「ページ説明とページ構成」を設定

トップページに「ページ説明とページ構成」を置きました。不登校情報センターのサイトは相当に膨大になりました。手探りの制作過程を繰り返していますので、全体構成が十分に整頓されているわけでもありません。先日も「わかりづらい」といわれましたし、いささか自嘲気味に“ラビリンス(迷宮)”を自認しています。
この状態を少しは改善しようとして設定したのがこのページです。
まだ完成途中ですが、求めるページの見当はつけやすく、探しやすくなります。

多様な質問に答え自分を観察します

「ザ・インタビューズ」というページに登録し、インタビューに答えています。インタビュー(質問です)は実に多様で、なかにはばかばかしいもの、意味不明のものもあります。テーマはともかくそんな角度から聞いてくるかというものがあります。

そんないろんな傾向の質問にときには趣旨とは違う答えも混ぜますが、それに関係する私の事情、経験、考えたことを書くつもりです。

 なぜそこまでするかといえば、目的は自分を観察し解剖してみることです。献体ではなく、献体験として材料を提供するようなものです。

それに先立ち「カテゴリ:松田武己」ページを設定し(今年1月)、自分のいろんな体験を思い出しては記録しようと試みてきました。ところが「インタビュー」では、そんなことにお構いなくいろんな角度から質問が来ます。それに答えるつもりで自分の経験、考え方を振り返るほうがやりやすいと思えてきました。質問になくとも自分で思い出す経験もありそうですが、それはそれで記録します。

想造展の会場・日程を振り返る

今回の第5回想造展は、東京聖栄大学から新小岩地区センター会議室に変更して開きました。
日程は、東京聖栄大学に開催するときの5月3日のままでした。大学での開催は2日を考えましたが1日になりました。
終了したところで会場と日程のプラス・マイナスを比較検討してみました。

その結果、今後も新小岩地区センター会議室を使う想造展は十分に可能です。
最大の問題は2日連続で開催するのは会議室を朝昼夜の通しで借りられることです。2日目の夜は借りられなくてもいいかもしれませんが、それでもこれはかなり困難がありそうです。もう一つの難しさは、借りる申込みが30日前、最大でも60日前のことです。これもある程度の制約条件です。
この2日のうち1日をウィークディにすると借りられる条件が少し楽になります(土・日曜日に限らす日・月曜日、祝日が絡むとさらに広がる)。5月以外に想造展を開く可能性も出てきます。
東京聖栄大学は実質的に使用料負担ができないレベルになりました。新小岩地区センターは、ホールを借りると費用負担が高いですが、会議室であればその4分の1程度です。運搬は新小岩地区センターの方が近いので有利です。
開催の時期決定は、出展者の気持ちや動きが最大の要件です。今回はこの状況に退潮傾向が見られました。この意味はよくつかめませんし、退潮傾向が継続するかどうかもわかりません。
反面、新小岩地区センター会議室なら当事者が参加できるイベント数は多くできそうです。その際、第1、第2の両会議室でなくとも、片方でいいのです。20名ぐらい参加を見込む小イベントとミニ展示企画などイベントと想造展のウェイト、バランスを考慮して企画することになります。
仮にコミュニティ・ネットカフェ(未確定の検討中)が開かれるとしたら、それとの組み合わせとして考えることになります。