Job:酸素欠乏危険作業主任者
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①作業場が酸素欠乏にならないように、作業方法を決定し、労働者を指揮する。<br> | ①作業場が酸素欠乏にならないように、作業方法を決定し、労働者を指揮する。<br> | ||
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+ | c作業再開時、<br> | ||
+ | d労働者の身体や換気装置に異常があったとき。<br> | ||
③測定器具、換気装置、空気呼吸器そのほかの器具・設備の点検。<br> | ③測定器具、換気装置、空気呼吸器そのほかの器具・設備の点検。<br> | ||
− | + | ④空気呼吸器は第1種、第2種に分かれていますが、職務内容は同じです。<br> | |
− | [[Category:労働安全・施設管理の関連| | + | 資格を得る方法は、都道府県労働基準局または指定教育機関の実施する講習を受け、修了後試験に合格することです。<br> |
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2012年4月4日 (水) 15:25時点における版
酸素欠乏危険作業主任者
〔2003年原本〕
建設業や清掃業で、業務中の酸素欠乏症や硫化水素中毒を防ぐ管理責任者です。
建設業や清掃業の酸素欠乏危険場所では、事業者は酸素欠乏危険作業主任者の有資格者を選任しなくてはなりません。
職務の内容は次のとおりです。
①作業場が酸素欠乏にならないように、作業方法を決定し、労働者を指揮する。
②次の場合、作業場の酸素濃度を測定する。
a作業開始前、
bすべての労働者が作業場を離れたとき、
c作業再開時、
d労働者の身体や換気装置に異常があったとき。
③測定器具、換気装置、空気呼吸器そのほかの器具・設備の点検。
④空気呼吸器は第1種、第2種に分かれていますが、職務内容は同じです。
資格を得る方法は、都道府県労働基準局または指定教育機関の実施する講習を受け、修了後試験に合格することです。
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