メンタル相談ページの情報提供の向上をめざして

メンタル相談」ページを集中的に事務作業面から分析しています。
(1)まずは情報の更新を徹底的に働きかけています。FAXで連絡していますが、連絡が取れないところは宅配便に回しています。この更新向けFAX送信は途中ですが、8割以上はできました。明日の事務作業でFAX送信は終えるかもしれません。残りとFAX未達分の宅配は金曜日で終わるでしょう。
(2)宅配にして戻ってくるものがあります。これはネット検索で探します。不登校情報センターのサイトに載っているものが検索すると上位に出ます。
該当施設自体の運営するHPがあることが、いまも運営している最低限の保障です。もしそれも見当たらないとなると活動停止と扱いこちらのサイトから消去します。HPの有無で判断する世の中になったのです。
施設が運営しているHPを見つけることもあります。ほとんどが移転していました。FAX番号が変わり、住所も変わっています。ここはFAX送信からはじめます。
(3)メンタル相談ページに紹介している施設のたいしては「メンタル相談の仕組みと対応例」の視点で調べています。基本的には全部を調べるつもりですが、5割を達成すれば画期的なものができるはずです。これはI・Hくんが担当し地道な作業を始めました。
(4)もう一つは、療法名・対処方法名などをよりわかりやすい説明してもらう試み(用語の説明)です。実施する施設に自ら書いていただくお願いをしています。いわば初心者向けの解説ですが、同じ療法であっても施設により内容などが違うものもあります。現場における実践的な紹介です。回答率はたぶん10%程度とみていますが、書かれたものを見た感想としてはかなり丁寧に書いていただいています。
これも積み重ねていけば、実用性の高い内容のものになると予測できます。
(5)以上にあわせて、各施設のHPへの有料リンク(年間3000円)をお願いしています。一応の件数から了解をいただいていますが、収支の軌道に乗せるレベルには達していません。ご協力をお願いしているところです。
更新の指示を中心に次つぎにお返事は届いていますが、処理の作業スピードはあまり変わりませんのでご了解ください。

〔メンタル相談〕Wherabouts(東京都板橋区)、心理・教育・アートの基礎屋(浜松市中区)、名古屋精神分析研究所(名古屋市昭和区)、谷町こどもセンター(大阪市中央区)。
〔支援者プロフィール〕手塚奈緒美前川哲治(大阪市東淀川区)。

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