Job:作業主任者
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2012年5月14日 (月) 15:00時点における版
作業主任者
労働災害を防止するため、一定の危険作業に従事する労働者を指揮する労働安全衛生法で決められた資格です。
作業主任者の資格を得るのは、各職種の一定の実務経験者で、都道府県の労働基準局またはその指定機関((財)安全衛生技術試験協会)の講習会を修了し、資格試験に合格した人です。
実際の作業主任者になるには、各事業所で選任され、周知されなくてはなりません。
労働安全衛生法では、土木建築、林業、機械金属、放射線や特定化学物質の取り扱いなど全部で31の分野で、作業主任者の選任が義務づけられています。