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カテゴリ:周辺ニュース

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</table>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[国立市の小中学校]] 東京都国立市(中学校・小学校・東京都)<br>
 
'''特色ある学校づくりを目指しています''' <br>
 
■令和6年度国立市立小・中学校<br>
 
※各学校のホームページ随時更新中!是非ご覧ください!<br>
 
◆国立第一小学校<br>
 
中村理明 校長<br>
 
長澤正幸 副校長<br>
 
明治6年「潤沢学舎」として創立し、昨年度、創立150周年を迎えました。<br>
 
151年目の本年、本校の児童や保護者及び地域の方々とともに新たな歴史を築いてまいります。<br>
 
▽教育目標<br>
 
・自分で考えすすんで活動する子<br>
 
(本年度重点目標)<br>
 
・力を合わせて高め合う子<br>
 
・思いきり体を動かし元気な子<br>
 
▽教育目標達成のための取組<br>
 
・フルインクルーシブ教育の理念に基づいた人権教育の推進と全ての児童に寄り添う特別支援教育の実践<br>
 
・授業改善と一人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びを推進<br>
 
・コミュニティ・スクールを視野に入れた保護者や地域との協働の推進<br>
 
・令和6・7年度研究奨励校【国立市教育委員会】<br>
 
◆国立第二小学校<br>
 
内田辰彦 校長<br>
 
後藤茂敦 副校長<br>
 
▽教育目標<br>
 
◎あたたかく…人間関係形成力の育成一人一人がその子らしくいられる教育環境<br>
 
・かしこく…礎的・基本的な学力の定着<br>
 
個別最適で協働的な学び<br>
 
・つよく…体力・創造力・粘り強さの育成<br>
 
健康的で安心・安全な教育環境
 
▽教育目標を達成するための具体的な今年度の取組<br>
 
あたたかく<br>
 
・生活指導の充実(いじめ防止、二小スタンダード、ふわふわ言葉、あいさつ、情報モラルの確立)<br>
 
・特別支援教育の推進(交流及び共同学習[交流及び共同学習拡充支援事業(東京都)の指定]、理解教育の充実)<br>
 
・不登校児童へのきめ細かな対応(相談機能の充実・不登校対策としての1人1台端末の活用)新しい校舎につなぐ教育<br>
 
かしこく<br>
 
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な推進(指導の個別化学習の個性化協働的な学び)<br>
 
・ICTの活用(1人1台端末の活用・デジタル教科書や指導書の活用)5.6年算数の児童用デジタル教科書配布<br>
 
・1人1台端末活用した家庭学習の充実(AI学習ソフトの活用)モノグサの活用<br>
 
・給食準備時間での補習の継続<br>
 
・総合的な学習の時間の充実<br>
 
(例)SDGsポスターコンクール 新しい校舎につなぐ教育<br>
 
つよく<br>
 
・体育授業の充実(校庭の整備体育用具・施設の充実)<br>
 
◆国立第三小学校<br>
 
苫米地髙志 校長<br>
 
野口陽子 副校長<br>
 
これまでの本校の歴史やよき伝統を着実に受け継ぎながら、子供が「ここで学べてよかった」と実感できる学校を目指していきます。<br>
 
チーム三小の力を結集して、教育目標である「思いやりのある子」「考え実行する子」「健康でたくましい子」を実現させていきます。<br>
 
▽「思いやりのある子」の育成<br>
 
・「自分の大切さとともに、他者の大切さも認めること」を踏まえながら、自己肯定感、他者への共感、感謝の心、生命や自然の偉大さに感動する心などを、子供たちが体験的に実感する教育活動を展開します。<br>
 
▽「課題解決に取り組む子」の育成<br>
 
・子供に身に付けたい資質・能力に焦点を当てた課題に取り組みます。<br>
 
その中で、変化の激しい社会に対応できる自発性、最後までやり抜く力、困難に立ち向かう力などを養っていきます。<br>
 
▽「自らの健康を主体的にデザインできる子」の育成<br>
 
・「運動の楽しさに触れる」「体力の向上を実感する」「チームの仲間と共感する」などの経験を充実させることで、運動能力の向上や心身の健康の保持・増進に向けて、主体的に取り組もうとする意欲を育てます。<br>
 
◆国立第四小学校<br>
 
牧野陽一郎 校長<br>
 
清原周栄 副校長<br>
 
「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい国立第四小学校」<br>
 
を、合言葉としてすべての教育活動に関連付け、児童に生きる力(知・徳・体)を十分身に付けさせます。<br>
 
▽教育目標<br>
 
・よく考え進んで学ぶ子(知)<br>
 
・自分も友だちも大切にする子(徳)<br>
 
◎正しく判断し行動できる子(徳)<br>
 
・体を鍛え最後までやりぬく子(体)<br>
 
▽教育目標達成のための基本方針<br>
 
1 問題解決的な学習過程を重視した授業を進めるとともに個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させることで更なる学力の向上を図ります。<br>
 
2 学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールとして学校経営を進めることを通じて、地域の力を活用した体験活動及び環境整備等の充実を図り、「地域とともにある学校づくり」を推進します。<br>
 
3 命を預かる責任の重さを常に自覚し、一人一人の児童を大切にします。<br>
 
4 フルインクルーシブ教育を目指した「チャレンジ校」として、児童一人一人の実態に合った適切な学びの場を保証することを教職員が常に意識し教育活動を進めてまいります。<br>
 
5 道徳教育について「考え、議論する道徳」を推進し、道徳授業の内容充実を図ります。<br>
 
6 国立市教育委員会研究奨励校の実績を基に、「主体的にチャレンジし、課題を見付け、よりよく解決できる児童の育成-『主体的・対話的で深い学び』特別活動での実践を通して-」という研究テーマにて、特別活動の研究を進めていきます。<br>
 
7 保護者・地域と一体になって「ウェルビーイング~」を目指し、一人一人に寄り添い、心も体も健康な児童を育てます。<br>
 
▽大切にしたいこと<br>
 
・人を大切に<br>
 
・時間を大切に<br>
 
・物を大切に<br>
 
・元気な「あいさつ」<br>
 
・明るい「笑顔」「スピードは誠意」という意識での対応<br>
 
・令和6・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校<br>
 
・令和6年度より学校運営協議会設置<br>
 
〔くにたちの教育 令和6年5月5日号〕<br>
 
  
 
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2024年7月5日 (金) 13:14時点における版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 中野区の民生委員 東京都中野区(社会福祉協議会・東京都)
こんにちは民生委員・児童委員です
民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です。
地区ごとに決まった担当委員が、「生活に不安がある」「子育てで困っている」「家族の介護が心配」など、さまざまな相談に応じます。
詳しくは、地域支えあい活動支援係へ問い合わせを。
■地域をつなぐパイプ役
厚生労働大臣の委嘱を受け、顔の見える関係を大切にして地域での見守り・支えあい活動を行っています。
全ての民生委員は児童委員を兼ね、お子さんやひとり親家庭等の福祉に関する相談にも応じます。
常にみなさんに寄り添い、相談内容に応じて行政や関係機関などと連携します。
☆委員には「守秘義務」があり、相談上の秘密は守られます。安心して相談を
■誰もが地域で安心して暮らせるために
◇見守り・支えあい活動
高齢者や障害のある方など、日頃からの見守りが必要な家庭へ随時訪問しています。
また、特殊詐欺被害防止のための啓発活動もしています。
◇お子さんや子育て家庭への支援
いじめや不登校、虐待などお子さんを取り巻く問題に対し、学校などと連携して解決に向け支援。
また、妊産婦やひとり親家庭などが地域で安心して子育てできるようサポートしています。
〔なかの区報 2024年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 石山地区公民館 新潟県新潟市東区(公民館・図書館・新潟県)
「講座」不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午
会場:石山地区公民館4階ホール
内容:自らが不登校の子どもを抱える保護者であった講師から、その経験を乗り越え、成長の道を歩んできたお話をしていただき、子どもとの関係性の築き方や保護者としてできることなどを学ぶ
講師:富田洋子さん(新潟障害文化地域推進機構(NECCO)事務局児童発達支援士)
定員:先着40人
参加費:無料
申し込み:5月7日(火)から電話または直接同館
問い合わせ:同館【電話】025-250-2930
〔わいわい東区 (令和6年5月5日)〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町健康福祉課子育て支援係 北海道鷹栖町(自治体福祉相談室・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 浜松市精神保健福祉センター 静岡県浜松市(精神保健福祉センター・静岡県)
10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室(全3回)
日時:2024.6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45
申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)
問合せ:精神保健福祉センター【電話】457-2709
〔広報はままつ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名張市教育支援センター 三重県名張市(教育相談室・三重県)
不登校の子どもを支援「学生サポーター」
学校へ行きたくても行けない子どもたちの学習支援などに関わる学生サポーターを募集中です。
問合せ:教育支援センター【電話】63-7830
〔広報なばり 令和6年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 更別村福祉 北海道更別村(自治体福祉相談室・北海道)
支えあう 住みよい社会 地域から
○在宅生活で困っているとき
・毎日の介護に関すること
・介護保険制度に関すること
・福祉サービスの利用に関すること
○育児・教育で困っているとき
・育児やしつけに関すること
・非行に関すること
・いじめや不登校に関すること
・児童虐待に関すること
・学校生活の悩みに関すること
〔広報さらべつ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 ソレイユプラザなごや 愛知県名古屋市中区(不登校のニュース・愛知県)
ソレイユプラザなごや
【電話】052-684-7017
【FAX】052-684-7018
場所:名古屋市中区
ソレイユプラザなごやホームページ(外部リンク)
【URL】https://www.jinken.city.nagoya.jp/
□人権講演会(1)不登校の子が新しい一歩を踏み出す時
(2)部落問題の現状と人権教育・啓発の課題(無料)
日時:
(1)2024.6月21日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分
(2)2024.6月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分
対象:市内在住か在勤(学)の方。抽選(1)32人(2)48人
申込:電子申請・電話・ファクスで同所
受付:6月3日(月曜日)まで
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市学校教育課 兵庫県たつの市(教育委員会・兵庫県)
学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して
~子どもたちの豊かな学びと育ちを支えるために~
急激に変化する時代の中で、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、学校は、その資質・能力を育成することが求められています。
それぞれの学校において、地域や保護者とともに、子どもの豊かな「学び」と「育ち」を培う教育を推進していきます。
●「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実
全ての子どもに「確かな学力」を育成するため、1人1台端末等のICTを効果的に活用しつつ、自分にあった学びと多様な他者との協働的な学びの一体的な充実を図ります。
また、様々な事情・背景により多様な教育ニーズのある子どもが、自分らしく学習や体験活動に取り組めるよう、学びの場の確保・充実に取り組みます。
●一人一人の違いや多様性を認め合える学校
教科学習だけでなく、全ての教育活動を通して、他者との関わりについて考え、日常の生活や学習で活用できるよう支援します。
また、様々な体験活動を通し、自分の良さや可能性を発見するとともに、他者との違いや多様性を認められるよう支援します。
●保護者への支援
教育相談窓口【電話】64・3023
学校教育課では、教育相談窓口を開設しています。
特別支援教育や不登校に関する知識や経験が豊富な相談員を配置し、保護者はもちろん、子どもたちからの相談に応じる体制をつくっています。
また、様々な悩みを持つ保護者同士で気持ちを言い合える場をつくります。
問合せ:学校教育課【電話】64・3179
〔広報たつの 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
■子どもの悩み ◇北海道小児緊急電話相談
【電話】011-232-1599 または#8000
(月)~(土)19:00~23:00(夜間)
祝日・年末年始は休み
◇子育て支援センター【電話】39-2335
育児の相談
(月)~(金)8:30~17:15
◇教育振興課【電話】39-2320
心身障がい、経済事情などの就学相談
(月)~(金)9:00~16:00
◇適応指導教室【電話】39-2333
不登校、いじめの相談
(月)~(金)9:00~16:00
◇家庭児童相談【電話】39-2335
子どもの虐待、しつけ、養育の相談支援
(月)~(金)8:30~17:15
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 守谷市総合教育支援センター 茨城県守谷市()
教育相談・不登校相談
日時:月~金曜日 9:00~16:30
※祝日・年末年始除く
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
問合せ:【電話】0120-78-3018
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
〔広報もりや 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市教育支援センター まいくらす 北海道富良野市(教育相談室・北海道)
新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート
■新たに着任した協力隊員を紹介します
○髙橋岳(がく)さん
職種:心理士
出身地:北海道
趣味:エレキベース
「働こうと思ったきっかけ」:元々、スクールカウンセラーとして働いていたが、一つの自治体のために働いてみたいと思ったから。
ひとこと:少しでも富良野市のお子さんのお役に立てればと思います。
職場:教育支援センター(保健センター2階)
■髙橋さんの職場教育支援センター「まいくらす」がリニューアルスタートしました
富良野市教育支援センター「まいくらす」が保健センター2階に移転し、リニューアルスタートしました。
「まいくらす」は、不登校の子供たちが社会的自立に向けた力をつけるために教育委員会が設置しています。
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市教育相談所 埼玉県八潮市(教育相談室・埼玉県)
教育相談
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時30分~正午
・午後1時~4時
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
問合せ:教育相談所【電話】995-0077
〔広報やしお 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市こども家庭センターすくすく 兵庫県たつの市()
子育て相談(育児・不登校・虐待等)
とき:月~金曜日 8時30分~17時15分
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)
※メールでの相談も行っています。
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
問合せ:こども家庭センターすくすく
【電話】64・3220
〔広報たつの 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 苫前町の教育方針 北海道苫前町()
令和6年度 苫前町教育行政執行方針(1)
令和6年第1回苫前町議会定例会の開会に当たり、苫前町教育行政執行方針を申し上げ、広く関係各位、関係機関・団体の皆様のご理解とご支援を賜り、知恵と創意工夫をこらし、町民各位の期待に応えるよう諸施策の推進に努めてまいりたいと考えています。
  少子化・人口減少、グローバル化の進展、地球規模の課題など、社会課題が存在する中、Society5・0を見据え、これからの社会を展望する上で、教育の果たす役割はますます重要となっており、こうした社会全体の潮流を念頭に置いたうえで、教育施策の在り方として、学校教育、生涯学習・社会教育の連続性を重視し、共通課題を横断的に捉える視点が求められております。
  次代を担う子どもたちが、夢や希望を持ち、様々な困難を乗り越え、多様な人々と協働しながら「持続可能な社会の創り手」となるよう育成に努めるとともに、経済的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを捉える「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指した施策を講じなければなりません。
  これらのことを踏まえ、苫前町教育委員会では、家庭や学校、地域が一丸となって教育を推進する環境づくりに努めてまいります。
【子ども・子育て支援】
安心して子どもを産み育てやすいまちの実現に向け、苫前町子ども・子育て条例の下、関係部署と連携し、各種施策を展開してまいります。
  幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であることから、認定こども園と小学校との幼小連携・接続に取り組み、一貫性のある質の高い教育・保育サービスの提供に取り組んでまいります。
  また、地域の子育て中の親子の交流を促進するための「地域子育て拠点」や、保護者が仕事と家庭を両立できるよう「放課後児童クラブ」を積極的に支援してまいります。
  また、令和6年度に計画期間の終了を迎える「第2期子ども・子育て支援事業計画」の次期計画策定にあたっては、子どもや保護者の意見を十分にお聴きしながら、実効性の高い計画づくりに努めてまいります。
【学校教育】
本町の特性を生かした教育を進めるためには、地域住民が主体的に学校運営に関わることが不可欠です。
そのため、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を中心として、地域と学校を結びつけた開かれた学校づくりに取り組んでまいります。
特に小小・小中連携の促進を強化し、すべての関係者が同じ目標を共有し教育を実践できる体制づくりを目指してまいります。
  新しい時代に必要となる資質・能力を育成するため、全国学力・学習状況調査の結果を系統的に分析し、各学校における教育活動の検証を行い、教員の指導力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進めてまいります。
  また、小学校における専科指導の更なる推進、学校教育支援員を活用した複数指導者による授業により、個に応じたきめ細かな指導ができる体制づくりを進めてまいります。
さらに、英語検定や漢字検定受験料の助成により、児童生徒の学習意欲を高揚させるとともに、主体的な学習習慣を定着させることで、基礎学力の底上げに努めてまいります。
  ICTを活用した取り組みでは、令和の学びのスタンダードとなった1人1台端末を積極的に活用しながら、科目横断的な視点から情報活用能力の育成を図ってまいります。
また、デジタル教科書など新たな教育ツールを検証し、発達段階に応じて、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を目指してまいります。
  全国体力・運動能力調査の結果では、本町の子どもの体力低下や運動機会の少なさが顕著に表れております。
このため、運動やスポーツが好きな子どもの育成を目指した体育・保健体育授業を充実するとともに、日常生活において身体を動かすことを視野に入れた指導・啓発をしてまいります。
  国際理解教育では、英語指導助手を活用し、小学校では発達段階に応じたコミュニケーション能力を育み、中学校で実践的な英語力を習得させることで、グローバル社会で生きる能力の基礎を培います。
  特別支援教育では、対象となる子どもやその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目のない支援を受けられるよう、「特別支援教育地域連携専門部会」を核として、保健、医療、福祉等との連携体制の構築を進めてまいります。
また、全ての教員が障がいの特性について理解を深め、個別の教育支援計画を活用しながら、一人一人の教育的ニーズに応じた学習を提供してまいります。
  近年増加傾向にある不登校への対応として、子ども同士の良好な人間関係、子どもと教員との信頼関係を確かなものとし、全ての子どもが安心や自己有用感を得られる学校づくりを進めるとともに、オンラインによる学習支援体制を充実し、不登校の子ども等への学習機会の確保に努めてまいります。
また、「苫前町いじめ防止基本方針」に基づき、「いじめは、しない、させない」を合言葉に指導体制を充実させ、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に努めてまいります。
  これら不登校やいじめなどへの対応として、巡回型のスクールカウンセラーを配置し、「困り感」を相談できる環境をつくり、さらにスクールソーシャルワーカーを活用して、学校だけでなく地域で課題解決にあたる体制を構築してまいります。
  スマートフォンや1人1台端末の普及により、子どもは日常的にインターネットと接触しており、情報活用能力だけでなく個人情報の保護、著作権侵害の防止など、十分な指導が必要であります。
また、生成AIとの向き合い方についても、十分な周知と理解を得ることが肝要です。
そのためには、子どもも大人も情報リテラシーを高めることが必要であり、今後普及していくことが予想される仮想空間「メタバース」において、子どもが適切な対応を取れるよう、理解を深められる機会を作ってまいります。
  子どもの安全確保に向けては、学校施設や通学路の安全点検により日常的に環境の確認を行うとともに、防災教育や避難訓練などを通じて、災害発生時において適切に行動できるよう安全教育の充実を図ってまいります。
登校時の見守り等については、PTAや民生委員・児童委員、その他関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みを推進してまいります。
  令和5年度に統合した苫前中学校では、現在、生徒たちは落ち着いた状態で楽しく学校生活を送っておりますが、実際に学校運営をしていく中では、ソフト・ハード面での課題が少しずつ見えてまいりました。教職員をはじめ関係者と調整を重ねながら、課題解決を図ってまいります。
  学校教育の充実には、教職員の資質向上は不可欠であります。教育者としての指導能力はもちろんのこと、子どもや保護者、地域から信頼される教員を育成するため、研修機会を充実するとともに、法令順守はもちろん高い倫理観や規範意識の保持、ハラスメントの防止、適正な情報管理など服務規律の徹底に努めてまいります。
〔広報とままえ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市子どもSOS電話相談 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)
いじめ・不登校に関する相談・通報
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 島田市社会教育課 静岡県島田市(ひきこもり対応・静岡県)
不登校・ひきこもり家族教室(無料)
日時:2024.7月19日(金)午後1時30分〜3時30分
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族
申し込み:6月3日(月)から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ
〔広報しまだ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 四街道市青少年育成センター 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)
スクールソーシャルワーカーにご相談ください
スクールソーシャルワーカーとは、児童生徒を取り巻く人間関係や家庭環境の問題を、学校・家庭・関係機関のさまざまな方たちと連携して、解決を目指すパートナーです。
[どんなことをしてもらえるの]
・不登校、いじめ、児童虐待、暴力行為など、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ
・関係機関とのネットワーク構築、連絡・調整(教育委員会、福祉関係部署、児童相談所、医療機関など)
・学校内におけるサポートチームづくりへの支援
・保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供
[相談日]月5回程度10時~17時(詳細はお問い合わせください)
申込み・問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
〔市政だより四街道 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 蓮田市ほっとスペース りあん 埼玉県蓮田市(居場所・埼玉県)
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)
日時:令和6年6月10日(月曜日)午後1時~4時
場所:中央公民館
対象:心に病をかかえているかた
定員:5人
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138
■ほっとスペース「りあん」
日時:令和6年5月24日、令和6年6月14日の金曜日、午後2時~5時
場所:蓮田駅西口行政センター
対象:不登校または学校を休みがちな18歳までの子どもとその家族
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
日時:
1.令和6年6月10日(月曜日)
2.令和6年6月21日(金曜日)
午前10時~正午
場所:1.蓮田駅西口行政センター、2.図書館
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
内容:参加者どうしの話や情報交換など
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、
子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115へ
〔広報はすだ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 葛飾区総合教育センター 東京都葛飾区()
不登校などの教育相談(電話での相談も可)
月~金曜日 午前9時~午後5時(来所相談は要予約)
総合教育センター【電話】03-5668-7603
〔広報かつしか 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県ヤングケアラー相談支援センター 熊本県上天草市()
熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in天草
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関することなどさまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。
本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
日時:2024.6月21日(金)11時~15時(※15時までにご来所ください)
場所:天草市複合施設ここらす福祉ボランティア室(天草市浄南町4-15)
料金:無料
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など
問合せ:
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-7000(月~金8時30分~21時)
【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp【URL】http://kowaka-cocon.jp/ 
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8時30分~17時)
【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp 〔広報上天草 令和6年5月号〕

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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕

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