午後になって不具合の修理を頼んでいた湯沸しポットが戻ってきました。
1週間ほど前に修理を頼んだところ、修理代は無料で、送料数百円は負担してほしいと言われました。
メーカーのピーコック魔法瓶工業株式会社は修理無料の上、返送料を負担しています。
製造は2006年で、4、5年前に5000円余で購入したものです。
実は1年ほど前にも同じ方法で修理に出しました。
製造元は2回の返品に送料を負担しています。
もしかしたら、製造元としての利益はこの返送料でなくなっているかもしれません。
とかく電気商品はメーカーがちゃんと修理をしてくれない印象を持っています。
今回も修理代は無料であり、あんがい修理をしてくれるメーカーがあるのかもしれません。
これまでの漠然とした印象を払拭するものであり、感謝しています。