Center:不登校情報センター・相談室
不登校情報センター・相談室
(1)面接相談
不登校情報センターの松田武己による「ひきこもり、不登校、対人関係不安など」の面接相談です。
相談は予約です。
午前10時から夜の7時までに予定がなければ面談できます。相談時間はおおむね1時間を超えます。
内容は学校に行かない、ひきこもっている、進路さがし、友人関係、いじめ、親子関係、学習のおくれ、仕事さがし、摂食障害、親の心配・不安などでお困りの事情。
*相談料金/一般5000円、不登校情報センター会員3000円、当事者は1000円。
(2)手紙相談
さまざまな理由で不登校情報センターへの来所が困難・抵抗感のある人に、手紙での相談受け付けます。
相談内容を1000字~2000字で箇条書きして下さい。
お名前、住所〔お返事の送り先〕、年齢、性別・ジェンダー、状態〔仕事、学校、無職など〕と相談料金を同封して下さい。
お返事は1000字~3000字程度で、お返事は1週間以内ですが、多忙のときは少し遅れることもあります。
*必要経費/相談料3000円(郵便料を含む)。
なお、ネットに掲載したのは相談後、しばらくして掲載の了解をいただいた手紙だけです。
(3)メール相談の扱い
手紙相談とほぼ同じです。
①送信者が不確かな時は回答しないこともあります。
②メール回答は、個人事情を差し替えて一定期間後に回答実例としてネット上に表示することがあります。
(4)電話相談
遠方・来所困難な事情がある人が対象です〔電話相談時間の変更をお願いすることがあります〕。
状態・立場(祖父母・父母・きょうだい、仕事、学校、無職、年齢など)があるとお返事をしやすくなります。
*必要経費/相談料3000円 〔郵送してください〕。
(5)出張相談
来所が困難な人(遠方、自宅を離れづらい)に出張相談をします。
便箋、レポート用紙などに、お名前、住所、年齢、性別、状態〔仕事、学校、無職、通院など〕
電話・FAX番号を箇条書きにして、FAXまたは郵送して下さい。
出張相談の日時は、申込用紙に基づき打ち合わせます。
*必要経費/交通費+相談料3000円。
◎ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします
(6)同行相談
次のような場に同行をします(一緒に行く・同席する)。
医院・心理相談室(医師やカウンセラーさんと私が別に話せることもあります)
自治体の福祉相談(相談に同席できるはずです)
学校見学(相談に同席できるはずです)
サポートステーション(相談に同席できるはずです)
居場所(一緒に参加できることもあります)
その他(居住アパート探し、美術展などのイベント、買い物に同行したことがあります)
*必要経費/交通費+相談料3000円。
〔(1)~(6)の共通の連絡先〕
〒132-0035東京都江戸川区平井3丁目10-4
松田武己
TEL:03-5875-3730
FAX:03-5875-3731
メール:open@futoko.info
大人の引きこもりを考える教室
休会中(2018年5月以降)でしたが、
再開は2019年1月20日(日)午後2時から。
場所=。江戸川区平井コミュニテイ会館(江戸川区平井4丁目17)
内容=松田武己のレクチャー(テーマはそのつど変わります)。参加する親の話と意見交流会。
参加費=500円。当事者も参加できます(無料、事前に連絡をしてください)
予約・問合わせ先=TEL03-5875-3730、open@futoko.info
大人の引きこもりを考える教室を参照。
セシオネット親の会
不登校の親の会(毎月第3土曜日の午後)、高田馬場で開いています。
⇒セシオネット親の会
主な対応・支援の方法
*Center:不登校情報センターの事業一覧を参照してください。
(1)個別相談
(2)相談会
(3)親の会
(4)手紙を生かすひきこもり対応
(5)訪問相談
(6)居場所に参加
(7)ミニイベントに参加
(8)
相談員の募集
(1)「Center:相談員になりたい方」
(2)「Center:引きこもりの親も相談員に」
学校案内書・相談室案内書を配布
(1)保管している学校案内書・相談室案内書
(2)学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名が日本語表記
(3)学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名がローマ字表記
新企画・回答集団をつくりました
*不登校・引きこもり質問コーナー(サイト上で質問にお答えしているページです)⇒不登校・引きこもり質問コーナー。
回答者は不登校情報センターのメンバーだけではなく、体験者、支援者、専門家です。
*回答参加者を募集します。メールなどで連絡をください=〔open@futoko.info〕