ペットを責任を持って飼おう
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ペットを責任を持って飼おう
本誌10月25日付、波紋欄、浦本ひかるさんの「動物愛護の心でペットを飼おう」の記事を興味深く読みました。
捨て犬はあまり見たことがありませんが、捨て猫の多さには悲しくなります。
今、我が家で飼っている二匹の猫たちも今年捨てられていた子猫です。
「里親探しの会」の存在は浦本さんの記事を読むまで知りませんでした。
捨て猫がいても家で猫を飼っているとケンカになるのでなかなか拾ってあげることはできません。
でも、ただ好きだからと野良猫に餌を与え続ける人は多いです。
近所でも、隣同士で片方は野良猫に餌を与え続け、その隣の家人は役場に猫の駆除を依頼するという現状もあります。
動物が本当に好きなら隣家の迷惑にならない飼い方を心がけたいです。
また、避妊去勢手術にはお金がかかりますが、生まれてくる命に責任が持てないなら、手術を受けさせないことが無責任になります。
最期まで責任を持って飼ってほしいです。
〔『公明新聞』2007年 32歳 家事手伝い〕