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ふじみ野市の子どもの居場所

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所在地 埼玉県ふじみ野市
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みんなで行こうよ!子どもの居場所2
◆子どもの居所場一覧 and MAP
令和3年6月現在、ふじみ野市内には9つの「子どもの居場所」があります。
食事の提供、学習支援、遊びの場の提供など、その取り組みはさまざまです。
飲食店も、お店と料理の腕前を生かして「子ども食堂」をやっています!
〇スパイスカレーフラッピー
上福岡1・12・18
【電話】080・6540・3423
【メール】curryflappy@gmail.com
活動日時:毎週木~日曜日 午前11時30分~午後3時
バーを間借りして営業しているカレー屋さん。
一口500円の「おごりチケット」での寄付を中心に、子どもに本格的なカレーなどを提供しています。
テイクアウトはもちろん、店内でゆっくり食べることもできます。
〇どん亭子ども食堂
上福岡1・10・2 2階
【電話】049・265・5291
活動日時:毎月第2・4月曜日 午後6時~7時30分
普段は市場で仕入れた新鮮な魚や本格的な四川麻婆豆腐、手作り餃子などが人気の居酒屋です。
店長さん自身が苦労してきた経験から「さまざまな事情で苦労しているお子さん、お母さん、お父さんの力になれれば」と子ども食堂を始めました。
「まずは食べて元気を出す。そして笑顔になる」が店長さんの望み。
子ども同士で遊び、励まし合い、おしゃべりできる場所を目指しています。
〇ルミエール・ビバン
駒林元町1・6・12駒林区画整理記念館
【電話】049・293・6274
【メール】fseai@yahoo.co.jp
※新型コロナウイルスの影響により、不定期開催。
NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会が運営し、高齢者と大学生が食事作りやゲームなどを通して、世代間交流する活動をしています。
活動を縮小していますが、何かできることはないかと、子どものいる世帯に無償でお弁当を配布しています。
〇わくわく食堂
上福岡1・13・7パールビル
【電話】080・9116・7158
【メール】waku2mirai.oendan@gmail.com
LINEID:「@261ceaan」
活動日時:毎月第1・3水曜日 午後5時30分~6時30分
〇ふじみの国際交流センター
上福岡5・4・25049・256・4290
【メール】npo-ficec@ficec.jp
活動日時:毎週月~金曜日 午前10時~午後4時、土曜日午前9時~正午
外国ルーツの子どもの学習支援や、保護者の日本語教室を行っています。
勉強だけでなく生活や文化に関する相談や、子ども・保護者同士の交流、フードバンクの常設など、生活支援もしています。
〇めだか食堂
上福岡1・5・31STビル1階
【電話】049・269・2155
活動日時:毎月第2日曜日 午前11時30分~午後1時
民設民営放課後児童クラブのメンバーが「コロナ禍だからこそ、子どもや保護者がホッとできる場所をつくりたい」とオープンした子ども食堂です。
明るく元気、パワフルなお母さんたちと手作り弁当が魅力。
お兄さんボランティアも一緒に活動しています。
〇ぶんぶん(文京学院大学まちラボ)
緑ケ丘1・4大井ショッピングセンター内
【電話】049・261・7859
※休止中。文京学院大学まちづくり研究センターの学生がキャンパス周辺の空き店舗を活用し、地域活性化・交流の拠点づくりを進めてきましたが、現在は新型コロナウイルスの影響で活動を休止しています。
今後は、オンラインを利用した情報発信や地域交流イベントを企画して、地域の皆さんとの交流を考えています。
〇おーいココロンくらぶ
ふじみ野1・1・15
【電話】049・267・1101
【メール】m-itou@mcp-saitama.or
開催日時:第3火曜日テイクアウト午後4時~5時
平成27年から、市内で一番長く活動をしている多世代交流型の食堂です。
地域の子どもや保護者で毎回にぎわっていましたが、新型コロナウイルスの流行以降は、お弁当の配布やフードパントリーに取り組んでいます。
子どもから高齢者まで、誰でも利用できる地域の居場所として根付いています。
〇コミュニティ広場にこまる
大井234大井分館
【電話】090・7739・0994
【メール】nicomaru2071@gmail.com
LINEID:「@859yaymk」
活動日時:毎月第1水曜日 午後5時30分~6時30分
〇市社会福祉協議会
子育て支援の一つとして、福祉総合支援チームと協働し「ふじみ野子育て応援フードパントリー」を立ち上げました。
今後も、NPO法人や地域の関係機関などと協力し、フードパントリーを定期開催していきます。 〔市報ふじみ野 令和3年7月号〕
みんなで行こうよ!子どもの居場所1
核家族化が進み、共働きやひとり親家庭が増えています。
忙しい子育て世帯のお母さん、お父さんを支え、家庭や学校に次ぐ第3の「子どもの居場所」づくりの活動が、市内にも広がっています。
◆「子どもの居場所」とは
食事の提供や学習支援などを通して、子どもや保護者が地域の人たちと触れ合い、安心して自分らしく過ごせる、誰でも利用できる地域の居場所です。
10年ほど前から子どもや保護者の孤立や孤食を防ごうと、全国で活動が始まりました。
今では多世代の人が集まることで、地域交流の場としても機能しています。
◆市内の「子どもの居場所」
ふじみ野市役所福祉総合支援チーム
「子どもの居場所」担当
中村生(なかむらいく)主査
市内では、平成27年からNPO法人やボランティア団体が「子どもの居場所」づくりの活動を始め、現在、9つの団体が活動しています。
  新型コロナウイルスの影響で活動形態を変えた団体もあり、飲食店での子ども食堂、お弁当の提供、食料品や日用品などを配布する「フードパントリー」の活動など、それぞれが知恵と工夫を凝らして活動しています。
市では「子どもの居場所」を応援しており、市民の皆さんに実際に訪れ、活動に参加・協力していただくため、「子どもの居場所」と活動に関心のある皆さんをつなぐ取り組みに力を入れています。
  にぎやかなところ、静かに過ごせるところ、たくさんの出会いがあるところなど、さまざまな「子どもの居場所」があります。
ぜひ自分に合った居場所を見つけてください。
市内で活動している「子どもの居場所」のひとつに、平成30年11月から活動している「わくわく食堂」があります。
子育て世帯のお母さん、お父さんたちの味方
◆わくわく食堂
インタビュー NPO法人わくわくみらい応援団代表理事
  古川惣一(ふるかわそういち)さん
「PTA活動でできた仲間と『今後も、地域の子どもたちに携わることをしたい』と意気投合したのがきっかけです」と、代表の古川さん。
場所を探していたところ、同じく子ども食堂に関心のあった上福岡1丁目のスナック「ファンタジー」のオーナー夫妻を紹介してもらい、「子ども食堂」を始めました。
  ホールいっぱいに机を並べ、多いときは50人以上の子どもや保護者、スタッフやボランティアが参加。
食事をするだけでなく、ゲームをしたり、コンサートを開催したりとさまざまな活動を行っていました。
  新型コロナウイルスの流行を受け「子ども食堂」の活動を休止しましたが「今こそ子ども食堂が必要だ」と、最初の緊急事態宣言が発出されていた昨年5月に、お弁当の配布へと形を変え、活動を再開。
ことしは、県の補助制度などを活用し「わくわくパントリー」も実施しました。
「子どもたち、子育て世帯のお母さん、お父さんたちの味方になる『子どもの居場所』にしたいと思って活動しています」と古川さん。
今来ている子どもたちが大人になっても居場所が継続できるよう、持続して活動することを目指しています。
◆たくさんの協力のおかげ
必要な人が利用しやすいよう、「子どもの居場所」は、無料から数百円の利用料で運営されています。
わくわく食堂も大人300円、子どもは無料です。
「事業所さんや農家さんが寄付をくださるお米や野菜などを活用しています。
また、友人が北海道から野菜を送ってくれたり、ずっと匿名で寄付をくださる人がいたり、個人の方からのご協力も、本当に嬉しく、助かっています。ありがとうございます」。
  また、さまざまな経歴・年齢の人がボランティアとして参加。
特技を生かしてお菓子を作ってお弁当と一緒に配布したり、料理の得意な人が献立を考えたり、料理は苦手でも力のある人はたくさんの食材を運んだりと、それぞれの分野で力を合わせています。
〔市報ふじみ野 令和3年7月号〕

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