センターのホームページを紹介し、適応指導教室や定時制高校の情報にアクセスできるようにしておきたい、という主旨でした。 うつ病の治療のために学校を休み、進学・進級がうまくいかないケースがあり、その際の進路・学習の場はここにもあるということのようです。 そういうことで解消したり消化できるのはどれくらいあるのか。そんな問題ではないのではないか。しかし悪い話ではないので紹介していただくのは承諾しました。 ブログ本来の目的、テーマとは離れた内容が重なってしまいました。