『親の会』に参加して〈その1〉

不登校情報センターの『親の会』(30代)に参加しました。今回は母も行ってみたいと言ってきたので、一緒に参加しました。母が一緒だったので、いつもよりずっと緊張しました。

今回も参加して、いろんな事を感じたり、言われて気付く事もありました。そんな中、親御さんが話をしている時、「ひかりさんは、どう思いますか?」と聞かれる事があります。それはとても嬉しいです。ただ、相変わらず「的外れな事を言っているんじゃないかな?」という不安があります。

最近は「他の人に自分がどう見られているか?」が、すごく気になるようになりました。今日の『親の会』でも、「こう思われたんじゃないか?」「嫌われたんじゃないか?」「怒らせてしまったんじゃないか?」と気になってしまいました。

けれど、感じる事は一人一人違います。一人一人の感じた気持ちはどれも真実であり、それを変える事は出来ません。「良いな」と思う人や「的外れ」と思う人もいるかもしれません。「何にも感じなかった」「そこまで気にしていない」という人もいたと思います。他人を変えるよりも、自分の受け止め方を変えるだけで、世界が変わってくると思うので、また勉強したいと思います。

『負の気持ち』ばかりを信じて、いつしかそれが確信になってしまい、真実をゆがませていく…。そんなサイクルの中から抜け出していきたいです。

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