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大津ロータリークラブ

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所在地 滋賀県大津市
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周辺ニュース

ページ名大津ロータリークラブ、滋賀県大津市、(子どもの貧困のニュース、子ども食堂)
RC 貧困子ども支援の輪 交流会で実情学ぶ コンサート招待=滋賀
◇食事提供団体に寄付
全国で子どもの貧困が深刻化していることを受け、企業経営者らで構成する県内のロータリークラブ(RC)で、子どもの支援に向けた取り組みが広がっている。
 「大津ロータリークラブ」(大津市)は5月、子どもに食事を無料や低価格で提供する「子ども食堂」を展開するNPO法人や、児童養護施設を営む社会福祉法人など8団体を招き、交流会を実施した。
会員ら75人が各ブースを訪ね、「何に困っていますか」などと質問し、担当者から説明を受けた。
このイベントを機に新たな交流が芽生えている。
日本生命保険滋賀支社(同)は7月、草津市内で開かれたコンサートに児童養護施設の児童ら約10人を招待。
8月には同社で開催した木工教室にも招いた。損保ジャパン日本興亜滋賀支店(同)も、全社員出資の基金から10万円を、大津市内で子ども食堂を実施する団体に寄付した。
同ロータリーは11月にも県内の支援団体や、支援に関わる県社会福祉協議会の担当者らに子どもの貧困を巡る現状や課題を尋ね、できる支援を検討する。
低所得の家庭で暮らす18歳未満の子どもの貧困率は、厚生労働省によると2015年は13・9%。
7人に1人の割合になる。交流会を企画した村田健二会員は「子どもたちが健やかに成長できないと、社会で活躍できる力が身につかず、地域経済は発展できない」と危機感を募らせる。
「近江八幡ロータリークラブ」(近江八幡市)では2015年度から、近江八幡市内で子ども食堂を開く団体の活動を支えようと資金援助を続ける。
また、「栗東ロータリークラブ」(栗東市)は3月、生活に困っている人たちに無償で食品を届けている「フードバンク滋賀」の講演会を実施し、会員約40人が参加。
8月には県、市の社会福祉協議会の担当者を招いて子どもの貧困の実態などを学んだ。
同クラブの南義彦会長は「地域に奉仕する団体として、困っている子どもたちに何か支援ができれば」と話している。
県内の支援団体に関わる県社協の谷口郁美次長は「子どもの実情に関心を持ってもらえて大変心強い。この新しいつながりが、子どもを支える取り組みにつながるはず」と期待を寄せている。
〔◆平成29(2017)年10月26日 読売新聞 大阪朝刊〕
[[Category:|おおつろーたりーくらぶ]]

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