新日本婦人の会山梨県本部
(版間での差分)
Matsu4585 (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > [[:Category:|Category:]] > {{PAGENAME}} }} ...」)
新しい編集→
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > [[:Category:|Category:]] > {{PAGENAME}} }} ...」)
新しい編集→
2017年10月13日 (金) 14:10時点における版
所在地 | 山梨県 |
---|---|
TEL | |
FAX |
周辺ニュース
ページ名新日本婦人の会山梨県本部、山梨県、(就学援助のニュース)
就学援助学用品費で見ると… 市町村間格差4.5倍 女性団体調査
県内の市民グループが全市町村を対象に実施した教育費補助のアンケートで、生活困窮世帯に支給する就学援助は、小学2~6年の学用品費の年額で比較すると、最低は3300円、最高は1万4780円で4・5倍の差があることが26日までに分かった。
就学援助は、生活保護を受給する「要保護」世帯と、自治体が生活保護世帯に近い状態と認定した「準要保護」世帯が対象。
調査は新日本婦人の会県本部(石原靖子会長)が今年6月に行い、全27市町村から回答を得た。
同本部の調査によると、就学援助の小学1年の学用品費は、最も低いところで年額3300円、最も高いところで1万2610円と3・8倍の開きがあった。
中学1年は最低1万1160円、最高2万3880円で2・1倍。
2、3年は最低1万1160円、最高2万6050円で2・3倍だった。
また、そのほかの校外学習費や修学旅行費、給食費は保護者負担分を全額補助する市町村と、上限を設ける市町村に分かれた。
同本部は「教育費が全て公費という早川町や丹波山村もあり、市町村によって差がある。県や市町村に教育費の支援拡充を要請していく」と話している。
〔◆平成29(2017)年9月27日 山梨日日新聞 朝刊〕
しんにほんふじんのかいやまなしけんほんぶ [[:Category:|しんにほんふじんのかいやまなしけんほんぶ]] しんにほんふじんのかいやまなしけんほんぶ