Job:特定化学物質等作業主任者

特定化学物質等作業主任者

〔2003年原本〕
特定化学物質を製造し、取り扱う労働者が、汚染されないようにする事業所の作業の指導管理者。特定化学物質に指定される物は、約40種類近くあります。
職務の内容は次のとおりです。
①作業中の労働者が特定化学物質などに汚染されないように、作業の方法を決定し、労働者を指揮する。
②局所排気換気、除塵装置、排ガス処理装置、廃液処理装置などの装置を1か月以内に点検する。
③保護具の使用を監視する。
資格を得る方法は、都道府県労働基準局長の指定する教習機関の設ける講習会を修了し、修了試験を受け合格すること。

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