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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[白岡市福祉課障がい者福祉担当]] 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[群馬県義務教育課]] 群馬県(教育委員会・群馬県)<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間'''<br>
+
'''スクールカウンセラー募集'''<br>
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
いじめや不登校など、学校生活における児童・生徒の心理的な問題の解決に役立てることを目的に、<br>
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。<br>
+
7年度に県内の公立小・中学校、中等教育学校および県立高等学校などに配置するスクールカウンセラーを募集します。<br>
問合せ:福祉課障がい者福祉担当<br>
+
勤務期間:7年4月1日(火)~8年3月6日(金)<br>
内線162~165<br>
+
応募資格:7年4月1日現在、69才以下の心身ともに健康で次のいずれかに該当する人<br>
〔広報しらおか 2024年4月号〕<br>
+
・公認心理師または臨床心理士<br>
 +
・精神科医<br>
 +
・児童・生徒の心理に関して高度に専門的な知識および経験を有する(大学教授など)<br>
 +
・大学院修士課程を修了した人で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
 +
・大学・短大を卒業した人で、5年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
 +
・医師で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
 +
選考方法:書類選考、面接<br>
 +
受付・申込期間:10月1日(火)~15日(火)消印有効<br>
 +
申し込み方法:所定の申込用紙を郵送<br>
 +
その他:<br>
 +
・封筒の表に「SC応募書類在中」と朱書きしてください<br>
 +
・詳しくはホームページをご覧ください<br>
 +
申込用紙配布場所・問い合わせ先:県庁義務教育課(郵便番号371-8570)<br>
 +
【電話】027-226-4613<br>
 +
〔ぐんま広報 2024年9月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀美野町保健福祉課]] 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[海老名市教育支援センター]] 神奈川県海老名市(教育相談室・神奈川県)<br>  
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」 <br>
+
'''教育支援センター指導員'''(会計年度任用職員)<br>
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
教育支援センターの「びなるーむ」で不登校状態にある小・中学生を支援するスタッフを、欠員に応じて任用します。<br>
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。<br>
+
詳細は、同センターへお問い合わせください。<br>
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
+
勤務日:(月)~(金)のうち週3日<br>
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。<br>
+
勤務時間:9時~17時(休憩1時間)<br>
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。<br>
+
報酬:時間額1,429円(期末・勤勉手当あり)<br>
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。<br>
+
対象:小学校または中学校の教員免許状を所持する方<br>
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。<br>
+
定員:1人<br>
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960<br>
+
任期:採用日~令和7年3月31日(条件を満たす場合は再任用あり)<br>
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
申込み:所定の履歴書を郵送または直接教育支援センター(〒243-0422中新田392-1)へ。<br>
 +
用紙は同センターで配布のほか、市ホームページからダウンロード可<br>
 +
問合せ:教育支援センター<br>
 +
【電話】046-234-8764<br>
 +
〔広報えびな 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山市発達支援センター]] 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[熊本県子ども・若者総合相談センター〜COCON(ここん)]] 熊本県山鹿市(青少年相談類・熊本県)<br>  
'''4月2日()~8日()は発達障害啓発週間''' <br>
+
'''困難を有する子どもや若者によりそいましょうIn阿蘇'''<br>
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
困難を有する子どもや若者の保護者、支援者を対象としてイベントを開催します。<br>
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
参加費は無料ですが先着順です。<br>
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。<br>
+
日時:2024.9月8日()午後1時〜3時半(午後0時半から受け付け)<br>
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。<br>
+
会場:阿蘇市就業改善センター(阿蘇市一の宮町宮地2318番地1)<br>
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)<br>
+
内容:<br>
【電話・有線電話】582-1158<br>
+
・第一部…午後1時10分〜2時40分<br>
【FAX】581-1628<br>
+
講演「貧困、いじめ、不登校など子ども・若者の現状を知り、何ができるかを考えていきましょう」<br>
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
+
講師 熊本大学 白石陽一(よういち)非常勤講師<br>
 +
・第二部…午後2時50分〜3時半<br>
 +
各機関との交流会<br>
 +
主催:熊本県と熊本県子ども・若者総合相談センター<br>
 +
対象:保護者および支援者<br>
 +
※会場での参加かオンライン参加のいずれかで申し込みください。<br>
 +
問合せ:熊本県子ども・若者総合相談センター 〜COCON(ここん)〜<br>
 +
【電話】096-387-7000(月〜金曜日 午前8時半〜午後9時)<br>
 +
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp<br>
 +
〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岸和田市福祉]] 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)<br>  
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」<br>
+
'''学習教室で一緒に学びませんか'''<br>  
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。<br>
+
地域の学習教室-<br>  
対象:中学・高校生の保護者<br>
+
地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。<br>  
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午<br>
+
安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。<br>  
場所:市立公民館(堺町)<br>
+
少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。<br>  
定員:50人(申込先着順)<br>
+
対象:小・中学生<br>  
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ<br>
+
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>  
【電話】423-9616<br>
+
日時:相談に応じます<br>
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
+
申し込み・問い合わせ先:<br>
 +
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
 +
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
 +
・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。<br>
 +
原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。<br>  
 +
〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る]] 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(教育相談室・奈良県)<br>
'''世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間'''<br>
+
'''いなほカフェ'''<br>
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。<br>
+
日時:2024.9月14日()<br>
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
(1)9時30分〜11時30分、(2)14時30分〜16時<br>
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト<br>
+
場所:(1)教育総合センター、(2)かがやきプラザ3階 中会議室<br>
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ<br>
+
内容:<br>
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
(1)臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る<br>
+
(2)家族同士が気持ちを共有し、安心感を得ることを目的とした交流会<br>
【電話】098-982-2113<br>
+
対象:<br>
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
+
(1)小中学校児童生徒の保護者<br>
 +
(2)15歳以上で不登校・引きこもり傾向の子どもの家族<br>
 +
☆話を聞くだけでも大丈夫です 開催時間内であれば、自由に参加ください<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上尾市発達支援相談センター]] 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>  
'''発達障害児家族サロン'''<br>
+
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br>
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分<br>
+
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
場所:発達支援相談センター<br>
+
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)<br>
+
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者<br>
+
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
問合せ:発達支援相談センター<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
【電話】725-3373【FAX】725-2971<br>
+
〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[垂水市障害福祉課]] 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>  
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
+
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
○正しい理解が大切です<br>
+
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>  
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
+
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>  
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
+
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>  
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
+
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>  
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
+
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>  
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
+
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市保健センター]] 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>  
'''こんにちは保健師です'''<br>  
+
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
■「独りで悩まない社会に」<br>
+
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?<br>
+
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。<br>
+
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。<br>
+
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。<br>
+
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。<br>
+
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
(1)リスク評価<br>
+
■check! 不登校<br>
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。<br>
+
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。<br>
+
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
(2)判断・批評せずに聴く<br>
+
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。<br>
+
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。<br>
+
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。<br>
+
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
(3)安心・情報を与える<br>
+
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。<br>
+
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
(4)サポートを得るように勧める<br>
+
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。<br>
+
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。<br>
+
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
相談への同行も安心につながります。<br>
+
小学生120人、中学生195人<br>
相談先の情報を収集しましょう。<br>
+
小学生48人に1人(2.01%)<br>
(5)セルフヘルプ<br>
+
中学生14人に1人(7.00%)<br>
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。<br>
+
■chapter02 不登校を経験して<br>
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。<br>
+
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。<br>
+
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。<br>
+
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
○相談したい、相談先の情報が知りたい<br>
+
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。<br>
+
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。<br>
+
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)<br>
+
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。<br>
+
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。<br>
+
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」<br>
+
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
元気づくり課 保健師<br>
+
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕<br>
+
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都中央区日本橋保健センター]] 東京都中央区(保健所類・東京都)<br>
+
ページ名 [[大阪市港区協働まちづくり推進課]] 大阪府大阪市港区(地域活性・大阪府)<br>  
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」<br>  
+
'''学校園支援ボランティアを募集しています'''<br>  
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時<br>
+
港区内の小・中学校及び市立幼稚園では、子どもたちの学校園生活を支援するボランティアを募集しています。<br>
場所:日本橋保健センター4階講堂<br>
+
活動内容は、障がいのある児童生徒の学習などの支援や、不登校児童生徒の登校支援など、各学校によって様々です。<br>
対象:区内在住・在勤者<br>
+
詳しくは区役所ホームページをご覧ください。<br>
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。<br>
+
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/minato/page/0000568254.html<br>
定員:40人(先着順)<br>
+
問合せ:協働まちづくり推進課(教育・人権啓発)<br>
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。<br>
+
【電話】6576-9975【FAX】6572-9512<br>
問合せ:日本橋保健センター健康係<br>
+
〔広報みなと 令和6年9月号〕<br>
【電話】3661-5071<br>
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢保健センター]] 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)<br>
+
ページ名 [[立花高等学校]] 福岡県福岡市(全日制高校・福岡県)<br>  
'''地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?''' <br>
+
令和6年度'''地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会''' <br>
保健推進員を知っていますか?<br>
+
日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)<br>
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。<br>
+
場所:町文化会館(入場無料)<br>
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。<br>
+
■演題「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜<br>
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。<br>
+
■講師:学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏<br>
●保健推進員って?<br>
+
不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?<br>
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。<br>
+
「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」<br>
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています<br>
+
本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。<br>
保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。<br>
+
立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。<br>
●主な活動<br>
+
君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。<br>
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力<br>
+
(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)<br>
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知<br>
+
主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい<br>
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨<br>
+
お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課<br>
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。<br>
+
【電話】0997-82-2904<br>
・地域健康講座の開催<br>
+
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力<br>
+
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問<br>
+
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握<br>
+
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加<br>
+
・保健推進員だよりの発行<br>
+
・市や関係団体との連携<br>
+
●保健推進員に聞きました
+
具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。<br>
+
○保健推進員の活動<br>
+
〔大橋〕 どんな活動をしていますか?
+
〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています<br>
+
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動<br>
+
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室<br>
+
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?<br>
+
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。<br>
+
活動が無駄ではないんだなと感じています<br>
+
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです<br>
+
○徐々に広がりを<br>
+
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです<br>
+
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?<br>
+
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。<br>
+
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。<br>
+
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです<br>
+
○お母さんたちにも<br>
+
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?<br>
+
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。<br>
+
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。<br>
+
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ<br>
+
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね<br>
+
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね<br>
+
○お互いの力に<br>
+
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね<br>
+
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。<br>
+
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。<br>
+
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね<br>
+
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。<br>
+
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました<br>
+
○普段からの意識が<br>
+
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。<br>
+
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです<br>
+
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。<br>
+
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね<br>
+
○大きな存在<br>
+
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです<br>
+
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感<br>
+
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。<br>
+
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。<br>
+
今日はありがとうございました<br>
+
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。<br>
+
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。<br>
+
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540<br>
+
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市天王寺区保健福祉課]] 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[教育支援センター三田市あすなろ教室]] 兵庫県三田市(適応指導教室・兵庫県)<br>  
'''こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室'''<br>
+
'''chapter03 一人一人に応じた学びの場を'''<br>
要予約 無料<br>
+
不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。<br>
◇精神科医による相談<br>
+
市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。<br>
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~<br>
+
その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。<br>
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者<br>
+
▽教育支援センター三田市あすなろ教室<br>
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。<br>
+
【電話】559-1868<br>
◇地域生活向上教室/家族教室<br>
+
学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。<br>
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)<br>
+
市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。<br>
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。<br>
+
通所申請は、在籍している学校へ相談してください。<br>
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968<br>
+
◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん<br>
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕<br>
+
・あすなろ教室はどんな場所ですか?<br>
 +
自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。<br>
 +
・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?<br>
 +
あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。<br>
 +
自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。<br>
 +
・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?<br>
 +
本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。<br>
 +
いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[天理市保健センター]] 奈良県天理市(保健所類・奈良県)<br>
+
ページ名 [[三田市の校内サポートルーム]] 兵庫県三田市(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~<br>
+
'''校内サポートルーム'''<br>
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!<br>
+
学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。<br>
のびのび相談(乳幼児の発達相談)<br>
+
児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。<br>
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます<br>
+
▽子どものサポーター<br>
相談日:申込予約制(電話で予約してください)<br>
+
不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。<br>
対象:乳幼児とその保護者<br>
+
教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。<br>
場所:保健センター<br>
+
(中学校8校、小学校5校に配置)<br>
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕<br>
+
・大路(おおじ)さん<br>
 +
来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。<br>
 +
一人一人が自分の目標に向け頑張っています。<br>
 +
・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)<br>
 +
他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[市民後見人]] 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)<br>
+
ページ名 [[和歌山市の夜間中学校]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
'''岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生''' <br>
+
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」への入学に興味のある方に向けて、学校説明会を開催します。<br>
■「市民後見人とは?」<br>
+
日時:<br>
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。<br>
+
・2024.10月12日(土曜日) 14時〜16時<br>
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。<br>
+
・2024.10月24日(木曜日) 18時〜20時<br>
◇市民後見人の主な活動内容<br>
+
場所:和歌山市立和歌山高等学校 本館2階 階段教室(六十谷45)<br>
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理<br>
+
内容:学校概要・教育内容・入学募集内容・入学申請書の書き方の説明<br>
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い
+
※希望者には授業体験および個別相談を実施<br>
・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護<br>
+
対象:夜間中学への入学に興味のある方<br>
◇市民後見人誕生!<br>
+
申込定員:各日程80人程度まで<br>
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。<br>
+
申込:詳細は市ホームページ(ID:1056141)のリンク先にある、専用サイトをご確認ください。<br>
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。<br>
+
■夜間中学ってどんな学校?<br>
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター<br>
+
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。<br>
【電話】058-322-5118<br>
+
義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕<br>
+
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
 +
〔市報わかやま 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉地方・家庭裁判所一宮支部]] 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)<br>
+
ページ名 [[三田市青少年育成センター]] 兵庫県三田市(青少年相談類・兵庫県)<br>  
'''調停手続相談を実施します''' <br>
+
'''chapter04 どこに相談したらいいのか'''<br>
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。<br>
+
「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?<br>
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。<br>
+
思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。<br>
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。<br>
+
そんな場所を紹介します。<br>
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。<br>
+
▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催<br>
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。<br>
+
・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん<br>
相談日:2023.10月22日()<br>
+
相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです<br>
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)<br>
+
日時:10月14日(月・祝) 13時~17時<br>
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)<br>
+
場所:まちづくり協働センター<br>
・秘密は守られます。<br>
+
対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者<br>
・直接会場にお越しください。<br>
+
内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会<br>
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。<br>
+
※当日受付、事前申し込み不要<br>
問合せ:<br>
+
問い合わせ:<br>
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531<br>
+
「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731<br>
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302<br>
+
学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136<br>
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。<br>
+
※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催<br>
〔広報おおたき 2023年10月号〕<br>
+
▽SUNだっこカフェ<br>
 +
子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日()に開催します。<br>
 +
詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。<br>
 +
問い合わせ:三田市青少年育成センター<br>
 +
【電話】559-5117【FAX】563-3611<br>
 +
▽三田市青少年育成センター<br>
 +
子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます<br>
 +
〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110<br>
 +
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
 +
〔面談での相談〕<br>
 +
要予約【電話】563-1110<br>
 +
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
 +
〔メールによる相談〕<br>
 +
問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から<br>
 +
回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[深谷市人権政策課]] 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[三田市の子どもの居場所マップ]] 兵庫県三田市(居場所・兵庫県)<br>  
'''ご存じですか?「保護司」の活動''' <br>  
+
'''子どもの居場所マップ'''<br>
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。<br>
+
三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。<br>
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。<br>
+
フリースクールや親の会などが一覧になっています。<br>
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。<br>
+
問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)<br>
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。<br>
+
【電話】070-7641-3731<br>
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
(2)少年院を仮退院になった少年<br>
+
(3)刑務所を仮釈放になった人<br>
+
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。<br>
+
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。<br>
+
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。<br>
+
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。<br>
+
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。<br>
+
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。<br>
+
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。<br>
+
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643<br>
+
〔広報ふかや 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[美濃加茂市福祉・保健諸計画]] 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[三田市学校教育課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
'''地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。''' <br>
+
'''多様な学び場の実現を目指して'''<br>
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。<br>
+
学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)<br>
■美濃加茂市地域福祉計画<br>
+
不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。<br>
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。<br>
+
学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。<br>
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。<br>
+
困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。<br>
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
■美濃加茂市障がい者プラン<br>
+
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。<br>
+
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325<br>
+
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画<br>
+
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。<br>
+
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。<br>
+
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506<br>
+
■第4期美濃加茂市健康増進計画<br>
+
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。<br>
+
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画<br>
+
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。<br>
+
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画<br>
+
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。<br>
+
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。<br>
+
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221<br>
+
〔広報minokamo 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊川市地域福祉課]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[三田市学校教育課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~<br>
+
'''青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)'''<br>
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
+
子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。<br>
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
+
子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。<br>
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
+
問い合わせ:<br>
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
+
学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400<br>
【電話】0533-95-0231<br>
+
三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611<br>
◆複雑化する問題を解決するために<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
+
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
+
◆地域共生社会に向けて<br>
+
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
+
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
+
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
+
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
+
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。<br>
+
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。<br>
+
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
+
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
+
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
+
◇包括的相談支援事業<br>
+
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
+
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
+
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》<br>
+
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
+
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
+
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
+
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
+
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
+
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
+
《名称、所在地、問合せ先》<br>
+
・東部福祉相談センター<br>
+
東新町33-1【電話】0533-85-6110<br>
+
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
+
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801<br>
+
・西部福祉相談センター<br>
+
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005<br>
+
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
+
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940<br>
+
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
+
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502<br>
+
・南部福祉相談センター<br>
+
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820<br>
+
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
+
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584<br>
+
・北部福祉相談センター<br>
+
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260<br>
+
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
+
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070<br>
+
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
+
・金屋元町2丁目53-1<br>
+
【電話】0533-85-6258<br>
+
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇都宮市地域共生推進室]] 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>  
'''地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」'''<br>  
+
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。<br>
+
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。<br>
+
こころの相談員 前田里美<br>
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。<br>
+
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
■第2層協議体の取り組み<br>
+
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。<br>
+
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。<br>
+
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
■支え合いの必要性<br>
+
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。<br>
+
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)<br>
+
(3)家族の使用も減らす<br>
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。<br>
+
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。<br>
+
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448<br>
+
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。<br>
+
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。<br>
+
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。<br>
+
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。<br>
+
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
1.細谷・上戸祭地区<br>
+
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
見守りと生活支援の一体実施<br>
+
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。<br>
+
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。<br>
+
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。<br>
+
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。<br>
+
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん
+
2.東地区<br>
+
生活支援ボランティア<br>
+
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。<br>
+
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。<br>
+
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。<br>
+
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。<br>
+
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。<br>
+
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん<br>
+
3.石井地区<br>
+
生活支援ボランティア<br>
+
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。<br>
+
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。<br>
+
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。<br>
+
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。<br>
+
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん<br>
+
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。<br>
+
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。<br>
+
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327<br>
+
〔広報うつのみや 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者福祉係]] 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[横須賀市支援教育課]] 神奈川県横須賀市(教育委員会・神奈川県)<br>  
'''4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました'''<br>  
+
'''不登校相談会・進路情報説明会'''<br>
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。<br>
+
日時:2024.10月5日(土) 13時~16時<br>
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。<br>
+
場所:総合福祉会館<br>
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。<br>
+
対象:小・中学生、高校生、高校中退者、保護者、教員など<br>
■事業者による合理的配慮の提供が義務化<br>
+
※当日直接、会場へ。<br>
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。<br>
+
問合せ:支援教育課【電話】822-8513<br>
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。<br>
+
〔広報よこすか 令和6年9月号〕<br>
■合理的配慮の提供とは<br>
+
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。<br>
+
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。<br>
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383<br>
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進室]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[川崎市幸区地域支援課]] 神奈川県川崎市幸区 (自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
'''養父市役所組織再編について'''<br>  
+
『講演会 こどもの不登校・登校しぶり』<br>  
「社会的処方推進室」を課に昇格<br>
+
「不登校・学校に行きたがらないお子さんへの関わり方~こころの回復にむけて保護者ができること~」をテーマに、<br>
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。<br>
+
臨床心理士として長年ひきこもりや不登校のこどもや保護者の支援に関わってきた東京学芸大学教授 福井里江先生にお話しいただきます。<br>
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)<br>
+
日時:2024年11月14日木曜午前10時~正午<br>
〔市広報やぶ 2024年4月号〕<br>
+
場所:区役所<br>
 +
定員:30人<br>
 +
申し込み・問い合わせ:9月17日~10月31日に申し込みフォームか電話で区役所地域支援課<br>
 +
【電話】044-556-6693【FAX】044-555-1336[先着順]<br>
 +
〔かわさき市政だより さいわい区版 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[泉南市人権推進課]] 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[加古川市教育相談センター]] 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)<br>  
'''泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会'''<br>
+
'''あすなろ会交流会'''<br>
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして<br>
+
日時:2024.9月20日()午前10時~正午<br>
~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
+
場所:市役所北館<br>
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。<br>
+
内容:不登校の悩みの話し合い<br>
日時:5月18日()総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分<br>
+
対象:市内在住の5歳~中学生の保護者<br>
場所:あいぴあ泉南1階大会議室<br>
+
定員:10人程度<br>
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
+
問い合わせ:教育相談センター<br>
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員)
+
【電話】421-5484<br>
定員:100名(先着順)<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ<br>
+
■6/1は人権擁護委員の日<br>
+
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。<br>
+
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。<br>
+
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
日時:6月3日(月)午前10時~正午<br>
+
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室<br>
+
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等<br>
+
問合せ:人権推進課<br>
+
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp<br>
+
〔広報せんなん 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩倉市長寿介護課介護保険グループ]] 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[大阪市住吉区子ども・子育てプラザ]] 大阪府大阪市住吉区(こども家庭センター類・大阪府)<br>
'''第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました'''<br>
+
子育て支援講座「学校に行きづらくなるって、どういうこと」<br>
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。<br>
+
子どもの不登校と発達障がいについて理解を深め、一緒に考えてみませんか?<br>
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。<br>
+
日時:2024.9月26日(木)10時〜11時30分<br>
■計画の基本理念と基本目標<br>
+
場所:住吉区子ども・子育てプラザ<br>
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。<br>
+
対象:市内在住でこのテーマに関心のある人<br>
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。<br>
+
定員:8組(先着順)<br>
▽基本理念<br>
+
費用:無料<br>
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして<br>
+
申込み:9月5日(木)〜9月25日(水)窓口・電話にて<br>
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり<br>
+
問合せ:住吉区子ども・子育てプラザ(南住吉2-18-21)<br>
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり<br>
+
【電話・FAX】6693-2970<br>
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり<br>
+
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移<br>
+
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。<br>
+
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。<br>
+
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。<br>
+
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み<br>
+
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。<br>
+
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。<br>
+
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。<br>
+
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。<br>
+
推計認定者数と認定率の推移<br>
+
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811<br>
+
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[近江八幡市介護保険課]] 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係]] 新潟県新潟市秋葉区(不登校のニュース・新潟県)<br>  
'''令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました'''<br>  
+
'''不登校などの悩みを抱える小中学生勉強会''' <br>
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。<br>
+
教員経験のある相談員が、学習・進路のアドバイスをします。<br>
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。<br>
+
会場:新津地域交流センター<br>
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する<br>
+
対象:区内在住の不登校やひとり親世帯で学習や進路に悩む小学5年生~中学生<br>
基本目標:<br>
+
内容:進路・学習相談、不登校相談<br>
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実<br>
+
申し込み:2024.9月18日(水)までに<br>
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり<br>
+
(1)保護者住所・氏名<br>
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり<br>
+
(2)児童・生徒氏名<br>
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備<br>
+
(3)勉強会参加希望日時(複数参加可能)<br>
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました<br>
+
(4)保護者相談希望者は希望日時と児童・生徒同席の有無<br>
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。<br>
+
(5)電話番号を健康福祉課児童福祉係<br>
申込み・問合せ:介護保険課<br>
+
(【電話】25-5683、【メール】kenko.a@city.niigata.lg.jp)<br>
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690<br>
+
または新潟市オンライン申請システム(本紙掲載二次元コード)<br>
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
+
〔あきは区役所だより 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[桶川市高齢介護課]] 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[鎌倉市教育センター]] 神奈川県鎌倉市 (教育相談室・神奈川県)<br>  
'''第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました''' <br>
+
■不登校相談会・進路情報説明会<br>
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。<br>
+
県・市教育委員会と地域のフリースクールなどが開催。対象は、不登校で悩む小・中学生や高校生、高校中退者、保護者など。直接会場へ。<br>
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。<br>
+
2024.9月28日(土曜日)…県立総合教育センター 午後1時~4時30分(受け付けは4時まで)<br>
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。<br>
+
問い合わせ:教育センター相談室<br>
■基本理念<br>
+
【電話】61-3807<br>
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します<br>
+
■不登校児童・生徒の保護者懇談会<br>
◇介護保険料の改定<br>
+
対象は、相談室や教育支援教室「ひだまり」の利用者だけでなく、不登校の経験を持つ、あるいは現在不登校で悩んでいる保護者など。直接会場へ。<br>
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。<br>
+
2024.9月25日(水曜日)…鎌倉生涯学習センター 午後2時~4時<br>
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。<br>
+
問い合わせ:教育センター相談室<br>
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。<br>
+
【電話】61-3807<br>
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940<br>
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大田原市高齢者幸福課]] 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
+
ページ名 [[ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会] 茨城県行方市(当事者な関係・茨城県)<br>  
'''大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました'''<br>  
+
'''ひきこもり・不登校を考える学習会'''<br>  
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。<br>
+
「親子の会話の復活・回復のために何が必要か」<br>
■基本理念<br>
+
子どもが不登校・ひきこもりになると、親子の会話が断絶し、とてもつらい時期があります。<br>
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」<br>
+
どう会話を回復していくか学び合います。<br>
■地域が目指すビジョン<br>
+
日時:2024.9月15日(日)13:30~16:30<br>
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました<br>
+
場所:鉾田市中央公民館(2階集会室)<br>
▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」<br>
+
定員:50人(要申し込み)<br>
目指すべき方向性:<br>
+
料金:1,000円<br>
・地域における支え合いの体制ができている<br>
+
講師:ユタリラ相談室共同代表<br>
・多様な主体による生活支援が充実している<br>
+
前田文子氏・窪曉子氏<br>
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている<br>
+
問合せ・申込先:ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会<br>
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」<br>
+
【電話】080-3277-2002<br>
目指すべき方向性:<br>
+
〔市報行方 お知らせ版(令和6年9月1日)〕<br>
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている<br>
+
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である<br>
+
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている<br>
+
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・介護サービスの量と質が確保されている<br>
+
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている<br>
+
・介護給付の適正化が図られている<br>
+
■令和6年4月からの介護保険料<br>
+
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。<br>
+
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。<br>
+
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865
+
〔広報おおたわら 令和6年4月号〕<br><br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[竜王町福祉課]] 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[新潟市教育相談センター]]  新潟県新潟市東区(教育相談室・新潟県)<br>
'''竜王スマイル・エイジングプラン2024'''<br>  
+
'''新潟市教育相談センター「ぐみの木教室」東区分室のご案内''' <br>
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。<br>
+
中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が東区プラザ内にあります。<br>
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。<br>
+
不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動等を行っています。<br>
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。<br>
+
本人や保護者と相談しながら、無理のないプログラムで支援しています。<br>
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。<br>
+
開催日時:毎週木曜日 午後1時~3時30分<br>
◆3つの基本目標<br>
+
会場:東区プラザ(東区役所2階) 講座室<br>
(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進<br>
+
申し込み:電話で教育相談センターへ<br>
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。<br>
+
問い合わせ:同センター【電話】025-222-8600<br>
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。<br>
+
※平日午前9時10分~午後5時<br>
▽(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進<br>
+
〔わいわい東区 (令和6年9月1日)〕<br>
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。<br>
+
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実<br>
+
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。<br>
+
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。<br>
+
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会<br>
+
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。<br>
+
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。<br>
+
◆重点取組2…竜ウォーク<br>
+
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。<br>
+
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。<br>
+
▽歩くことのメリット<br>
+
・フレイル予防<br>
+
・認知症予防<br>
+
・生活習慣病予防<br>
+
・足腰の痛み予防<br>
+
・転倒予防<br>
+
・男女問わず、一人でもできる<br>
+
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる<br>
+
・人と交流する機会がうまれる<br>
+
など<br>
+
▽3年後の目標<br>
+
「歩く」ことを意識している高齢者50%<br>
+
▽歩くときは次の点を意識しましょう<br>
+
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体(胸)が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。<br>
+
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。<br>
+
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。<br>
+
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705<br>
+
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大川内コミュニティ協議会]] 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[紀美野町こども家庭支援センター]] 和歌山県紀美野町(こども家庭センター類・和歌山県)<br>  
■みんなで住みよい大川内へ<br>
+
'''こども家庭支援センターからのお知らせ'''<br>
《大川内コミュニティ協議会》<br>
+
《紀美野町こども家庭支援センターの愛称が「きこか」に決定しました!<br>
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。<br>
+
7月に募集を行ったこども家庭支援センターの愛称を、39通の応募の中から決定しました。(提案者は匿名希望)<br>
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。<br>
+
皆さま、力作のご応募ありがとうございました。<br>
■好きなことを本で調べる<br>
+
愛称:「きこか」<br>
《図書館を使った調べる学習コンクール》<br>
+
愛称の理由:「きみの」、「こども」、「家庭」の頭文字をとりました。<br>
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。<br>
+
「聞こか」というスタンスを掛け合わせた愛称となっています。<br>
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。<br>
+
《保護者のための学習会 こどもと自分のいいところ探しをしよう》<br>
その好奇心・探求心に驚かされました!<br>
+
~肯定的なかかわりを増やすために~
■ツルとまちのために<br>
+
町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱える保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。<br>
《国際ソロプチミスト出水》<br>
+
令和6年度第3回は、肯定的なかかわりを増やすことを目的に学習会を開催します。<br>
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
+
今回は、こどもや自分のいいところ探しをしながら参加者同士が気軽に話し合ったり、日頃の子育てについての悩みを出し合ったりして、参加者同士の親睦を深めたいと考えています。<br>
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
+
ぜひ、ご参加ください。<br>
■ツルとまちのために<br>
+
日時:10月23日(水)13時30分から15時30分<br>
《出水ライオンズクラブ》<br>
+
場所:居場所 スマイル<br>
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
+
下佐々728番地1<br>
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
+
対象者:こどもの不登校や発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)<br>
■“行政相談”を学ぶ<br>
+
内容:参加者の話し合い<br>
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》<br>
+
参加費:ひとり 100円<br>
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。<br>
+
申込方法:こども家庭支援センターへ電話<br>
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。<br>
+
【電話】080-8900-5910<br>
■『四季の万華鏡』整備進む<br>
+
申込締切:10月16日(水)まで<br>
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》<br>
+
問合せ:・こども家庭支援センター(子育て推進課内)<br>
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。<br>
+
専用電話【電話】 080-8900-5910<br>
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。<br>
+
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。<br>
+
〔広報きみの 2024年9月号〕<br>
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行<br>
+
《おれ鉄20周年フェス》<br>
+
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。<br>
+
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。<br>
+
20年はまだまだ通過点。<br>
+
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!<br>
+
■『つるのしん』国境を越える<br>
+
《台湾埔里鎮を訪問》<br>
+
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。<br>
+
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。<br>
+
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。<br>
+
■粘走!総合第7位でゴール!<br>
+
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》<br>
+
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。<br>
+
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。<br>
+
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。<br>
+
■楽しみを仕込みました<br>
+
《原木しいたけ駒打ち体験》<br>
+
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。<br>
+
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。<br>
+
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。<br>
+
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横手市の地域共生社会]] 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)<br>
+
ページ名 [[三重県教育委員会]] 三重県(教育委員会・三重県)<br>  
'''横手市の進む未来 主要事業紹介'''<br>
+
'''不登校の子どもの保護者相談会'''<br>
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします<br>
+
開催日・場所:<br>
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す<br>
+
(1)2024.9月21日(土)尾鷲庁舎<br>
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。<br>
+
(2)10月19日(土)アスト津<br>
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修<br>
+
(3)11月10日(日)桑名庁舎<br>
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。<br>
+
(4)12月7日(土)伊勢庁舎<br>
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成<br>
+
(5)令和7年2月1日(土)津庁舎<br>
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。<br>
+
時間:13時~16時30分 ※(2)のみ10時~12時<br>
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。<br>
+
料金:無料<br>
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに<br>
+
受付:要事前申込 ※開催日の3日前まで<br>
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。<br>
+
不登校経験者などによる講演会、保護者交流会、専門家との個別相談会を開催します。<br>
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。<br>
+
問合せ:教育委員会事務局 生徒指導課<br>
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に<br>
+
【電話】059-213-6611【E-mail】seishi@pref.mie.lg.jp<br>
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。<br>
+
「三重県 不登校 相談会」で検索<br>
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年9月号〕<br>
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。<br>
+
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け<br>
+
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。<br>
+
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。<br>
+
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成<br>
+
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。<br>
+
〔市報よこて 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関川村包括支援センター]] 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]]  神奈川県横浜市緑区()<br>  
'''関川村包括支援センター通信'''<br>
+
'''若者のための専門相談'''<br>
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画<br>
+
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。<br>
+
日時:2024.9月19日、10月3日(木)13時30分~16時20分(1回50分)<br>
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。<br>
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。<br>
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。<br>
+
【電話】045-948-5505【Eメール】mail@kitapla.jp<br>
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。<br>
+
申込み・問合せ:<br>
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。<br>
+
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355<br>
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310<br>
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。<br>
+
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435<br>
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。<br>
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕<br>
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階<br>
+
【電話】64-1473<br>
+
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日野町の地域共生社会]] 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[田川市の不登校対応]] 福岡県田川市(不登校のニュース・福岡県)<br>  
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
+
■一般質問◆代表質問<br>  
◆3.安心、助け合いのくらしづくり<br>
+
○日本共産党市会議員団 柿田孝子(かきたたかこ)議員<br>  
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成<br>
+
'''「教育施策」'''<br>  
・人と豊かな自然との共生<br>
+
問:不登校は、年度間30日以上の欠席で、その欠席理由が病気や経済的以外のものとされている。<br>  
障害者総合支援事業(8億1,087万円)<br>
+
新学期が始まって2か月が経過したが、連続で欠席する新1年生や、休みがちな児童生徒に対する相談体制や保護者との連携などについて問う。<br>  
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。<br>
+
答:新1年生に限らず、連続3日休んだ児童生徒は、すぐに家庭に連絡して対応している。<br>  
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。<br>
+
問:3日以上休んだ児童生徒は、学校からの教育委員会への報告義務があるのか。<br>  
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)<br>
+
答:教育委員会は、毎月1度の状況調査で把握している。<br>  
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。<br>
+
問:不登校の未然防止事業で、弓削田小学校を指定校として成果が出ているということだが、中学校での実施状況について問う。<br>  
[新規]介護人材確保の推進(50万円)<br>
+
答:不登校状態に陥ることを低年齢から避けることで、中学校での不登校の未然防止につながる。まずは小学校の不登校対策を充実させたい。<br>  
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。<br>
+
ただし、中学校でも、不登校の状態の子どもたちが行きやすい環境をつくる工夫は各学校で実施しており、継続していきたい。<br>  
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。<br>
+
問:小中学校でのいじめ対策の取り組みについて問う。<br>  
◆4.住みたくなる都市基盤づくり<br>
+
答:各学校で未然防止、早期発見、早期対応などの取り組みを行っている。<br>  
・災害や危機への備えの強化<br>
+
重要な取り組みの一つが、アンケート調査で、児童生徒が発するいじめのサインをいち早くキャッチし、迅速に対応するため、原則月1回、各学校で実施している。<br>  
・居心地のいい都市環境の整備<br>
+
加えて、いじめ問題対策委員会の指摘を踏まえ、市内で統一したアンケート調査を教育委員会主体で実施している。<br>
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)<br>
+
 
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。<br>
+
'''「小中学校の学力向上」'''<br>  
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)<br>
+
問:不登校問題と同様に学力向上の取り組みも大事な視点である。本市小中学校の学力の現状を問う。<br>
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。<br>
+
答:小中学校ともに国、県と比較して厳しい状況で、学力向上は引き続き大きな課題と考える。<br>
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)<br>
+
問:全国平均より下回っている分野について、どのような学力改善策を考えているのか。<br>
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。<br>
+
答:徹底反復学習、主体的な学びに向かう授業づくり、家庭学習の充実の3つを軸に各学校で取り組んでいる。<br>
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]<br>
+
また、教育委員会が年2回各学校を訪問し、学力向上策の成果と課題について協議を重ねている。<br>
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)<br>
+
問:学力上位県を参考に今後の学力向上の取り組みを問う。<br>
◆5.みんなではぐくむ地域づくり<br>
+
答:前述の学力改善策3つを軸に、本市独自の学力向上策を講じ、各校の効果ある取り組みを全体に広げたい。<br>
・住民が主人公の地域形成<br>
+
中学校では、本年度から福岡教育大学教授の指導の下、仲間との対話を必然とする「協同学び」を取り入れた授業に取り組んでいる。<br>
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営<br>
+
課題は山積みではあるが、全学校一体となって、学力向上に努めたい。<br>
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)<br>
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。<br>
+
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。<br>
+
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)<br>
+
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。<br>
+
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。<br>
+
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)<br>
+
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。<br>
+
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。<br>
+
※一万円未満切り捨て<br>
+
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[村山市障がい者福祉プラン]] 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)<br>
+
ページ名 [[町田市子ども発達支援課]]  東京都町田市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
'''障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま'''<br>
+
'''高校生療育体験ボランティア事業 企画運営メンバーを募集しています'''<br>
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。<br>
+
2024.9月~2025年9月に町田市子ども発達センターで行うボランティアの企画運営をしていただける方を募集しています。<br>
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。<br>
+
なお、本事業はまちだ若者大作戦の一環で実施しています。詳細はまちだ子育てサイト(本紙二次元コード)をご覧ください。<br>
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。<br>
+
対象:市内在住、在学の高校生<br>
■基本目標<br>
+
場所:子どもセンターまあち<br>
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備<br>
+
申込み:町田市公式LINE(本紙二次元コード)で申し込み<br>
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。<br>
+
初回打ち合わせの日程は、参加者に別途連絡します。<br>
2 自立と社会参加の拡大<br>
+
問合せ:子ども発達支援課【電話】726-6570<br>
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。<br>
+
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕<br>
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進<br>
+
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。<br>
+
■障がい者計画<br>
+
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。<br>
+
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。<br>
+
▽基本目標1<br>
+
(1)障がい福祉サービスの充実<br>
+
(2)相談支援体制と情報提供の充実<br>
+
(3)保健・医療・福祉の充実<br>
+
▽基本目標2<br>
+
(1)療育・教育の充実<br>
+
(2)外出・コミュニケーション支援の充実<br>
+
(3)雇用・就労の支援<br>
+
▽基本目標3<br>
+
(1)人権の尊重と差別の禁止<br>
+
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進<br>
+
(3)安全・安心のまちづくり<br>
+
■第7期障がい福祉計画<br>
+
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。<br>
+
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。<br>
+
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。<br>
+
■第3期障がい児福祉計画<br>
+
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。<br>
+
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。<br>
+
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。<br>
+
●ご存知ですか?マークの意味<br>
+
▽身体障害者標識<br>
+
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク<br>
+
▽耳マーク<br>
+
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク<br>
+
▽ハート・プラスマーク<br>
+
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク<br>
+
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146<br>
+
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[須賀川市第4次地域福祉計画]] 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)<br>
+
ページ名 [[町田市生涯学習センター]] 東京都町田市(不登校のニュース・東京都)<br>
'''市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を''' <br>
+
不登校・行き渋りに関する保護者向け講座・保育付き 不登校・行き渋りを考える<br>
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。<br>
+
対象:市内在住、在勤、在学で、子どもの不登校・行き渋りに悩みや関心がある保護者<br>
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。<br>
+
日時:(1)9月28日(土)(2)9月29日(日)、午後1時30分~3時30分<br>
◆市第4次地域福祉計画<br>
+
場所:生涯学習センター<br>
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。<br>
+
内容:<br>
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。<br>
+
(1)全国でのカウンセリング経験を活(い)かした講話<br>
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。<br>
+
(2)フリースクールなど町田市での活動をもとにした講話<br>
◆計画が目指す姿<br>
+
講師:<br>
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。<br>
+
(1)(一社)不登校支援センターカウンセラー・本沢裕太氏<br>
▽支え合える地域<br>
+
(2)(特)リトリト共同代表・広田悠大氏<br>
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。<br>
+
定員:<br>
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。<br>
+
・保育付き…各8人(9月1日時点で8か月以上の未就学児)<br>
▽福祉意識の醸成・担い手づくり<br>
+
・保育無し…各22人<br>
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。<br>
+
申し込み順<br>
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実<br>
+
申込み:9月1日午前9時から電話で生涯学習センター(【電話】728-0071)へ。<br>
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。<br>
+
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕<br>
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。<br>
+
◆計画の推進のために<br>
+
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。<br>
+
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。<br>
+
→社会福祉課【電話】88-8111<br>
+
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市福祉]] 北海道岩見沢市()<br>  
+
ページ名 [[吉川市福祉]] 埼玉県吉川市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
+
'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
期日・期間・時間:4月11日()午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
定員:各日5人(申込順)<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩国市障害者支援課]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
+
 
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
+
〔〕<br>
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
+
 
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[所沢市福祉]] 埼玉県所沢市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
+
 
■発達障害ってなんだろう<br>
+
〔〕<br>
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
+
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
+
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
+
◇みんなで考えたいこと<br>
+
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
+
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
+
■啓発展示会<br>
+
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
+
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
+
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
+
日時:<br>
+
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
+
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時<br>
+
場所:<br>
+
(1)こどもと福祉の未来館<br>
+
(2)市役所1階市民ホール<br>
+
◎会場に直接お越しください。<br>
+
内容:<br>
+
・パネル展示<br>
+
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇治田原町福祉]] 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた'''<br>
+
 
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間<br>
+
〔〕<br>
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。<br>
+
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。<br>
+
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。<br>
+
まずはその人の特性を理解することが大切です。<br>
+
◆主な発達障がいの特性<br>
+
○自閉スペクトラム症<br>
+
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。<br>
+
・自分の思いをうまく伝えられない。<br>
+
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。<br>
+
・特定のものごとにこだわる。<br>
+
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。<br>
+
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。<br>
+
○注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。<br>
+
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。<br>
+
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。<br>
+
・片付けが苦手<br>
+
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。<br>
+
・感情が抑えられない時がある。など<br>
+
○限局性学習症(SLD)<br>
+
・話しはできるのに文章が読めない。<br>
+
・文字は読めても、正しく書けない。<br>
+
・計算が苦手<br>
+
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など<br>
+
○運動症群<br>
+
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。<br>
+
・全身運動が苦手<br>
+
・姿勢を保つことが難しい。など<br>
+
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。<br>
+
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。<br>
+
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。<br>
+
〔町民の窓 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[亀山市福祉]] 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
+
 
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~<br>
+
〔〕<br>
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。<br>
+
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。<br>
+
▽発達障がいとは?<br>
+
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。<br>
+
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。<br>
+
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン<br>
+
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】<br>
+
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。<br>
+
とき:4月2日(火)午後6時~8時<br>
+
ところ:亀山城多門櫓<br>
+
■亀山市立図書館コラボ企画!<br>
+
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。<br>
+
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。<br>
+
とき:4月25日(木)まで<br>
+
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー<br>
+
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
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2024年9月27日 (金) 12:37時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 群馬県義務教育課 群馬県(教育委員会・群馬県)
スクールカウンセラー募集
いじめや不登校など、学校生活における児童・生徒の心理的な問題の解決に役立てることを目的に、
7年度に県内の公立小・中学校、中等教育学校および県立高等学校などに配置するスクールカウンセラーを募集します。
勤務期間:7年4月1日(火)~8年3月6日(金)
応募資格:7年4月1日現在、69才以下の心身ともに健康で次のいずれかに該当する人
・公認心理師または臨床心理士
・精神科医
・児童・生徒の心理に関して高度に専門的な知識および経験を有する(大学教授など)
・大学院修士課程を修了した人で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある
・大学・短大を卒業した人で、5年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある
・医師で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある
選考方法:書類選考、面接
受付・申込期間:10月1日(火)~15日(火)消印有効
申し込み方法:所定の申込用紙を郵送
その他:
・封筒の表に「SC応募書類在中」と朱書きしてください
・詳しくはホームページをご覧ください
申込用紙配布場所・問い合わせ先:県庁義務教育課(郵便番号371-8570)
【電話】027-226-4613
〔ぐんま広報 2024年9月〕

周辺ニュース

ページ名 海老名市教育支援センター 神奈川県海老名市(教育相談室・神奈川県)
教育支援センター指導員(会計年度任用職員)
教育支援センターの「びなるーむ」で不登校状態にある小・中学生を支援するスタッフを、欠員に応じて任用します。
詳細は、同センターへお問い合わせください。
勤務日:(月)~(金)のうち週3日
勤務時間:9時~17時(休憩1時間)
報酬:時間額1,429円(期末・勤勉手当あり)
対象:小学校または中学校の教員免許状を所持する方
定員:1人
任期:採用日~令和7年3月31日(条件を満たす場合は再任用あり)
申込み:所定の履歴書を郵送または直接教育支援センター(〒243-0422中新田392-1)へ。
用紙は同センターで配布のほか、市ホームページからダウンロード可
問合せ:教育支援センター
【電話】046-234-8764
〔広報えびな 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県子ども・若者総合相談センター〜COCON(ここん) 熊本県山鹿市(青少年相談類・熊本県)
困難を有する子どもや若者によりそいましょうIn阿蘇
困難を有する子どもや若者の保護者、支援者を対象としてイベントを開催します。
参加費は無料ですが先着順です。
日時:2024.9月8日(日)午後1時〜3時半(午後0時半から受け付け)
会場:阿蘇市就業改善センター(阿蘇市一の宮町宮地2318番地1)
内容:
・第一部…午後1時10分〜2時40分
講演「貧困、いじめ、不登校など子ども・若者の現状を知り、何ができるかを考えていきましょう」
講師 熊本大学 白石陽一(よういち)非常勤講師
・第二部…午後2時50分〜3時半
各機関との交流会
主催:熊本県と熊本県子ども・若者総合相談センター
対象:保護者および支援者
※会場での参加かオンライン参加のいずれかで申し込みください。
問合せ:熊本県子ども・若者総合相談センター 〜COCON(ここん)〜
【電話】096-387-7000(月〜金曜日 午前8時半〜午後9時)
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp
〔広報やまが 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県ひとり親家庭福祉協議会 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)
学習教室で一緒に学びませんか
地域の学習教室-
地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。
安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。
少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。
対象:小・中学生
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」
日時:相談に応じます
申し込み・問い合わせ先:
鹿本キリスト教会【電話】46-2721
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735
・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。
原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。
〔広報やまが 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市(教育相談室・奈良県)
いなほカフェ
日時:2024.9月14日(土)
(1)9時30分〜11時30分、(2)14時30分〜16時
場所:(1)教育総合センター、(2)かがやきプラザ3階 中会議室
内容:
(1)臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
(2)家族同士が気持ちを共有し、安心感を得ることを目的とした交流会
対象:
(1)小中学校児童生徒の保護者
(2)15歳以上で不登校・引きこもり傾向の子どもの家族
☆話を聞くだけでも大丈夫です 開催時間内であれば、自由に参加ください
費用:無料
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316
〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市港区協働まちづくり推進課 大阪府大阪市港区(地域活性・大阪府)
学校園支援ボランティアを募集しています
港区内の小・中学校及び市立幼稚園では、子どもたちの学校園生活を支援するボランティアを募集しています。
活動内容は、障がいのある児童生徒の学習などの支援や、不登校児童生徒の登校支援など、各学校によって様々です。
詳しくは区役所ホームページをご覧ください。
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/minato/page/0000568254.html
問合せ:協働まちづくり推進課(教育・人権啓発)
【電話】6576-9975【FAX】6572-9512
〔広報みなと 令和6年9月号〕

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ページ名 立花高等学校 福岡県福岡市(全日制高校・福岡県)
令和6年度地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会
日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)
場所:町文化会館(入場無料)
■演題「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜
■講師:学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏
不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?
「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」
本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。
立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。
君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。
(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)
主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい
お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課
【電話】0997-82-2904
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 教育支援センター三田市あすなろ教室 兵庫県三田市(適応指導教室・兵庫県)
chapter03 一人一人に応じた学びの場を
不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。
市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。
その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。
▽教育支援センター三田市あすなろ教室
【電話】559-1868
学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。
市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。
通所申請は、在籍している学校へ相談してください。
◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん
・あすなろ教室はどんな場所ですか?
自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。
・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?
あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。
自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。
・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?
本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。
いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 三田市の校内サポートルーム 兵庫県三田市(校内フリースクール・兵庫県)
校内サポートルーム
学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。
児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。
▽子どものサポーター
不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。
教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。
(中学校8校、小学校5校に配置)
・大路(おおじ)さん
来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。
一人一人が自分の目標に向け頑張っています。
・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)
他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 和歌山市の夜間中学校 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」への入学に興味のある方に向けて、学校説明会を開催します。
日時:
・2024.10月12日(土曜日) 14時〜16時
・2024.10月24日(木曜日) 18時〜20時
場所:和歌山市立和歌山高等学校 本館2階 階段教室(六十谷45)
内容:学校概要・教育内容・入学募集内容・入学申請書の書き方の説明
※希望者には授業体験および個別相談を実施
対象:夜間中学への入学に興味のある方
申込定員:各日程80人程度まで
申込:詳細は市ホームページ(ID:1056141)のリンク先にある、専用サイトをご確認ください。
■夜間中学ってどんな学校?
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。
義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181
〔市報わかやま 令和6年9月号〕

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ページ名 三田市青少年育成センター 兵庫県三田市(青少年相談類・兵庫県)
chapter04 どこに相談したらいいのか
「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?
思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。
そんな場所を紹介します。
▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催
・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん
相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです
日時:10月14日(月・祝) 13時~17時
場所:まちづくり協働センター
対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者
内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会
※当日受付、事前申し込み不要
問い合わせ:
「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731
学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136
※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催
▽SUNだっこカフェ
子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。
詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。
問い合わせ:三田市青少年育成センター
【電話】559-5117【FAX】563-3611
▽三田市青少年育成センター
子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます
〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
〔面談での相談〕
要予約【電話】563-1110
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
〔メールによる相談〕
問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から
回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 三田市の子どもの居場所マップ 兵庫県三田市(居場所・兵庫県)
子どもの居場所マップ
三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。
フリースクールや親の会などが一覧になっています。
問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)
【電話】070-7641-3731
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 三田市学校教育課 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)
多様な学び場の実現を目指して
学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)
不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。
学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。
困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 三田市学校教育課 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)
青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)
子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。
子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。
問い合わせ:
学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400
三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

周辺ニュース

ページ名 横須賀市支援教育課 神奈川県横須賀市(教育委員会・神奈川県)
不登校相談会・進路情報説明会
日時:2024.10月5日(土) 13時~16時
場所:総合福祉会館
対象:小・中学生、高校生、高校中退者、保護者、教員など
※当日直接、会場へ。
問合せ:支援教育課【電話】822-8513
〔広報よこすか 令和6年9月号〕

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ページ名 川崎市幸区地域支援課 神奈川県川崎市幸区 (自治体福祉相談室・神奈川県)
『講演会 こどもの不登校・登校しぶり』
「不登校・学校に行きたがらないお子さんへの関わり方~こころの回復にむけて保護者ができること~」をテーマに、
臨床心理士として長年ひきこもりや不登校のこどもや保護者の支援に関わってきた東京学芸大学教授 福井里江先生にお話しいただきます。
日時:2024年11月14日木曜午前10時~正午
場所:区役所
定員:30人
申し込み・問い合わせ:9月17日~10月31日に申し込みフォームか電話で区役所地域支援課
【電話】044-556-6693【FAX】044-555-1336[先着順]
〔かわさき市政だより さいわい区版 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 加古川市教育相談センター 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)
あすなろ会交流会
日時:2024.9月20日(金)午前10時~正午
場所:市役所北館
内容:不登校の悩みの話し合い
対象:市内在住の5歳~中学生の保護者
定員:10人程度
問い合わせ:教育相談センター
【電話】421-5484
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市住吉区子ども・子育てプラザ 大阪府大阪市住吉区(こども家庭センター類・大阪府)
子育て支援講座「学校に行きづらくなるって、どういうこと」
子どもの不登校と発達障がいについて理解を深め、一緒に考えてみませんか?
日時:2024.9月26日(木)10時〜11時30分
場所:住吉区子ども・子育てプラザ
対象:市内在住でこのテーマに関心のある人
定員:8組(先着順)
費用:無料
申込み:9月5日(木)〜9月25日(水)窓口・電話にて
問合せ:住吉区子ども・子育てプラザ(南住吉2-18-21)
【電話・FAX】6693-2970
〔広報すみよし 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係 新潟県新潟市秋葉区(不登校のニュース・新潟県)
不登校などの悩みを抱える小中学生勉強会
教員経験のある相談員が、学習・進路のアドバイスをします。
会場:新津地域交流センター
対象:区内在住の不登校やひとり親世帯で学習や進路に悩む小学5年生~中学生
内容:進路・学習相談、不登校相談
申し込み:2024.9月18日(水)までに
(1)保護者住所・氏名
(2)児童・生徒氏名
(3)勉強会参加希望日時(複数参加可能)
(4)保護者相談希望者は希望日時と児童・生徒同席の有無
(5)電話番号を健康福祉課児童福祉係
(【電話】25-5683、【メール】kenko.a@city.niigata.lg.jp)
または新潟市オンライン申請システム(本紙掲載二次元コード)
〔あきは区役所だより 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市教育センター 神奈川県鎌倉市 (教育相談室・神奈川県)
■不登校相談会・進路情報説明会
県・市教育委員会と地域のフリースクールなどが開催。対象は、不登校で悩む小・中学生や高校生、高校中退者、保護者など。直接会場へ。
2024.9月28日(土曜日)…県立総合教育センター 午後1時~4時30分(受け付けは4時まで)
問い合わせ:教育センター相談室
【電話】61-3807
■不登校児童・生徒の保護者懇談会
対象は、相談室や教育支援教室「ひだまり」の利用者だけでなく、不登校の経験を持つ、あるいは現在不登校で悩んでいる保護者など。直接会場へ。
2024.9月25日(水曜日)…鎌倉生涯学習センター 午後2時~4時
問い合わせ:教育センター相談室
【電話】61-3807
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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ページ名 [[ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会] 茨城県行方市(当事者な関係・茨城県)
ひきこもり・不登校を考える学習会
「親子の会話の復活・回復のために何が必要か」
子どもが不登校・ひきこもりになると、親子の会話が断絶し、とてもつらい時期があります。
どう会話を回復していくか学び合います。
日時:2024.9月15日(日)13:30~16:30
場所:鉾田市中央公民館(2階集会室)
定員:50人(要申し込み)
料金:1,000円
講師:ユタリラ相談室共同代表
前田文子氏・窪曉子氏
問合せ・申込先:ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会
【電話】080-3277-2002
〔市報行方 お知らせ版(令和6年9月1日)〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市教育相談センター  新潟県新潟市東区(教育相談室・新潟県)
新潟市教育相談センター「ぐみの木教室」東区分室のご案内
中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が東区プラザ内にあります。
不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動等を行っています。
本人や保護者と相談しながら、無理のないプログラムで支援しています。
開催日時:毎週木曜日 午後1時~3時30分
会場:東区プラザ(東区役所2階) 講座室
申し込み:電話で教育相談センターへ
問い合わせ:同センター【電話】025-222-8600
※平日午前9時10分~午後5時
〔わいわい東区 (令和6年9月1日)〕

周辺ニュース

ページ名 紀美野町こども家庭支援センター 和歌山県紀美野町(こども家庭センター類・和歌山県)
こども家庭支援センターからのお知らせ
《紀美野町こども家庭支援センターの愛称が「きこか」に決定しました!》
7月に募集を行ったこども家庭支援センターの愛称を、39通の応募の中から決定しました。(提案者は匿名希望)
皆さま、力作のご応募ありがとうございました。
愛称:「きこか」
愛称の理由:「きみの」、「こども」、「家庭」の頭文字をとりました。
「聞こか」というスタンスを掛け合わせた愛称となっています。
《保護者のための学習会 こどもと自分のいいところ探しをしよう》
~肯定的なかかわりを増やすために~ 町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱える保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。
令和6年度第3回は、肯定的なかかわりを増やすことを目的に学習会を開催します。
今回は、こどもや自分のいいところ探しをしながら参加者同士が気軽に話し合ったり、日頃の子育てについての悩みを出し合ったりして、参加者同士の親睦を深めたいと考えています。
ぜひ、ご参加ください。
日時:10月23日(水)13時30分から15時30分
場所:居場所 スマイル
下佐々728番地1
対象者:こどもの不登校や発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)
内容:参加者の話し合い
参加費:ひとり 100円
申込方法:こども家庭支援センターへ電話
【電話】080-8900-5910
申込締切:10月16日(水)まで
問合せ:・こども家庭支援センター(子育て推進課内)
専用電話【電話】 080-8900-5910
・子育て推進課【電話】489-9966
〔広報きみの 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県教育委員会 三重県(教育委員会・三重県)
不登校の子どもの保護者相談会
開催日・場所:
(1)2024.9月21日(土)尾鷲庁舎
(2)10月19日(土)アスト津
(3)11月10日(日)桑名庁舎
(4)12月7日(土)伊勢庁舎
(5)令和7年2月1日(土)津庁舎
時間:13時~16時30分 ※(2)のみ10時~12時
料金:無料
受付:要事前申込 ※開催日の3日前まで
不登校経験者などによる講演会、保護者交流会、専門家との個別相談会を開催します。
問合せ:教育委員会事務局 生徒指導課
【電話】059-213-6611【E-mail】seishi@pref.mie.lg.jp
「三重県 不登校 相談会」で検索
〔県政だより みえ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 よこはま北部ユースプラザ  神奈川県横浜市緑区()
若者のための専門相談
ひきこもりや不登校の悩みなど
日時:2024.9月19日、10月3日(木)13時30分~16時20分(1回50分)
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ
【電話】045-948-5505【Eメール】mail@kitapla.jp
申込み・問合せ:
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 田川市の不登校対応 福岡県田川市(不登校のニュース・福岡県)
■一般質問◆代表質問
○日本共産党市会議員団 柿田孝子(かきたたかこ)議員
「教育施策」
問:不登校は、年度間30日以上の欠席で、その欠席理由が病気や経済的以外のものとされている。
新学期が始まって2か月が経過したが、連続で欠席する新1年生や、休みがちな児童生徒に対する相談体制や保護者との連携などについて問う。
答:新1年生に限らず、連続3日休んだ児童生徒は、すぐに家庭に連絡して対応している。
問:3日以上休んだ児童生徒は、学校からの教育委員会への報告義務があるのか。
答:教育委員会は、毎月1度の状況調査で把握している。
問:不登校の未然防止事業で、弓削田小学校を指定校として成果が出ているということだが、中学校での実施状況について問う。
答:不登校状態に陥ることを低年齢から避けることで、中学校での不登校の未然防止につながる。まずは小学校の不登校対策を充実させたい。
ただし、中学校でも、不登校の状態の子どもたちが行きやすい環境をつくる工夫は各学校で実施しており、継続していきたい。
問:小中学校でのいじめ対策の取り組みについて問う。
答:各学校で未然防止、早期発見、早期対応などの取り組みを行っている。
重要な取り組みの一つが、アンケート調査で、児童生徒が発するいじめのサインをいち早くキャッチし、迅速に対応するため、原則月1回、各学校で実施している。
加えて、いじめ問題対策委員会の指摘を踏まえ、市内で統一したアンケート調査を教育委員会主体で実施している。

「小中学校の学力向上」
問:不登校問題と同様に学力向上の取り組みも大事な視点である。本市小中学校の学力の現状を問う。
答:小中学校ともに国、県と比較して厳しい状況で、学力向上は引き続き大きな課題と考える。
問:全国平均より下回っている分野について、どのような学力改善策を考えているのか。
答:徹底反復学習、主体的な学びに向かう授業づくり、家庭学習の充実の3つを軸に各学校で取り組んでいる。
また、教育委員会が年2回各学校を訪問し、学力向上策の成果と課題について協議を重ねている。
問:学力上位県を参考に今後の学力向上の取り組みを問う。
答:前述の学力改善策3つを軸に、本市独自の学力向上策を講じ、各校の効果ある取り組みを全体に広げたい。
中学校では、本年度から福岡教育大学教授の指導の下、仲間との対話を必然とする「協同学び」を取り入れた授業に取り組んでいる。
課題は山積みではあるが、全学校一体となって、学力向上に努めたい。
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 町田市子ども発達支援課  東京都町田市(自治体福祉相談室・東京都)
高校生療育体験ボランティア事業 企画運営メンバーを募集しています
2024.9月~2025年9月に町田市子ども発達センターで行うボランティアの企画運営をしていただける方を募集しています。
なお、本事業はまちだ若者大作戦の一環で実施しています。詳細はまちだ子育てサイト(本紙二次元コード)をご覧ください。
対象:市内在住、在学の高校生
場所:子どもセンターまあち
申込み:町田市公式LINE(本紙二次元コード)で申し込み
初回打ち合わせの日程は、参加者に別途連絡します。
問合せ:子ども発達支援課【電話】726-6570
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 町田市生涯学習センター 東京都町田市(不登校のニュース・東京都)
不登校・行き渋りに関する保護者向け講座・保育付き 不登校・行き渋りを考える
対象:市内在住、在勤、在学で、子どもの不登校・行き渋りに悩みや関心がある保護者
日時:(1)9月28日(土)(2)9月29日(日)、午後1時30分~3時30分
場所:生涯学習センター
内容:
(1)全国でのカウンセリング経験を活(い)かした講話
(2)フリースクールなど町田市での活動をもとにした講話
講師:
(1)(一社)不登校支援センターカウンセラー・本沢裕太氏
(2)(特)リトリト共同代表・広田悠大氏
定員:
・保育付き…各8人(9月1日時点で8か月以上の未就学児)
・保育無し…各22人
申し込み順
申込み:9月1日午前9時から電話で生涯学習センター(【電話】728-0071)へ。
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市福祉 埼玉県吉川市(自治体福祉相談室・埼玉県)
「こもりびと」の暮らしを支える
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。
〔広報よしかわ 2024年8月号〕

周辺ニュース

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