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ワーカーズコープ芝山地域福祉事務所

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(ワーカーズコープ芝山地域福祉事業所)
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==ワーカーズコープ芝山地域福祉事業所==
 
==ワーカーズコープ芝山地域福祉事業所==
〔2010年10月〕<br>  
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<table class="wikitable">   <tr> 
0 機関の性格:自立・就業支援<br>
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<td width="260"><b>運営団体</b></td> 
1 団体名芝山地域福祉事:ワーカーズコープ務所。<br>  
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<td width="600">ワーカーズコープ芝山地域福祉事務所</td> 
2 所長:渡辺 哲。 <br>
+
</tr>  
3 住所 〒289-1621 山武郡芝山町牧野324-4。<br>  
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<tr> 
4 TEL:0479-77-2566 <br>
+
<td width="260"><b>所長</b></td> 
5 FAX:0479-77-2567 <br>
+
<td width="600">[[渡辺哲]]</td> 
6 E-mail:juku@roukyou.gr.jp <br>
+
</tr> 
8 特色(方針・創立趣旨)。<br>  
+
<tr> 
 若者とスタッフが単に支援する側される側という関係ではなく、課題をともに解決していく「協同労働」の仲間として、一緒に事業所運営にあたっています。<br>  
+
<td width="260"><b>所在地</b></td> 
 就労先を探すことよりも、自分たちで仕事を作っていくことを中心に置き、社会で生きていく力を付けていくことに取り組んでいます。<br>  
+
<td width="600">〒289-1621 <br>山武郡芝山町牧野324-4</td> 
9 活動内容、活動日、活動形態。<br>  
+
</tr>  
 基金訓練合宿型、すぐに自立に至らない若者を対象にしたグループホーム、農業、廃食油から作るバイオディーゼル燃料の精製販売、清掃業務。半年に1回ずつ基金訓練合宿型を実施。グループホームは常時運営。社会に出て行けない、就労してもなかなかうまくいかない方々の相談は常時行っています。<br>  
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<tr>  
10 スタッフ(運営体制)。常勤6名、非常勤3名。<br>  
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<td width="260"><b>TEL</b></td> 
11 利用料金。<br>
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<td width="600">0479-77-2566 </td> 
 基金訓練受講料は無料。寮への入居費10万円/月(食費・光熱費含む)ただし、基金訓練の生活給付金(10万円/月)を受けることによって個人負担は無くなります。 <br>
+
</tr> 
12 見学時間・受入時期等。<br>
+
<tr> 
 見学については、ご連絡を頂ければ順次対応致します。受入れについては、カリキュラム等の関係で、入塾するタイミングをご相談させて頂きます。<br>  
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<td width="260"><b>FAX</b></td>
13 利用者の声:<br>  
+
<td width="600">0479-77-2567</td> 
 とある塾生から出た魂の叫びにスタッフ一同、思わず目頭が熱くなった。演劇プログラムを終えた、打ち上げでの一言である。 <br>
+
</tr> 
 「生きていてよかった。」今までの人生、これからの人生を考えると3か月はあまりに短い。そして、私たちスタッフがどれだけのことを伝えられ、聞けたのか。<br>  
+
<tr> 
 この声は、ただ、常に「本気、本音、本性」の姿勢で体当りした中ででた、一つの答えなのかもしれない。<br>  
+
<td width="260"><b>URL</b></td> 
14 特記事項。<br>  
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<td width="600"><nowiki> </nowiki></td> 
 わたしたちワーカーズコープは「仕事おこしの協同組合」という特色を生かし、企業に雇われて働くことが難しい若者とともに、「自分たちの働く場所は自分たちで作る」という考えの下、バイオディーゼル燃料、農業、清掃などの事業の発展に取り組んでおり、スタッフも「若者自立塾」の卒業生が中心になっています。<br>
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</tr> 
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<tr> 
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<td width="260"><b>E-mail</b></td> 
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<td width="600"><nowiki> juku@roukyou.gr.jp </nowiki></td>  
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</tr>  
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<tr>  
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<td width="260"><b>特色(方針・創立趣旨)</b></td> 
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<td width="600">若者とスタッフが単に支援する側・される側という関係ではなく、課題をともに解決していく「協同労働」の仲間として、一緒に事業所運営にあたっています。
 +
就労先を探すことよりも、自分たちで仕事を作っていくことを中心に置き、社会で生きていく力を付けていくことに取り組んでいます。</td>  
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</tr>  
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<tr>  
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<td width="260"><b>活動内容・活動日</b></td> 
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<td width="600">基金訓練合宿型、すぐに自立に至らない若者を対象にしたグループホーム、農業、廃食油から作るバイオディーゼル燃料の精製販売、清掃業務。半年に1回ずつ基金訓練合宿型を実施。グループホームは常時運営。社会に出て行けない、就労してもなかなかうまくいかない方々の相談は常時行っています。</td>
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</tr>  
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<td width="260"><b>スタッフ(運営体制)</b></td> 
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<td width="600">常勤6名、非常勤3名</td> 
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</tr>   
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<tr> 
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<td width="260"><b>見学・受け入れ等 </b></td> 
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<td width="600">見学については、ご連絡を頂ければ順次対応致します。受入れについては、カリキュラム等の関係で、入塾するタイミングをご相談させて頂きます。</td>   
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</tr>
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<tr> 
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<td width="260"><b>利用者の声</b></td> 
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<td width="600"> とある塾生から出た魂の叫びにスタッフ一同、思わず目頭が熱くなった。演劇プログラムを終えた、打ち上げでの一言である。  
 +
「生きていてよかった。」今までの人生、これからの人生を考えると3か月はあまりに短い。そして、私たちスタッフがどれだけのことを伝えられ、聞けたのか。
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この声は、ただ、常に「本気、本音、本性」の姿勢で体当りした中ででた、一つの答えなのかもしれない。</td>
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</tr>  
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<tr>  
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<td width="260"><b>特記事項</b></td> 
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<td width="600">わたしたちワーカーズコープは「仕事おこしの協同組合」という特色を生かし、企業に雇われて働くことが難しい若者とともに、「自分たちの働く場所は自分たちで作る」という考えの下、バイオディーゼル燃料、農業、清掃などの事業の発展に取り組んでおり、スタッフも「若者自立塾」の卒業生が中心になっています。</td> 
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</tr> 
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<tr> 
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<td width="260"><b>調査年月</b></td> 
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<td width="600">2010年10月 </td> 
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</table>     
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[[Category:自立・就業支援・芝山町|わーかーずこーぷしばやまちいきふくしじむしょ]] 
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[[Category:自立・就業支援・千葉県|わーかーずこーぷしばやまちいきふくしじむしょ]] 
 +
[[Category:芝山町(千葉県)|わーかーずこーぷしばやまちいきふくしじむしょ]]
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[[Category:千葉県(地域)|わーかーずこーぷしばやまちいきふくしじむしょ]]
  
  
 
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2012年12月28日 (金) 21:10時点における版

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ワーカーズコープ芝山地域福祉事業所

運営団体 ワーカーズコープ芝山地域福祉事務所
所長 渡辺哲
所在地 〒289-1621
山武郡芝山町牧野324-4
TEL 0479-77-2566
FAX 0479-77-2567
URL
E-mail juku@roukyou.gr.jp
特色(方針・創立趣旨) 若者とスタッフが単に支援する側・される側という関係ではなく、課題をともに解決していく「協同労働」の仲間として、一緒に事業所運営にあたっています。 就労先を探すことよりも、自分たちで仕事を作っていくことを中心に置き、社会で生きていく力を付けていくことに取り組んでいます。
活動内容・活動日 基金訓練合宿型、すぐに自立に至らない若者を対象にしたグループホーム、農業、廃食油から作るバイオディーゼル燃料の精製販売、清掃業務。半年に1回ずつ基金訓練合宿型を実施。グループホームは常時運営。社会に出て行けない、就労してもなかなかうまくいかない方々の相談は常時行っています。
スタッフ(運営体制) 常勤6名、非常勤3名
見学・受け入れ等 見学については、ご連絡を頂ければ順次対応致します。受入れについては、カリキュラム等の関係で、入塾するタイミングをご相談させて頂きます。
利用者の声  とある塾生から出た魂の叫びにスタッフ一同、思わず目頭が熱くなった。演劇プログラムを終えた、打ち上げでの一言である。

「生きていてよかった。」今までの人生、これからの人生を考えると3か月はあまりに短い。そして、私たちスタッフがどれだけのことを伝えられ、聞けたのか。

この声は、ただ、常に「本気、本音、本性」の姿勢で体当りした中ででた、一つの答えなのかもしれない。
特記事項 わたしたちワーカーズコープは「仕事おこしの協同組合」という特色を生かし、企業に雇われて働くことが難しい若者とともに、「自分たちの働く場所は自分たちで作る」という考えの下、バイオディーゼル燃料、農業、清掃などの事業の発展に取り組んでおり、スタッフも「若者自立塾」の卒業生が中心になっています。
調査年月 2010年10月


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