フリースクール 恵友学園

フリースクール

通信制サポート校

高卒認定予備校

学園の理念について

現代の競争社会の中でいじめ、虐待、軽度の発達障害等の理由で自分を見失い、安らぎを失い、傷つき、不登校となった中高生を受け入れサポートします。
彼らが希望を持てるように、彼らと共に歩み、共に泣き、共に喜びを分かち合うことを目指す、ミッション系フリースクールです。今日も生かされていること、また、一人ひとりが愛されるために生まれてきた存在であることを伝えつつ、愛されることを求めるだけでなく、愛することを喜ぶ人を育てたいと願っています。
日々の学習サポート、音楽、美術、武道を通した心身強化、心のケア、進路相談、定期的な保護者面談や保護者同士の交流の場を設け、様々な角度からアプローチをとり、彼らが自分自身の価値を知って社会復帰と自立ができるよう支援しています。

特色について

• ミッション系フリースクール・サポート校で、スタッフは全員クリスチャンです。
• 少人数制（最大定員15名）です。生徒間の健康的な関係作りの為に、先ずはスタッフが一人ひとりとの信頼関係を築き安定を図ります。
• 生徒一人ひとりに見合った目標（ゴールイメージ）作りと進路に至るまでをサポートします。
• 様々な体験が出来るカリキュラムです（スポーツ、キャンプ、校外・野外活動、音楽、ダンス、学園祭等）
• 学園で擬似ファミリーを体験し、健全な心【人との絆を作ること、豊かな感情表現をすること、自分の人生を主体的に生きること】を育成し社会に出る支援をします。
• 様々なシーンから自己発見ができるよう”待つスタンス”を大切にしています。
• 保護者と学園がそれぞれの役割を果たせるように、保護者との協力関係を大切にします
• ３つのコースから選べます
  ＜ベーシックコース＞基本の学園プログラムと個別指導がセットになっている充実のコースです。
  ＜シンプルコース＞基本の学園プログラムです。
  ＜学習支援コース＞午後三時以降の個別指導が受入れられるコースです（学習、楽器、ダンス、空手等）。
  学習支援コースは小学４年生から入学可（学校に通いながら利用できます）。LD、ADHDと診断されたお子様、診断は受けていないが教室で孤立している、学習に集中できない、など不安を感じているお子様にも対応します。
• 数学検定、漢字検定、英検などが受けられます

• 入学金
  　10万円（ベーシック、シンプルコース）
  　8千円（学習支援コース）
• 年間活動費
  　10万円（ベーシック、シンプルコースのみ。分納可）

• 定員　15名

• 母子家庭や特別な事情がおありの方、また震災復興支援の一環として減免制度もございます。お問い合わせください。

• ベーシックコース
  基本の学園カリキュラムに併せて個別の指導を受けられる充実のコースです。
  集団で過ごすことに加えて個別のケアが受けられるので、より安定した状態で集団に導くことができます。また学習の強化や、興味のあることに取り組んで技術を向上させることも可能です。
  <シンプルコース><学習支援コース>がセットになったコースです。
  【月～金曜日　9：45－17：00】
  入学金・・・・￥100,000
  授業料・・・・￥50,000／月
  年間活動費・・￥100,000

• シンプルコース
  基本の学園生活で、月曜から金曜日の9時半～16時（学校の休みを除く）学習や活動を通してスタッフとの信頼関係を作り、仲間と過ごすことができます。またイベントにも参加できます。
  ベーシックコースに比べて安価のコースなので、経済的負担を軽減しつつ、バランスの良い学園生活を送ることができます。
  【月～金曜日　9：45－16：00（15：30）】
  入学金・・・・￥100,000
  授業料・・・・￥38,000
  年間活動費・・￥100,000

• 学習支援コース
  小学４年生から利用できる一人一人に優しい個別指導のコースです。１週間に２コマ（２科目）まで科目が選べます。学校に通いながら利用できる15時～17時のクラスです。
  LD、ADHDと診断されたお子様、また診断は受けてはいないが学校や教室で孤立している、学習に集中できないなど、不安を感じているお子様には、専門の訓練を受けたスタッフが対応いたします。
  【週２コマ　15：00－17：00】（１コマ30－40分）
  入学金・・・・￥8,000
  授業料・・・・￥18,000／月

• 学園長による面接。
• 体験入学
  １ヵ月間、学園生活を体験していただくための費用です。体験入学をしていただいてから本入学が可能となります。
  当学園が本当にご自分にとって良い学校なのか、1ヶ月学園に通ってから決めていただきます。学園に入学をしてどのような前進が出来るのか、目標をともに考えましょう。