彦根市の子ども・若者総合相談センター
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彦根市は2017年度から、子どもの貧困対策として、専門の相談窓口を設けるほか、子ども食堂などの開設や運営を支援する。<br> | 彦根市は2017年度から、子どもの貧困対策として、専門の相談窓口を設けるほか、子ども食堂などの開設や運営を支援する。<br> | ||
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〔◆平成29(2017)年3月22日 時事通信 官庁速報〕 <br> | 〔◆平成29(2017)年3月22日 時事通信 官庁速報〕 <br> | ||
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2017年4月12日 (水) 21:03時点における版
彦根市の子ども・若者総合相談センター
所在地 | 滋賀県彦根市 |
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TEL | |
FAX |
《市政コーナー》 ◎子ども貧困対策で相談窓口 =滋賀県彦根市
彦根市は2017年度から、子どもの貧困対策として、専門の相談窓口を設けるほか、子ども食堂などの開設や運営を支援する。
県内自治体で初めて策定した「子どもの貧困対策計画」(17~19年度)に基づいて実施する。
17年度予算案に1300万円を計上した。
市は16年10月、ニートや引きこもりに関する相談窓口「子ども・若者総合相談センター」を開設。
17年4月からはセンターの相談対象を子どもの貧困にも広げる。
業務拡大に伴い、常駐1人体制を社会福祉士らを含めた3人体制に拡充する方針。
業務はNPO法人に委託する予定で、委託料は1000万円を見込む。
子ども食堂や、一人親家庭などの子どもの学習スペースを運営する住民への支援も開始。
市社会福祉協議会が子ども食堂などの開設や運営に関して助言する。
社協への委託料は300万円。
市は子どもの貧困対策計画で、子ども食堂や学習スペースを各小学校区に1カ所となる17カ所への設置を目標に掲げている。
市は子どもの貧困対策計画の策定に当たり、児童生徒の保護者にアンケートを実施。
生活困難世帯では食生活に課題があることや学習支援を求める保護者が多いことが判明し、学習支援や相談体制の充実などの施策を計画に盛り込んだ。
〔◆平成29(2017)年3月22日 時事通信 官庁速報〕