|
|
|
お答え：本心では高校に進学したくなかったー赤沼侃史
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
（版間での差分）
| （1人の利用者による、間の4版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
| − | {{topicpath | [[メインページ]] | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]] > [[:Category:不登校の質問|不登校の質問]] > {{PAGENAME}} }} |
| − | {{topicpath | [[メインページ]] | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]] > [[:Category:通信制高校サポート校|通信制高校サポート校の質問]] > {{PAGENAME}} }} |
| + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]] > [[圧迫感・コンプレクスの質問]] > {{PAGENAME}} }} | ||
===本心では高校に進学したくなかった―赤沼侃史=== | ===本心では高校に進学したくなかった―赤沼侃史=== | ||
| 18行： | 19行： | ||
誰か母親に子どもの心に沿った対応をするようにと説得する必要があります。<br> | 誰か母親に子どもの心に沿った対応をするようにと説得する必要があります。<br> | ||
いまの子どもは学校に反応するトラウマを、学校に反応させなくするような対応が必要です。<br> | いまの子どもは学校に反応するトラウマを、学校に反応させなくするような対応が必要です。<br> | ||
| − | + | ||
| − | + | ||
| − | + | ||
'''回答者と所属団体'''<br> | '''回答者と所属団体'''<br> | ||
[[赤沼侃史]]・[[子どもの心研究所（登校拒否研究室）]] | [[赤沼侃史]]・[[子どもの心研究所（登校拒否研究室）]] | ||
| − | |||
[[Category:赤沼侃史さんの回答|018]] | [[Category:赤沼侃史さんの回答|018]] | ||
| − | |||
| − | |||
[[Category:不登校・高校生の質問|018]] | [[Category:不登校・高校生の質問|018]] | ||
[[Category:通信制サポート校の質問|018]] | [[Category:通信制サポート校の質問|018]] | ||
[[Category:トラウマの質問|018]] | [[Category:トラウマの質問|018]] | ||
| + | [[Category:不登校・引きこもり質問コーナー|20130523]] | ||
| + | |||
| + | 「高校入学後全く登校していない」に答えるページ <br> | ||
| + | [[お答え：本心では高校に進学したくなかったー赤沼侃史]]<br> | ||
| + | [[お答え：転校や休学するのも選択方法ですー伊藤英明]]<br> | ||
| + | [[お答え：小さなフリースクールをサポート校にー木村茂司]]<br> | ||
| + | |||
| + | [[Category:質問と回答・当事者の状態|ほんしんではこうこうにしんがくしたくなかった]] | ||
| + | [[Category:質問と回答・学校・進路の関係|ほんしんではこうこうにしんがくしたくなかった]] | ||
2023年2月8日 (水) 13:46時点における最新版
本心では高校に進学したくなかった―赤沼侃史
〔質問018〕高校入学後全く登校していない
４月に高校（通信制高校のサポート校）に入学しました。
まだ始まって４日ですが１日も登校していません。
中学３年の６月から不登校です。
とにかく励まして高校入試を受けさせ、２校目で合格しました。
どうしたらいいのでしょうか。
快活そうなお母さんからの電話です。
〔お答え018〕本心では高校に進学したくなかった
子どもはどのような高校にも行けないのに、母親の思いに動かされて、高校に行くことを受け入れました。
しかし、本心では高校に行きたくないのです。
学校に反応をするトラウマが反応をしている姿です。
トラウマが反応をしている姿はそのうちに母親に向かって荒れるか、心の病気の症状を出すようになります。
しかし母親は子どもがそのような反応をするようになるまで、子どもを動かそうとし続けるようです。
誰か母親に子どもの心に沿った対応をするようにと説得する必要があります。
いまの子どもは学校に反応するトラウマを、学校に反応させなくするような対応が必要です。
回答者と所属団体
赤沼侃史・子どもの心研究所（登校拒否研究室）
「高校入学後全く登校していない」に答えるページ
お答え：本心では高校に進学したくなかったー赤沼侃史
お答え：転校や休学するのも選択方法ですー伊藤英明
お答え：小さなフリースクールをサポート校にー木村茂司
