カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


岩出こころの診療所

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > {{PAGENAME}} }} {{topicpath | [[メイン...」)
 
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:カテゴリ:メンタル相談|メンタル相談]] > [[:カテゴリ:メンタル相談・和歌山県|メンタル相談・和歌山県]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:和歌山県(地域)|和歌山県]] > [[:Category:紀の川市(和歌山県)|紀の川市]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:和歌山県(地域)|和歌山県]] > [[:Category:紀の川市(和歌山県)|紀の川市]] > {{PAGENAME}} }}
  
 +
==岩出こころの診療所==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<tr>
 
<tr>
9行: 10行:
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td></td>
+
<td>〒649-6228 和歌山県岩出市大町160−10</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
17行: 18行:
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>連絡先</th>
 
<th>連絡先</th>
<td></td>
+
<td>電話:0736-67-8222</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
</table>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[岩出こころの診療所]] 和歌山県紀の川市(孤独・孤立、メンタル相談・和歌山県)<br>
 
 
'''interview1-医療の現場から-孤立させない支援を目指して'''<br>
 
'''interview1-医療の現場から-孤立させない支援を目指して'''<br>
 
岩出こころの診療所院長 眞城耕志先生 Koshi Shinjyo<br>
 
岩出こころの診療所院長 眞城耕志先生 Koshi Shinjyo<br>
55行: 54行:
 
〔広報紀の川 令和6年9月号〕<br>
 
〔広報紀の川 令和6年9月号〕<br>
  
[[カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|いわでこころのしんりょうじょ]]  
+
[[カテゴリ:メンタル相談・和歌山県|いわでこころのしんりょうじょ]]
 +
[[カテゴリ:孤立・孤独問題|いわでこころのしんりょうじょ]]  
 
[[Category:和歌山県(地域)|いわでこころのしんりょうじょ]]  
 
[[Category:和歌山県(地域)|いわでこころのしんりょうじょ]]  
[[Category:紀の川市(和歌山県)|いわでこころのしんりょうじょ]]
+
[[Category:岩出市(和歌山県)|いわでこころのしんりょうじょ]]
 +
[[カテゴリ:広報紀の川|いわでこころのしんりょうじょ]]

2024年11月29日 (金) 15:27時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 和歌山県 > 紀の川市 > 岩出こころの診療所

岩出こころの診療所

種類・内容
所在地 〒649-6228 和歌山県岩出市大町160−10
代表・運営者
連絡先 電話:0736-67-8222

interview1-医療の現場から-孤立させない支援を目指して
岩出こころの診療所院長 眞城耕志先生 Koshi Shinjyo
Profile:平成29年5月に「岩出こころの診療所」を開院し、以降、地域の人に寄り添った医療を提供。
●自分を責めないで
若者や働き盛りの人の自殺が増えてきています。
要因としては、アルコール・ギャンブル・薬物依存、摂食障害などの疾病や借金、離婚、会社での不和、就職難など幅広くさまざまな要因が考えられますが、最終的に行きつくのは「社会的な孤立」です。
複数の要因が複雑・複合的に絡みあい、最終的には孤立し、自殺を選択せざるを得ない状況になってしまいます。
「自分なんて」と思ってしまい、孤立を感じ、この先、自分の人生が真っ暗であると感じて、自ら命を絶ってしまうことがあります。
相談を受ける上でなにより大切にしているのは、相手に孤立を感じさせないために、相手のつらく苦しい気持ちを否定せず全て受け入れ、受け止めること。
その上で信頼関係を構築していくことです。また、社会資源を活用し、一歩ずつ人との関わりを増やしていくことも大切です。
うつ病などの精神疾患を抱える人については、病気であるという認識を持ってもらうことがまず大事です。
休息や投薬が必要であるということを理解してもらえるよう治療を進めています。
「自分のせいで」と自責の念を持っている人が多いので、そうではなく、病気であるということを知ることで少しだけでも前を向き、顔をあげてもらいたいです。
あなたは一人じゃない
自殺に追い込まれないためには、自分の居場所を複数持っておくことが大切です。
どこかに頼れる場所を作っておくことで、心の拠り所となり、生活の安心感へとつながります。
今後の課題は、社会と断絶している人をいかにして支援につなげるかであると思っています。
保健所や市役所などの関係機関との協力体制をより強固にし、拾い上げられる命を一つでも増やしたいです。
(※)希死念慮を持っている人は誰も信用できない状況にあります。
まるで光が見えず、出口の分からないトンネルにいるような感覚に陥っていると考えています。
例え一人では出口を見つけられなくても、誰かと一緒に探せば、右往左往しながらでも出口を見つけることができることを知ってほしいです。
誰しも、決して一人じゃない。どこかに必ず信頼できる人がいます。その人を頼ってみてください。
※希死念慮(きしねんりょ)…死にたいと思っている状態
▽自殺の危機経路
自殺は、平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると考えられています。
図の説明:
・印の大きさは要因の発生頻度を表しています。
・印が大きいほど、自殺者にその要因が抱えられていた頻度が高く、矢印の太さは、要因と要因の連鎖の因果関係の強さを表しています。
自殺の直接的な要因では「うつ状態」が最も大きくなっていますが、「うつ状態」になるまでには複数の要因が存在し、連鎖しています。
自殺実態1000人調査より作成(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)
〔広報紀の川 令和6年9月号〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス