「こんなはずじゃなかった」と
夢への期待は簡単にひっくり返って
どこへ続くかも分からない道を歩いてる
「私の言葉は通じない
だから想いも届かない」って
ずっと一人だと思っていた
自分で自分を孤独にしていたんだね
沢山の人が無視して
通り過ぎていく中にも
愛してくれる人はちゃんと居たんだ
ゆがんで見えていた世界が
今 晴れ渡っていく
「やりたい事がやれない」と
明日への期待がだんだんと曇っていく
自分が誰かも分からない自分を生きてる
「私の願いが消されていく
もう 夢は叶わない」って
ずっと一人で泣いていた
私が夢に束縛されていたんだね
沢山の事を言われて
投げ出しそうになった時にも
見てくれている人はちゃんと居たんだ
頑なになっていた心が
今 解き放たれていく