Interview:仕事の楽しさと苦しさ
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
(ページの作成:「'''仕事の楽しさと苦しさ'''<br> 仕事の楽しさ、苦しさを教えてくれますか?<br> 〔2012-09〕<br> 悩みを突き抜けて歓喜にいたる...」) |
|||
(1人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:支援者・援助者|支援者・援助者]] > [[:Category:支援者・講師等プロフィール|支援者・講師等プロフィール]] > [[松田武己]]> [[:Category:ザインタビューズ|ザインタビューズ]] > [[:Category:ザインタビューズ2|ザインタビューズ2]]|[[:Category:ザインタビューズ4|ザインタビューズ4]] > {{PAGENAME}} }} | |
+ | |||
+ | ==仕事の楽しさと苦し== | ||
仕事の楽しさ、苦しさを教えてくれますか?<br> | 仕事の楽しさ、苦しさを教えてくれますか?<br> | ||
〔2012-09〕<br> | 〔2012-09〕<br> | ||
7行: | 9行: | ||
課題があり、自分にとってそれは少し手ごわいものであって、それをやり遂げたときに達成感がでます。<br> | 課題があり、自分にとってそれは少し手ごわいものであって、それをやり遂げたときに達成感がでます。<br> | ||
仕事における楽しさと苦しさは、このように相互関係にあると思います。<br> | 仕事における楽しさと苦しさは、このように相互関係にあると思います。<br> | ||
− | [[Category: | + | |
+ | |||
+ | '''仕事の中の自分にテーマを'''<br> | ||
+ | 仕事哲学を教えてもらえますか?<br> | ||
+ | 〔2012-09〕<br> | ||
+ | 好きな部分と得意でない部分、気分が乗れる部分とルーティンワークになるところ、いろいろあります。<br> | ||
+ | そのなかで、自分なりの楽しみを見つけることでしょう。<br> | ||
+ | |||
+ | 高校時代の友達に農家の生徒がいました。<br> | ||
+ | 彼は稲刈りを手伝うのですが、これはかなりの重労働です。<br> | ||
+ | 一列に並んで稲刈りを進めるなかで、彼はミステリーサークルのような空間をつくるように稲刈りを進めたり、稲刈りをする鎌を取り替えて鎌の違いを調べたりしていたそうです。<br> | ||
+ | 私の場合もそれを取り入れようとしてきたのではないかと思います。<br> | ||
+ | 仕事のオーソドックスな目的とは別に、独自のお楽しみテーマを持つことがいいのではないかと思います。<br> | ||
+ | [[Category:ザインタビューズ2|えらんだしごと]] | ||
[[Category:ザインタビューズ4|とうじだい]] | [[Category:ザインタビューズ4|とうじだい]] | ||
+ | <htmlet>satou_shigenori_book002</htmlet> | ||
+ | <htmlet>satou_shigenori_book003</htmlet> | ||
+ | <htmlet>amazon_okuchi_keiko_etc001</htmlet> | ||
+ | <htmlet>amazon_suzuki_masaki001</htmlet> | ||
+ | <htmlet>amazon_suzuki_masaki002</htmlet> | ||
+ | <htmlet>nakazawa_atsuko_book001</htmlet> |
2017年11月14日 (火) 21:13時点における最新版
仕事の楽しさと苦し
仕事の楽しさ、苦しさを教えてくれますか?
〔2012-09〕
悩みを突き抜けて歓喜にいたる。
小学校1年生の問題集をやりとげても嬉しくはありません。
簡単にできるけれども、達成感がないからです。
課題があり、自分にとってそれは少し手ごわいものであって、それをやり遂げたときに達成感がでます。
仕事における楽しさと苦しさは、このように相互関係にあると思います。
仕事の中の自分にテーマを
仕事哲学を教えてもらえますか?
〔2012-09〕
好きな部分と得意でない部分、気分が乗れる部分とルーティンワークになるところ、いろいろあります。
そのなかで、自分なりの楽しみを見つけることでしょう。
高校時代の友達に農家の生徒がいました。
彼は稲刈りを手伝うのですが、これはかなりの重労働です。
一列に並んで稲刈りを進めるなかで、彼はミステリーサークルのような空間をつくるように稲刈りを進めたり、稲刈りをする鎌を取り替えて鎌の違いを調べたりしていたそうです。
私の場合もそれを取り入れようとしてきたのではないかと思います。
仕事のオーソドックスな目的とは別に、独自のお楽しみテーマを持つことがいいのではないかと思います。