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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市青少年育成センター]] 岡山県倉敷市(青少年相談類・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■教育相談<br>
+
教育センター(ライフパーク倉敷)【電話】454-0400。<br>
+
(月)~(土)9~12時・13~16時。<br>
+
育児、しつけ、学業、交友関係、不登校、進路、発達障がいに関することなど<br>
+
■青少年の相談<br>
+
青少年育成センター(月)~(金)((祝)(休)除く)9~17時。<br>
+
いじめ、不登校、引きこもり、家庭内暴力、非行、進路、学校生活、思春期の悩み、友人・親子関係など。どなたでも。<br>
+
相談は【電話】426-3741、来所、<br>
+
【E-mail】youngkokoro@kurashiki-oky.ed.jpで<br>
+
〔広報くらしき 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町(教育相談室・大阪府)<br>
+
'''児童・生徒について'''<br>
+
相談内容:町立小中学校に通う児童生徒の不登校支援の相談<br>
+
日時:毎週火曜日、木曜日 午前10時から午後3時30分まで<br>
+
場所:教育・子どもセンター2階<br>
+
問い合わせ:教育支援センター【電話】453-0601<br>
+
〔広報くまとり 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[群馬県義務教育課]] 群馬県(教育委員会・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''スクールカウンセラー募集'''<br>
+
いじめや不登校など、学校生活における児童・生徒の心理的な問題の解決に役立てることを目的に、<br>
+
7年度に県内の公立小・中学校、中等教育学校および県立高等学校などに配置するスクールカウンセラーを募集します。<br>
+
勤務期間:7年4月1日(火)~8年3月6日(金)<br>
+
応募資格:7年4月1日現在、69才以下の心身ともに健康で次のいずれかに該当する人<br>
+
・公認心理師または臨床心理士<br>
+
・精神科医<br>
+
・児童・生徒の心理に関して高度に専門的な知識および経験を有する(大学教授など)<br>
+
・大学院修士課程を修了した人で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
+
・大学・短大を卒業した人で、5年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
+
・医師で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
+
選考方法:書類選考、面接<br>
+
受付・申込期間:10月1日(火)~15日(火)消印有効<br>
+
申し込み方法:所定の申込用紙を郵送<br>
+
その他:<br>
+
・封筒の表に「SC応募書類在中」と朱書きしてください<br>
+
・詳しくはホームページをご覧ください<br>
+
申込用紙配布場所・問い合わせ先:県庁義務教育課(郵便番号371-8570)<br>
+
【電話】027-226-4613<br>
+
〔ぐんま広報 2024年9月〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[海老名市教育支援センター]] 神奈川県海老名市(教育相談室・神奈川県)<br>
+
'''教育支援センター指導員'''(会計年度任用職員)<br>
+
教育支援センターの「びなるーむ」で不登校状態にある小・中学生を支援するスタッフを、欠員に応じて任用します。<br>
+
詳細は、同センターへお問い合わせください。<br>
+
勤務日:(月)~(金)のうち週3日<br>
+
勤務時間:9時~17時(休憩1時間)<br>
+
報酬:時間額1,429円(期末・勤勉手当あり)<br>
+
対象:小学校または中学校の教員免許状を所持する方<br>
+
定員:1人<br>
+
任期:採用日~令和7年3月31日(条件を満たす場合は再任用あり)<br>
+
申込み:所定の履歴書を郵送または直接教育支援センター(〒243-0422中新田392-1)へ。<br>
+
用紙は同センターで配布のほか、市ホームページからダウンロード可<br>
+
問合せ:教育支援センター<br>
+
【電話】046-234-8764<br>
+
〔広報えびな 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県子ども・若者総合相談センター〜COCON(ここん)]] 熊本県山鹿市(青少年相談類・熊本県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''困難を有する子どもや若者によりそいましょうIn阿蘇'''<br>
+
困難を有する子どもや若者の保護者、支援者を対象としてイベントを開催します。<br>
+
参加費は無料ですが先着順です。<br>
+
日時:2024.9月8日(日)午後1時〜3時半(午後0時半から受け付け)<br>
+
会場:阿蘇市就業改善センター(阿蘇市一の宮町宮地2318番地1)<br>
+
内容:<br>
+
・第一部…午後1時10分〜2時40分<br>
+
講演「貧困、いじめ、不登校など子ども・若者の現状を知り、何ができるかを考えていきましょう」<br>
+
講師 熊本大学 白石陽一(よういち)非常勤講師<br>
+
・第二部…午後2時50分〜3時半<br>
+
各機関との交流会<br>
+
主催:熊本県と熊本県子ども・若者総合相談センター<br>
+
対象:保護者および支援者<br>
+
※会場での参加かオンライン参加のいずれかで申し込みください。<br>
+
問合せ:熊本県子ども・若者総合相談センター 〜COCON(ここん)〜<br>
+
【電話】096-387-7000(月〜金曜日 午前8時半〜午後9時)<br>
+
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp<br>
+
〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)<br>
+
'''学習教室で一緒に学びませんか'''<br>
+
地域の学習教室-<br>
+
地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。<br>
+
安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。<br>
+
少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。<br>
+
対象:小・中学生<br>
+
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>
+
日時:相談に応じます<br>
+
申し込み・問い合わせ先:<br>
+
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
+
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
+
・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。<br>
+
原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。<br>
+
〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(教育相談室・奈良県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''いなほカフェ'''<br>
+
日時:2024.9月14日(土)<br>
+
(1)9時30分〜11時30分、(2)14時30分〜16時<br>
+
場所:(1)教育総合センター、(2)かがやきプラザ3階 中会議室<br>
+
内容:<br>
+
(1)臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
+
(2)家族同士が気持ちを共有し、安心感を得ることを目的とした交流会<br>
+
対象:<br>
+
(1)小中学校児童生徒の保護者<br>
+
(2)15歳以上で不登校・引きこもり傾向の子どもの家族<br>
+
☆話を聞くだけでも大丈夫です 開催時間内であれば、自由に参加ください<br>
+
費用:無料<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
+
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
+
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
+
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
+
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
+
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
+
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
+
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
+
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
+
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
+
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
+
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
+
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
+
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
+
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
+
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
+
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
+
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
+
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
+
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
+
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
+
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
+
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
+
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
+
■check! 不登校<br>
+
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
+
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
+
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
+
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
+
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
+
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
+
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
+
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
+
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
+
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
+
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
+
小学生120人、中学生195人<br>
+
小学生48人に1人(2.01%)<br>
+
中学生14人に1人(7.00%)<br>
+
■chapter02 不登校を経験して<br>
+
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
+
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
+
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
+
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
+
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
+
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
+
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
+
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
+
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
+
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
+
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
+
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
+
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
+
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
+
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
+
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
+
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
+
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
+
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
+
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
+
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
+
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市港区協働まちづくり推進課]] 大阪府大阪市港区(地域活性・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''学校園支援ボランティアを募集しています'''<br>
+
港区内の小・中学校及び市立幼稚園では、子どもたちの学校園生活を支援するボランティアを募集しています。<br>
+
活動内容は、障がいのある児童生徒の学習などの支援や、不登校児童生徒の登校支援など、各学校によって様々です。<br>
+
詳しくは区役所ホームページをご覧ください。<br>
+
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/minato/page/0000568254.html<br>
+
問合せ:協働まちづくり推進課(教育・人権啓発)<br>
+
【電話】6576-9975【FAX】6572-9512<br>
+
〔広報みなと 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[立花高等学校]] 福岡県福岡市(全日制高校・福岡県)<br>
+
令和6年度'''地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会''' <br>
+
日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)<br>
+
場所:町文化会館(入場無料)<br>
+
■演題「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜<br>
+
■講師:学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏<br>
+
不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?<br>
+
「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」<br>
+
本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。<br>
+
立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。<br>
+
君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。<br>
+
(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)<br>
+
主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい<br>
+
お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課<br>
+
【電話】0997-82-2904<br>
+
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[教育支援センター三田市あすなろ教室]] 兵庫県三田市(適応指導教室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''chapter03 一人一人に応じた学びの場を'''<br>
+
不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。<br>
+
市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。<br>
+
その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。<br>
+
▽教育支援センター三田市あすなろ教室<br>
+
【電話】559-1868<br>
+
学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。<br>
+
市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。<br>
+
通所申請は、在籍している学校へ相談してください。<br>
+
◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん<br>
+
・あすなろ教室はどんな場所ですか?<br>
+
自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。<br>
+
・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?<br>
+
あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。<br>
+
自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。<br>
+
・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?<br>
+
本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。<br>
+
いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[三田市の校内サポートルーム]] 兵庫県三田市(校内フリースクール・兵庫県)<br>
+
'''校内サポートルーム'''<br>
+
学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。<br>
+
児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。<br>
+
▽子どものサポーター<br>
+
不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。<br>
+
教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。<br>
+
(中学校8校、小学校5校に配置)<br>
+
・大路(おおじ)さん<br>
+
来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。<br>
+
一人一人が自分の目標に向け頑張っています。<br>
+
・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)<br>
+
他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[和歌山市の夜間中学校]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」への入学に興味のある方に向けて、学校説明会を開催します。<br>
+
日時:<br>
+
・2024.10月12日(土曜日) 14時〜16時<br>
+
・2024.10月24日(木曜日) 18時〜20時<br>
+
場所:和歌山市立和歌山高等学校 本館2階 階段教室(六十谷45)<br>
+
内容:学校概要・教育内容・入学募集内容・入学申請書の書き方の説明<br>
+
※希望者には授業体験および個別相談を実施<br>
+
対象:夜間中学への入学に興味のある方<br>
+
申込定員:各日程80人程度まで<br>
+
申込:詳細は市ホームページ(ID:1056141)のリンク先にある、専用サイトをご確認ください。<br>
+
■夜間中学ってどんな学校?<br>
+
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。<br>
+
義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
+
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
+
〔市報わかやま 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[三田市青少年育成センター]] 兵庫県三田市(青少年相談類・兵庫県)<br>
+
'''chapter04 どこに相談したらいいのか'''<br>
+
「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?<br>
+
思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。<br>
+
そんな場所を紹介します。<br>
+
▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催<br>
+
・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん<br>
+
相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです<br>
+
日時:10月14日(月・祝) 13時~17時<br>
+
場所:まちづくり協働センター<br>
+
対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者<br>
+
内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会<br>
+
※当日受付、事前申し込み不要<br>
+
問い合わせ:<br>
+
「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731<br>
+
学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136<br>
+
※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催<br>
+
▽SUNだっこカフェ<br>
+
子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。<br>
+
詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。<br>
+
問い合わせ:三田市青少年育成センター<br>
+
【電話】559-5117【FAX】563-3611<br>
+
▽三田市青少年育成センター<br>
+
子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます<br>
+
〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110<br>
+
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔面談での相談〕<br>
+
要予約【電話】563-1110<br>
+
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔メールによる相談〕<br>
+
問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から<br>
+
回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市の子どもの居場所マップ]] 兵庫県三田市(居場所・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもの居場所マップ'''<br>
+
三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。<br>
+
フリースクールや親の会などが一覧になっています。<br>
+
問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)<br>
+
【電話】070-7641-3731<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[三田市学校教育課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
+
'''多様な学び場の実現を目指して'''<br>
+
学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)<br>
+
不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。<br>
+
学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。<br>
+
困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市学校教育課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)'''<br>
+
子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。<br>
+
子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。<br>
+
問い合わせ:<br>
+
学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400<br>
+
三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
+
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
+
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
+
こころの相談員 前田里美<br>
+
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
+
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
+
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
+
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
+
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
+
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
+
(3)家族の使用も減らす<br>
+
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
+
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
+
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
+
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
+
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
+
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
+
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
+
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
+
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
+
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
+
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
+
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横須賀市支援教育課]] 神奈川県横須賀市(教育委員会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校相談会・進路情報説明会'''<br>
+
日時:2024.10月5日(土) 13時~16時<br>
+
場所:総合福祉会館<br>
+
対象:小・中学生、高校生、高校中退者、保護者、教員など<br>
+
※当日直接、会場へ。<br>
+
問合せ:支援教育課【電話】822-8513<br>
+
〔広報よこすか 令和6年9月号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[川崎市幸区地域支援課]] 神奈川県川崎市幸区 (自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
『講演会 こどもの不登校・登校しぶり』<br>
+
 
「不登校・学校に行きたがらないお子さんへの関わり方~こころの回復にむけて保護者ができること~」をテーマに、<br>
+
〔〕<br>
臨床心理士として長年ひきこもりや不登校のこどもや保護者の支援に関わってきた東京学芸大学教授 福井里江先生にお話しいただきます。<br>
+
日時:2024年11月14日木曜午前10時~正午<br>
+
場所:区役所<br>
+
定員:30人<br>
+
申し込み・問い合わせ:9月17日~10月31日に申し込みフォームか電話で区役所地域支援課<br>
+
【電話】044-556-6693【FAX】044-555-1336[先着順]<br>
+
〔かわさき市政だより さいわい区版 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[加古川市教育相談センター]] 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''あすなろ会交流会'''<br>
+
 
日時:2024.9月20日(金)午前10時~正午<br>
+
〔〕<br>
場所:市役所北館<br>
+
内容:不登校の悩みの話し合い<br>
+
対象:市内在住の5歳~中学生の保護者<br>
+
定員:10人程度<br>
+
問い合わせ:教育相談センター<br>
+
【電話】421-5484<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市住吉区子ども・子育てプラザ]] 大阪府大阪市住吉区(こども家庭センター類・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
子育て支援講座「学校に行きづらくなるって、どういうこと」<br>
+
 
子どもの不登校と発達障がいについて理解を深め、一緒に考えてみませんか?<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.9月26日(木)10時〜11時30分<br>
+
場所:住吉区子ども・子育てプラザ<br>
+
対象:市内在住でこのテーマに関心のある人<br>
+
定員:8組(先着順)<br>
+
費用:無料<br>
+
申込み:9月5日(木)〜9月25日(水)窓口・電話にて<br>
+
問合せ:住吉区子ども・子育てプラザ(南住吉2-18-21)<br>
+
【電話・FAX】6693-2970<br>
+
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係]] 新潟県新潟市秋葉区(不登校のニュース・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校などの悩みを抱える小中学生勉強会''' <br>
+
 
教員経験のある相談員が、学習・進路のアドバイスをします。<br>
+
〔〕<br>
会場:新津地域交流センター<br>
+
対象:区内在住の不登校やひとり親世帯で学習や進路に悩む小学5年生~中学生<br>
+
内容:進路・学習相談、不登校相談<br>
+
申し込み:2024.9月18日(水)までに<br>
+
(1)保護者住所・氏名<br>
+
(2)児童・生徒氏名<br>
+
(3)勉強会参加希望日時(複数参加可能)<br>
+
(4)保護者相談希望者は希望日時と児童・生徒同席の有無<br>
+
(5)電話番号を健康福祉課児童福祉係<br>
+
(【電話】25-5683、【メール】kenko.a@city.niigata.lg.jp)<br>
+
または新潟市オンライン申請システム(本紙掲載二次元コード)<br>
+
〔あきは区役所だより 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市教育センター]] 神奈川県鎌倉市 (教育相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■不登校相談会・進路情報説明会<br>
+
 
県・市教育委員会と地域のフリースクールなどが開催。対象は、不登校で悩む小・中学生や高校生、高校中退者、保護者など。直接会場へ。<br>
+
〔〕<br>
2024.9月28日(土曜日)…県立総合教育センター 午後1時~4時30分(受け付けは4時まで)<br>
+
問い合わせ:教育センター相談室<br>
+
【電話】61-3807<br>
+
■不登校児童・生徒の保護者懇談会<br>
+
対象は、相談室や教育支援教室「ひだまり」の利用者だけでなく、不登校の経験を持つ、あるいは現在不登校で悩んでいる保護者など。直接会場へ。<br>
+
2024.9月25日(水曜日)…鎌倉生涯学習センター 午後2時~4時<br>
+
問い合わせ:教育センター相談室<br>
+
【電話】61-3807<br>
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会] 茨城県行方市(当事者な関係・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり・不登校を考える学習会'''<br>
+
 
「親子の会話の復活・回復のために何が必要か」<br>
+
〔〕<br>
子どもが不登校・ひきこもりになると、親子の会話が断絶し、とてもつらい時期があります。<br>
+
どう会話を回復していくか学び合います。<br>
+
日時:2024.9月15日(日)13:30~16:30<br>
+
場所:鉾田市中央公民館(2階集会室)<br>
+
定員:50人(要申し込み)<br>
+
料金:1,000円<br>
+
講師:ユタリラ相談室共同代表<br>
+
前田文子氏・窪曉子氏<br>
+
問合せ・申込先:ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会<br>
+
【電話】080-3277-2002<br>
+
〔市報行方 お知らせ版(令和6年9月1日)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市教育相談センター]]  新潟県新潟市東区(教育相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''新潟市教育相談センター「ぐみの木教室」東区分室のご案内''' <br>
+
 
中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が東区プラザ内にあります。<br>
+
〔〕<br>
不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動等を行っています。<br>
+
本人や保護者と相談しながら、無理のないプログラムで支援しています。<br>
+
開催日時:毎週木曜日 午後1時~3時30分<br>
+
会場:東区プラザ(東区役所2階) 講座室<br>
+
申し込み:電話で教育相談センターへ<br>
+
問い合わせ:同センター【電話】025-222-8600<br>
+
※平日午前9時10分~午後5時<br>
+
〔わいわい東区 (令和6年9月1日)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀美野町こども家庭支援センター]] 和歌山県紀美野町(こども家庭センター類・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こども家庭支援センターからのお知らせ'''<br>
+
 
《紀美野町こども家庭支援センターの愛称が「きこか」に決定しました!》<br>
+
〔〕<br>
7月に募集を行ったこども家庭支援センターの愛称を、39通の応募の中から決定しました。(提案者は匿名希望)<br>
+
皆さま、力作のご応募ありがとうございました。<br>
+
愛称:「きこか」<br>
+
愛称の理由:「きみの」、「こども」、「家庭」の頭文字をとりました。<br>
+
「聞こか」というスタンスを掛け合わせた愛称となっています。<br>
+
《保護者のための学習会 こどもと自分のいいところ探しをしよう》<br>
+
~肯定的なかかわりを増やすために~
+
町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱える保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。<br>
+
令和6年度第3回は、肯定的なかかわりを増やすことを目的に学習会を開催します。<br>
+
今回は、こどもや自分のいいところ探しをしながら参加者同士が気軽に話し合ったり、日頃の子育てについての悩みを出し合ったりして、参加者同士の親睦を深めたいと考えています。<br>
+
ぜひ、ご参加ください。<br>
+
日時:10月23日(水)13時30分から15時30分<br>
+
場所:居場所 スマイル<br>
+
下佐々728番地1<br>
+
対象者:こどもの不登校や発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)<br>
+
内容:参加者の話し合い<br>
+
参加費:ひとり 100円<br>
+
申込方法:こども家庭支援センターへ電話<br>
+
【電話】080-8900-5910<br>
+
申込締切:10月16日(水)まで<br>
+
問合せ:・こども家庭支援センター(子育て推進課内)<br>
+
専用電話【電話】 080-8900-5910<br>
+
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
+
〔広報きみの 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県教育委員会]] 三重県(教育委員会・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の子どもの保護者相談会'''<br>
+
 
開催日・場所:<br>
+
〔〕<br>
(1)2024.9月21日(土)尾鷲庁舎<br>
+
(2)10月19日(土)アスト津<br>
+
(3)11月10日(日)桑名庁舎<br>
+
(4)12月7日(土)伊勢庁舎<br>
+
(5)令和7年2月1日(土)津庁舎<br>
+
時間:13時~16時30分 ※(2)のみ10時~12時<br>
+
料金:無料<br>
+
受付:要事前申込 ※開催日の3日前まで<br>
+
不登校経験者などによる講演会、保護者交流会、専門家との個別相談会を開催します。<br>
+
問合せ:教育委員会事務局 生徒指導課<br>
+
【電話】059-213-6611【E-mail】seishi@pref.mie.lg.jp<br>
+
「三重県 不登校 相談会」で検索<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]]  神奈川県横浜市緑区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者のための専門相談'''<br>
+
 
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.9月19日、10月3日(木)13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
【電話】045-948-5505【Eメール】mail@kitapla.jp<br>
+
申込み・問合せ:<br>
+
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355<br>
+
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310<br>
+
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435<br>
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田川市の不登校対応]] 福岡県田川市(不登校のニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■一般質問◆代表質問<br>
+
○日本共産党市会議員団 柿田孝子(かきたたかこ)議員<br>
+
'''「教育施策」'''<br>
+
問:不登校は、年度間30日以上の欠席で、その欠席理由が病気や経済的以外のものとされている。<br>
+
新学期が始まって2か月が経過したが、連続で欠席する新1年生や、休みがちな児童生徒に対する相談体制や保護者との連携などについて問う。<br>
+
答:新1年生に限らず、連続3日休んだ児童生徒は、すぐに家庭に連絡して対応している。<br>
+
問:3日以上休んだ児童生徒は、学校からの教育委員会への報告義務があるのか。<br>
+
答:教育委員会は、毎月1度の状況調査で把握している。<br>
+
問:不登校の未然防止事業で、弓削田小学校を指定校として成果が出ているということだが、中学校での実施状況について問う。<br>
+
答:不登校状態に陥ることを低年齢から避けることで、中学校での不登校の未然防止につながる。まずは小学校の不登校対策を充実させたい。<br>
+
ただし、中学校でも、不登校の状態の子どもたちが行きやすい環境をつくる工夫は各学校で実施しており、継続していきたい。<br>
+
問:小中学校でのいじめ対策の取り組みについて問う。<br>
+
答:各学校で未然防止、早期発見、早期対応などの取り組みを行っている。<br>
+
重要な取り組みの一つが、アンケート調査で、児童生徒が発するいじめのサインをいち早くキャッチし、迅速に対応するため、原則月1回、各学校で実施している。<br>
+
加えて、いじめ問題対策委員会の指摘を踏まえ、市内で統一したアンケート調査を教育委員会主体で実施している。<br> 
+
  
'''「小中学校の学力向上」'''<br>
+
〔〕<br>
問:不登校問題と同様に学力向上の取り組みも大事な視点である。本市小中学校の学力の現状を問う。<br>
+
答:小中学校ともに国、県と比較して厳しい状況で、学力向上は引き続き大きな課題と考える。<br>
+
問:全国平均より下回っている分野について、どのような学力改善策を考えているのか。<br>
+
答:徹底反復学習、主体的な学びに向かう授業づくり、家庭学習の充実の3つを軸に各学校で取り組んでいる。<br>
+
また、教育委員会が年2回各学校を訪問し、学力向上策の成果と課題について協議を重ねている。<br>
+
問:学力上位県を参考に今後の学力向上の取り組みを問う。<br>
+
答:前述の学力改善策3つを軸に、本市独自の学力向上策を講じ、各校の効果ある取り組みを全体に広げたい。<br>
+
中学校では、本年度から福岡教育大学教授の指導の下、仲間との対話を必然とする「協同学び」を取り入れた授業に取り組んでいる。<br>
+
課題は山積みではあるが、全学校一体となって、学力向上に努めたい。<br>
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市子ども発達支援課]]  東京都町田市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''高校生療育体験ボランティア事業 企画運営メンバーを募集しています'''<br>
+
 
2024.9月~2025年9月に町田市子ども発達センターで行うボランティアの企画運営をしていただける方を募集しています。<br>
+
〔〕<br>
なお、本事業はまちだ若者大作戦の一環で実施しています。詳細はまちだ子育てサイト(本紙二次元コード)をご覧ください。<br>
+
対象:市内在住、在学の高校生<br>
+
場所:子どもセンターまあち<br>
+
申込み:町田市公式LINE(本紙二次元コード)で申し込み<br>
+
初回打ち合わせの日程は、参加者に別途連絡します。<br>
+
問合せ:子ども発達支援課【電話】726-6570<br>
+
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市生涯学習センター]] 東京都町田市(不登校のニュース・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
不登校・行き渋りに関する保護者向け講座・保育付き 不登校・行き渋りを考える<br>
+
 
対象:市内在住、在勤、在学で、子どもの不登校・行き渋りに悩みや関心がある保護者<br>
+
〔〕<br>
日時:(1)9月28日(土)(2)9月29日(日)、午後1時30分~3時30分<br>
+
場所:生涯学習センター<br>
+
内容:<br>
+
(1)全国でのカウンセリング経験を活(い)かした講話<br>
+
(2)フリースクールなど町田市での活動をもとにした講話<br>
+
講師:<br>
+
(1)(一社)不登校支援センターカウンセラー・本沢裕太氏<br>
+
(2)(特)リトリト共同代表・広田悠大氏<br>
+
定員:<br>
+
・保育付き…各8人(9月1日時点で8か月以上の未就学児)<br>
+
・保育無し…各22人<br>
+
申し込み順<br>
+
申込み:9月1日午前9時から電話で生涯学習センター(【電話】728-0071)へ。<br>
+
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉川市福祉]] 埼玉県吉川市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
+
 
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
+
〔〕<br>
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
+
〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
695行: 247行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
700行: 253行:
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 +
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
774行: 331行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
 +
 +
2024.09.25 富山県砺波市
 +
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
 +
 +
 +
〈ほっとなみ相談支援センター〉
 +
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
 +
〈ケアネットセンター〉
 +
ケアネットに関する相談
 +
〈ボランティアセンター〉
 +
ボランティアに関する相談
 +
 +
お困りごとがあればご相談ください
 +
【電話】32-0294
 +
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 +
 +
◎砺波市社会福祉協議会
 +
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
 +
◎ホームページ
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
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※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
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〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
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ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
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民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
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■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
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~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
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近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
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各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
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〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
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誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
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不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
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令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
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このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
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(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
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(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
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(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
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(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
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(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
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※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
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旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
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〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
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'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
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子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
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友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
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「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
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学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
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孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
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今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
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■check! 不登校<br>
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文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
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■chapter01 数字で見る市の現状<br>
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不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
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令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
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本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
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市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
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また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
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要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
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適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
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▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
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▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
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小学生120人、中学生195人<br>
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小学生48人に1人(2.01%)<br>
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中学生14人に1人(7.00%)<br>
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■chapter02 不登校を経験して<br>
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「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
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我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
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不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
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▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
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私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
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きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
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行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
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そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
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現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
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不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
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フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
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そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
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▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
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中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
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1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
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そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
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子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
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何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
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しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
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大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
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身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
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そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
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'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
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第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
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こころの相談員 前田里美<br>
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ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
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今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
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【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
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(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
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(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
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⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
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(3)家族の使用も減らす<br>
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⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
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(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
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⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
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(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
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⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
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(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
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健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
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様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
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そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
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〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕









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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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