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東御市子どもサポートセンター

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ページ名 [[東御市子どもサポートセンター]] 長野県東御市(こども家庭センター・長野県)<br>
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'''子どもの成長と発達支援「子育てに本当に必要なこと」'''<br>
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近年、不登校(園)・家庭内暴力・非行・うつ病を含む精神疾患の発病等々、子どもを取り巻く様々な問題が取りざたされています。<br>
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市では、こうした様々な問題が起こる前の段階で、子育てに日々奮闘されている保護者の方々に本質的な子育てについての情報をお届けしたいと考え、〝先回り支援〟に取り組んでいます。<br>
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◇子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」<br>
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令和4年度より、臨床心理士・専門行動療法士の奥田健次(おくだけんじ)先生をお招きし、1歳から2歳児の保護者を対象とした、子どもの困った行動の改善のための関わり方や糸口を見つけるための子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」を始めました。<br>
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子育てに関する様々な問題を解決してきた「子育てブラックジャック」の異名をもつ奥田先生は、問題が起こってから相談するのでは遅すぎる、問題が起こらないような子育てをするべきだと強調されています。<br>
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この「すくすくはっぴー」を通して、奥田先生からいただいたメッセージの一部をご紹介します。<br>
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・メッセージ<br>
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現代の子ども達は生まれたときから身近にスマートフォンが存在します。<br>
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1歳前の子どもにでさえ、静かにして欲しい時、大人はついスマートフォンを渡してしまいますが、これが子どもが成長するうえでの様々なトラブルのきっかけになるおそれがあります。<br>
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「見せるな、使うな」ではなく、スマートフォンを子どもに手渡すのではなく、保護者が膝に抱っこして見せる。<br>
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スマートフォンは大人の所有物であるため、完全には渡さず、大人のコントロールの下で見せるというルールを作り、それを親子ともども、ぶれずに守るということが大切です。<br>
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このメッセージの他にも子育てについて、いろいろなお話をしていただけます。<br>
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「すくすくはっぴー」に参加された皆さんからは、「これまで聞いたことがなく驚きました」「やってみたら本当に有効でした」とご好評をいただいています。<br>
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ぜひ今年度の「すくすくはっぴー」にもご参加ください。<br>
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市のホームページや下記二次元コードで開催情報等をお伝えします。<br>
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※二次元コードは本紙参照<br>
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◇子育てブラックジャックの講演会開催!<br>
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このたび、より広く子育て世代の保護者に「本当に必要なこと」をお伝えするために、東御市発足20周年記念事業として、「みんなで子育て、つながる地域フォーラム」を開催し、基調講演の講師として、奥田健次先生をお招きします。<br>
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「受け入れるだけが愛情ではない」「我が家のルールを作ろう」「夢や希望だけではなく現実の厳しさも」「こどもの〝疲れた〟にどう対処すべきか」「成功経験だけでは成長しない」など社会が様変わりしても助けになる「本当に必要なこと」についてお話しいただきます。<br>
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実践的な方法を学び、子育てについての気づきとなる機会になればと考えています。<br>
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日時:令和6年6月15日(土)午後1時~2時30分<br>
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場所:中央公民館2階講義室<br>
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講演会は予約制です。お申込みは下記ラインから<br>
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・LINEお友だちの登録が必要<br>
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※二次元コードは本紙参照<br>
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問い合わせ先:子どもサポートセンター(子ども家庭支援課)<br>
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【電話】71-0450<br>
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〔市報とうみ 2024年5月号〕<br>
  
 
'''「子育て何でも話そう会」でおしゃべりしてみませんか?''' <br>
 
'''「子育て何でも話そう会」でおしゃべりしてみませんか?''' <br>

2024年7月12日 (金) 12:45時点における版

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種類・内容
所在地 〒 長野県東御市
運営者・代表
連絡先

周辺ニュース

ページ名 東御市子どもサポートセンター 長野県東御市(こども家庭センター・長野県)
子どもの成長と発達支援「子育てに本当に必要なこと」
近年、不登校(園)・家庭内暴力・非行・うつ病を含む精神疾患の発病等々、子どもを取り巻く様々な問題が取りざたされています。
市では、こうした様々な問題が起こる前の段階で、子育てに日々奮闘されている保護者の方々に本質的な子育てについての情報をお届けしたいと考え、〝先回り支援〟に取り組んでいます。
◇子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」
令和4年度より、臨床心理士・専門行動療法士の奥田健次(おくだけんじ)先生をお招きし、1歳から2歳児の保護者を対象とした、子どもの困った行動の改善のための関わり方や糸口を見つけるための子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」を始めました。
子育てに関する様々な問題を解決してきた「子育てブラックジャック」の異名をもつ奥田先生は、問題が起こってから相談するのでは遅すぎる、問題が起こらないような子育てをするべきだと強調されています。
この「すくすくはっぴー」を通して、奥田先生からいただいたメッセージの一部をご紹介します。
・メッセージ
現代の子ども達は生まれたときから身近にスマートフォンが存在します。
1歳前の子どもにでさえ、静かにして欲しい時、大人はついスマートフォンを渡してしまいますが、これが子どもが成長するうえでの様々なトラブルのきっかけになるおそれがあります。
「見せるな、使うな」ではなく、スマートフォンを子どもに手渡すのではなく、保護者が膝に抱っこして見せる。
スマートフォンは大人の所有物であるため、完全には渡さず、大人のコントロールの下で見せるというルールを作り、それを親子ともども、ぶれずに守るということが大切です。
このメッセージの他にも子育てについて、いろいろなお話をしていただけます。
「すくすくはっぴー」に参加された皆さんからは、「これまで聞いたことがなく驚きました」「やってみたら本当に有効でした」とご好評をいただいています。
ぜひ今年度の「すくすくはっぴー」にもご参加ください。
市のホームページや下記二次元コードで開催情報等をお伝えします。
※二次元コードは本紙参照
◇子育てブラックジャックの講演会開催!
このたび、より広く子育て世代の保護者に「本当に必要なこと」をお伝えするために、東御市発足20周年記念事業として、「みんなで子育て、つながる地域フォーラム」を開催し、基調講演の講師として、奥田健次先生をお招きします。
「受け入れるだけが愛情ではない」「我が家のルールを作ろう」「夢や希望だけではなく現実の厳しさも」「こどもの〝疲れた〟にどう対処すべきか」「成功経験だけでは成長しない」など社会が様変わりしても助けになる「本当に必要なこと」についてお話しいただきます。
実践的な方法を学び、子育てについての気づきとなる機会になればと考えています。
日時:令和6年6月15日(土)午後1時~2時30分
場所:中央公民館2階講義室
講演会は予約制です。お申込みは下記ラインから
・LINEお友だちの登録が必要
※二次元コードは本紙参照
問い合わせ先:子どもサポートセンター(子ども家庭支援課)
【電話】71-0450
〔市報とうみ 2024年5月号〕

「子育て何でも話そう会」でおしゃべりしてみませんか?
お子さんへの関わり方やしつけの方法に悩み、ひとりで抱え込んでしまっていませんか?
子どもサポートセンターでは、同様のお悩みを感じている保護者の孤立・孤独を防ぎ、子育てを支えます!
◆保護者同士の「交流の場」の大切さ
落ち着きがなく、どこでも走り回ってしまう、ことばが出てくるのがゆっくり、保育園や学校でお友達に手が出てしまう、自分の思いを伝えるのが苦手、朝の支度に時間がかかる、などなど、日々の子育ての中で、子どものために「どう対応すればいいんだろう」「誰に相談すればいいんだろう」と思い悩むことが多いと思います。
また、就学後は学校の事情や生活状況が分かりにくかったり、先生とのコミュニケーションの取り方が分からないといった声も多いです。
そんなとき、同じ悩みを持つ保護者との出会いがあって、気持ちが通じ合い、解決策が見つかった!すっきりした!という経験があるという声を聴き、そんな出会いを見つけていくことがとても大切なのではないかと考えています。
なんとなく過ぎていくかもしれない、でも子どもと過ごす限られたとても大事な時間の中で、「分かるよ!」「こうしたらよかったよ!」という保護者同士の助け合いや出会いがあれば、大切な何かに気づくきっかけになるかもしれません。
◆話すことから始めてみましょう
子どもサポートセンターでは、保護者の孤立・孤独を予防し、ひとりで思い悩むことがないよう支援していくことを目的とした「子育て何でも話そう会」を企画しました。子どもへの関わり方に様々な戸惑いを感じている保護者同志が集まり、お互いに悩みを共有したり、相談したりすることによって、育児ストレスの軽減や不安解消につながる機会をつくります。
保護者有志の方をメインに、皆さまがお話ししやすいような場づくりをします。
子どもサポートセンターからも教育・保健・福祉の専門職が同席し、必要時には助言させていただきます。
コロナ禍で直接顔を見合わせて語り合う機会が妨げられてしまった昨今ですが、ここで改めてつながることによって得られる喜びや新たな発見を見出してみませんか。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日にち:6月8日(木)、10月12日(木)、R6年2月15日(木)
時間:16時~17時30分 会場:中央公民館2階 講義室 対象:18歳未満の子育て世帯の保護者 備考:申し込み不要です お子さんが遊べるおもちゃを用意してお待ちしています 問合せ:子どもサポートセンター(子ども家庭支援課) 【電話】71-0450 〔市報とうみ 2023年5月号〕

保護者の孤立・孤独の解消へ「子どもサポートセンター」の機能強化
・お友だちとうまく関われない
・落ち着きなく動きまわる
・こだわりが強い
・ことばがでない
・物を投げる
・かんしゃくが激しい
近年は、子どもの発達に不安を抱えていたり、子どもへの関わり方やしつけの方法に悩み、ひとりで抱え込んで「孤立」しがちになってしまう保護者も少なくありません。
子どもサポートセンターでは、このような保護者の孤立化・孤独化を防ぐため、妊娠、出産、子育てに関する様々な相談に応じ、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の充実を図るとともに、子どもの発達支援と家族支援の強化に取り組みます。
◆子どもの発達や家族をどう支援するの?
発達の段階で保護者が何らかの子どもの課題に気づくことは大切です。
このため、0~3歳までに行われる乳幼児健診の機会を捉え、保健師・保育士・臨床心理士等が保護者の迷いに寄り添いながら、発達に課題が見られる子どもを早期に発見し、その子に応じた専門相談や訪問面接、親子参加型教室への勧奨を進めていきます。
また、子育ては思い通りにはいかないなど、どんな家庭でも子育てに困り事はあるという認識のもと、子どもとの適切な関わり方を学ぶ機会の提供をはじめ、利用できる子育て支援サービスの提案や調整を図っていきます。
◆保護者同士の「交流の場」をつくります
保護者の孤立化・孤独化を防ぐためには、子どもへの関わり方に様々な戸惑いを感じている保護者同士が集い、交流することが大切です。
交流をきっかけとして、お互いに悩みを共有したり、相談したりすることが、育児ストレスの軽減や不安を和らげることにつながります。
そして、このような交流が活発化すれば、保護者への気づきを促したり、同じような立場の人によるサポート関係も育まれてきたりします。
子どもサポートセンターでは、交流の場づくりに向け、次のようなお話会を計画しました。
皆さんのご参加をお待ちしています。
◆「子育て何でも話そう会」
日時:令和5年2月16日(木)15時30分~17時
場所:中央公民館3階 和室
対象:18歳未満の子どものいる家庭であって子育てに不安のある保護者
申込方法:2月9日(木)までにお申し込みください。
問合せ:子どもサポートセンター(子ども家庭支援室)
【電話】71-0450
〔市報とうみ 2023年1月号〕

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