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教育サポート室エール
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2021年2月22日 (月) 12:52時点における版
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ページ名 教育サポート室エール 福岡県宗像市 （ ）
子どもたちにエール 宗像市でプロブラミング体験教室
登校できなくなった子どもたちに、授業で必修化が進む「プログラミング」を学んでもらおうと、１５日宗像市で体験教室が開かれました。
カプセルを集めて回るロボット。
実は小学生や中学生が１５日学んだばかりのプログラムで動かしているんです。
宗像市は様々な理由で不登校になった子どもたちに「教育サポート室エール」という支援の場を提供しています。
エフコープの協力で開かれた教室には児童や生徒１２人が参加し、授業で必修化が進む「プログラミング」を体験しました。
学びに差ができて学校に戻る時の障害にないようにするためです。
「２秒３秒動かすとするやん・・・」慣れない作業に失敗を繰り返しながら、思い通りの動きを仕込んでいきました。
参加した男の子は「相当参加してよかったなと思います。
これからもプログラミングとか、いろんなことについて学んでいきたいなと思います」。
プログラミングという先端技術の体験は、将来を前向きに捉える貴重な場にもなったようです。
〔2021年2/15(月) 九州朝日放送〕
