起きれない朝、動かない体、
時間だけが過ぎていく。
それすら、気にならなくなったら、
私はどうなるのかな?
取り残されたまま、
あなたの優しさや愛にも気づけず、
全てがどうでもよくなるのかな?
いつも理想には辿り着けなくて、
描いた未来には
私以上の私にならなきゃ行けなくて…。
誰も私に
そこまで期待してないことも
知っているけど、
また会いたいから、
少しだけ頑張ってみるよ。
幸せな時間は思い出しても心が温まる。
いつまでもそこに居たいけど、
時間と現実を止める訳にはいかない。
願いは口に出したほうが
叶うらしいから、
嘘のない素直な想いを
空に向かって話してみよう。
あなたにだけは…。