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こどもプレイス・つなぐ

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こどもプレイス・つなぐ

種類・内容
所在地 〒 熊本県人吉市
運営者・代表
連絡先

子どもの居場所づくりに取り組む
岡本麻美さん(下新町)◇おかもとあさみ
昭和50年2月生まれ。販売や事務などの仕事の傍ら22歳から書道を始め34歳で師範を取得。
平成30年に自宅で「おかもと書道教室」と学童保育の「放課後のこどもの居場所 こどもプレイス・つなぐ」を開所。
令和元年に子ども食堂、令和2年に地域の学習支援プロジェクトを始める。
自身も高校生と小学生の子どもを子育て中。
「家でも学校でも話せないことを、話せるような場になれば」。
書道教室や学童保育、子ども食堂、学習支援などを行い、子どもの居場所づくりに取り組む。
子育てをする中で、持病を持つ我が子の預け先探しに苦労した。
「同じように困っている人がきっといるはず。それならば、自分が受け入れる場所を作ろう」。
以前から子どものサポート活動に興味を持っていたこともあり、一念発起し書道教室と学童保育を開所。
夏休みなど長期休暇中の親の弁当作りの負担が軽減できたらと、子ども食堂も始めた。
令和2年7月豪雨と、新型コロナウイルス感染症の影響で減った子どもたちのコミュニティづくりの場になればと、大信寺(南泉田町)で月に1回「地域の学習支援プロジェクト」を開催。
学校も学年も違う約30人の小中学生が集まり、木工遊びやバケツ稲作りなどの体験や交流を楽しむ。
運営にはお寺や近所の人、高校生などのボランティアが協力。
「全ての活動は、周りの人たちの協力があってこそ。子どもたちだけでなく、関わる人みんなが楽しんでくれたらうれしい」。
今後の目標は、活動を継続していくこと。
地域や人とのつながりが薄くなることに歯止めをかけ、困ったときに助け合えるような関係の構築を目指す。
〔広報ひとよし 2023年4月号〕
[[Category:熊本県(地域)|こどもぷれいすつなぐ]

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