Center:ブログ「片隅にいる私たちの創造展」2009年7月21日~
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最近の身辺事情から心象をストーリー化したNさん持参の作品です。<br> | 最近の身辺事情から心象をストーリー化したNさん持参の作品です。<br> | ||
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+ | ウェブサイト運営(HP制作)と創作活動の2つの分野を引きこもり経験者の社会参加につなげる手段、意味づけをしたものです。<br> | ||
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+ | この会は主に杉並区内のNPOと区職員(社会教育、教育相談、保健所、障害者福祉、生活保護、産業経済)の合計30名くらいの交流会でした。<br> | ||
+ | ここで手渡し、グループ内で概要を説明しました。<br> | ||
+ | 就業支援をどこかの事業所に就職するための方法と思い込んでいる人には、私のいうことはさっぱりわからない報告ではなかったかと思います。<br> | ||
+ | そういうのとは別の方法があるとわかってもらうのは至難の業だと思いました。<br> | ||
+ | 10月18日にも報告をするつもりですが、わかりやすくする、それ以前にその道筋をさらに明確にする、少しでも形に見えるものを実現したいです。<br> | ||
+ | 「ひきコミ」の8月号に載せる予定です。<br> | ||
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2011年5月18日 (水) 00:28時点における版
目次 |
10月18日の体験発表が2名に
〔2009年7月21日〕
10月18日の当事者の体験発表のメンバーを募集してきました。
これまでに20代男性、30代男性の2人が決まりました。ほかに女性に依頼しています。
女性は複数で質問と答えの形になるかもしれません。まだ決まってはいまん。
(1)当事者の体験発表、
(2)不登校情報センターを収入の得られる場にする方向性、
(3)創作活動をすすめる。この3つを同時に準備していくのが、10月18日の催し物です。
創作活動をしている人はそれぞれのところで、自分のペースでこの日を目指してください。
期待しています。何かありましたら、相談に来てください。
ライオン丸さんの平和美術展案内
〔2009年7月21日〕
ライオン丸の名前で『ひきコミ』に「身近にある史跡と名所」を連載している人から案内をいただきました。
第57回平和美術展です。7月28日から8月11日まで、東京・上野公園の東京都美術展で開かれます。
ライオン丸さんは、ここに写真を出品するそうです。案内は招待券になっており、2人が入場できます。
8月1日(土)14:00~16:00にギャラリートーク「平和美術展と私」が開かれます。
一般入場料などはわかりません。
事務局は、TEL&FAX04-2923-9364米村方、会期中は、03-3823-6921東京都美術館内です。
参加希望者がいましたら、上記事務局または松田(03-3654―0181)までに連絡をください。
〔7月22日〕
美術展に行きたい人がいるというので、ライオン丸さんに連絡したところ、さらに2枚(最大6名入場できる)の招待券をいただけることになりました。
行きたい人は連絡をください。
〔7月25日〕
ライオン丸さんから招待券がとどくました。行きたい人に送ります。
〔7月27日〕
ライオン丸さんの出品は写真2点。多摩市の閻魔大王像と稲城市の馬頭観音像です。
作者名は清水亨桐。本人いわく「ぼくのは大したことはないですから」。
片隅ギャラリー
〔2009年7月25日〕
親の会のI さんご夫婦が来られて、壁ギャラリーをうまくできないのか、現場検証に来られました。
I さんは日曜大工をしているので、何か出来ないかと考えたのです。
いろいろあってGoodな案!がでました。
さっそく近くのホームセンターに出かけ、4mm厚、やや硬質のプラスティックパネル(?)などを買いました。
その材料にI さん手持ちの部品を加えて明日もう一度、制作に来る予定です。
この際、壁ギャラリーの名称を改めましょう。
「片隅ギャラリー」はどうでしょうか。
片隅ギャラリーのスペース完成
〔2009年7月26日〕
I さんが来られて壁ギャラリー、いや片隅ギャラリーをつくっていただきました。
階段途中の壁を生かして4~5㎡のスペースが一つ。
板面のある戸を立てかける形のものが一つ。
いずれも7月15日の改善策(1)の室内壁に張ると「壁がはがれる」ので、それを回避する方法です。
改善策のほかの項目は、このスペースを生かしてどのように利用するのかというものです。
かなり利用スペースができましたので、徐々に作品で埋めていきます。よかった!
絵本のラフスケッチ?
〔2009年7月26日〕
B5版の1冊のノートには、絵本のラフスケッチみたいな物語が12ページ分。
「※△▼の不思議なそして険しい人生の冒険」というどこかで聞いたことのある題名もついています。
最近の身辺事情から心象をストーリー化したNさん持参の作品です。
しばらく預かることになりました。
「就業支援の取り組み」を執筆
〔2009年7月26日〕
「不登校情報センターの就業支援の取り組み」のエッセイを書きました。400字原稿で20枚です。
ウェブサイト運営(HP制作)と創作活動の2つの分野を引きこもり経験者の社会参加につなげる手段、意味づけをしたものです。
7月24日に杉並区社会教育センターで開かれた「不登校と引きこもり・就業支援」の会合に持ち込むために書きました。
この会は主に杉並区内のNPOと区職員(社会教育、教育相談、保健所、障害者福祉、生活保護、産業経済)の合計30名くらいの交流会でした。
ここで手渡し、グループ内で概要を説明しました。
就業支援をどこかの事業所に就職するための方法と思い込んでいる人には、私のいうことはさっぱりわからない報告ではなかったかと思います。
そういうのとは別の方法があるとわかってもらうのは至難の業だと思いました。
10月18日にも報告をするつもりですが、わかりやすくする、それ以前にその道筋をさらに明確にする、少しでも形に見えるものを実現したいです。
「ひきコミ」の8月号に載せる予定です。