昨夜、あるところでTVを見ていたところ、チャンネルが急にEテレに変わりました。
ひきこもりがテーマの番組でしたが、すぐに『ひきこもり国語辞典』が画面に出てきて、ちょっとびっくり。
この前取材を受けたのがこのタイミングで出てくるとは知らなかったのです。
『ひきこもり国語辞典』の紹介は5分間ぐらいでしょうか。
タイトルが「ひきこもり文学」になっていて、雑誌『HIKIPOS』に掲載された手記が中心の番組でした。
『ひきこもり国語辞典』をむりやり挟んでくれたのかもしれません。
Wさん、ありがとうございました。
文学という意味ではブログ「中年ひきこもり」に発表した二条さんの「ひきこもりでも結婚できる」というのがぴったりです。
ギリギリの状況の中で、ウソを交えずに何かを貫くなかに人間らしさが表れている気がします。
何とかできないかと思っています。
*Eテレ放映の分がDVDになって送られてきました。(9月4日)
ハートネットTV「ひきこもり新時代」8月22日・23日放映