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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>
 
'''「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ'''<br>
 
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。<br>
 
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
 
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。<br>
 
問合せ:健康福祉課<br>
 
【電話】0738・23・5645<br>
 
【FAX】0738・52・5108<br>
 
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[人吉市保健センター]] 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)<br>
 
'''発達障害への理解を深める'''<br>
 
・子育て講演会<br>
 
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。<br>
 
子育て中の親など約80人が参加。<br>
 
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。<br>森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。<br>
 
〔広報ひとよし 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
 
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
 
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。<br>
 
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
 
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。<br>
 
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。<br>
 
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?<br>
 
問合せ:福祉課【電話】7093-7112<br>
 
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県) <br>
 
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
 
2024.4月2日(火)~8日(月)は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。<br>
 
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
 
日時:2024.4月2日(火)14:00~15:30、18:00~19:30<br>
 
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)<br>
 
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
 
▼自閉症啓発デー2024in宇城<br>
 
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11:00~17:00<br>
 
場所:イオンモール宇城イベントスペース<br>
 
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示<br>
 
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
 
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com<br>
 
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当]] 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
 
'''事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ'''<br>
 
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。<br>
 
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。<br>
 
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。<br>
 
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
 
▽対象となる事業者<br>
 
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。<br>
 
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。<br>
 
▽対象となる障害のある方とは<br>
 
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です<br>
 
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。<br>
 
▽合理的配慮の提供とは<br>
 
(1)行政機関や事業者が、<br>
 
(2)その事務・事業を行うに当たり、<br>
 
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、<br>
 
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、<br>
 
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、<br>
 
とされています。<br>
 
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)<br>
 
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当<br>
 
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[築上町保険福祉課障がい者支援係]] 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
 
'''4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと'''<br>
 
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。<br>
 
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。<br>
 
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)<br>
 
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[西条市学校教育課]] 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)<br>
 
'''4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」'''<br>
 
2024.4月2日(火)は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日(火)〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。<br>
 
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。<br>
 
期間:4月2日(火)〜8日(月)<br>
 
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター<br>
 
【電話】0898-68-1520<br>
 
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[韮崎市福祉課障がい福祉担当]] 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
 
'''毎年4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
 
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。<br>
 
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
 
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。<br>
 
この機会に自閉症への理解を深めましょう。<br>
 
・韮崎駅前広場<br>
 
18時~21時(30分毎に5分間点灯)<br>
 
・平和観音<br>
 
18時~21時<br>
 
問合せ:福祉課障がい福祉担当<br>
 
【電話】内線181~185・188<br>
 
〔広報にらさき 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[指宿市地域福祉課障害福祉係]] 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
 
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
 
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
 
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。<br>
 
皆さんの理解と支援をお願いします。<br>
 
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275<br>
 
〔広報いぶすき 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ]] 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)<br>
 
'''発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー'''<br>
 
(1)作品展(2)映画上映<br>
 
日時:<br>
 
(1)2024.4月1日(月)~5日(金)10時~17時<br>
 
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時<br>
 
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)<br>
 
定員(先着):(2)各回30人<br>
 
内容:<br>
 
(1)子どもたちの手形アートなどを展示<br>
 
(2)「13人のエピソード」を上映<br>
 
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ<br>
 
【電話】71・4300【FAX】76・5811<br>
 
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[高岡市民館]] 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)<br>
 
'''4月2日〜8日は発達障害啓発週間'''<br>
 
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。<br>
 
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。<br>
 
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。<br>
 
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。<br>
 
だれもが暮らしやすい社会へ。<br>
 
日時:2024.4月5日(金)午前10時〜11時<br>
 
場所:高岡市民館1階小会議室<br>
 
内容:<br>
 
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』<br>
 
『秋桜(コスモス)の咲く日』<br>
 
問合せ:高岡市民館<br>
 
【電話】852-0364<br>
 
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
 
'''「発達障害」って何だろう?'''~トゥレット症~<br>
 
■トゥレット症とは…<br>
 
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。<br>
 
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。<br>
 
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。<br>
 
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋<br>
 
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。<br>
 
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
 
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[朝霞市障害福祉課]] 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
 
'''毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です'''<br>
 
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。<br>
 
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。<br>
 
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。<br>
 
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。<br>
 
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。<br>
 
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598<br>
 
〔広報あさか 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[草津市発達支援センター]] 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>
 
'''4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間''' <br>
 
■4月2日(火) 世界自閉症啓発デー<br>
 
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。<br>
 
皆さんのご協力をお願いします。<br>
 
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。<br>
 
問合せ:発達支援センター(西渋川二)<br>
 
【電話】569-0353<br>
 
【FAX】566-5144<br>
 
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[吉野町長寿福祉課]] 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)<br>
 
'''長寿福祉課からのお知らせ'''<br>
 
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです<br>
 
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間<br>
 
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
 
詳細は、下記サイトをご覧ください。<br>
 
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)<br>
 
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
 
〔広報よしの 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[笛吹市障害福祉課障害福祉担当]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
 
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です<br>
 
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。<br>
 
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
 
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
 
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。<br>
 
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
 
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
 
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当<br>
 
【電話】055-262-1273<br>
 
〔広報ふえふき 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[氷見市健康課]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
 
'''氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金'''<br>
 
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。<br>
 
対象:以下の条件を全て満たす人<br>
 
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人<br>
 
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人<br>
 
●週30時間以上勤務する人<br>
 
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人<br>
 
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること<br>
 
補助額:10万円(就労時に1人1回)<br>
 
申込み:窓口にて<br>
 
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116<br>
 
◆芸術文化館施設利用予約受付<br>
 
日時:4月1日(月)10:00~<br>
 
場所:芸術文化館<br>
 
対象の利用期間:<br>
 
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)<br>
 
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)<br>
 
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選<br>
 
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430<br>
 
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付<br>
 
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。<br>
 
助成対象者:次の要件を全て満たす人<br>
 
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人<br>
 
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人<br>
 
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人<br>
 
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人<br>
 
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人<br>
 
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円<br>
 
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。<br>
 
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出<br>
 
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)<br>
 
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類<br>
 
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内<br>
 
問合せ:健康課【電話】74-8414<br>
 
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ふくし相談サポートセンター]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
 
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
 
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
 
▽発達障害を知っていますか?<br>
 
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。<br>
 
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。<br>
 
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。<br>
 
▽作品・発達障害に関するパネル展示<br>
 
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。<br>
 
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
 
場所:プラファ<br>
 
問合せ:<br>
 
福祉介護課【電話】74-8113<br>
 
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937<br>
 
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[名寄市基幹相談支援センター]] 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)<br>
 
'''基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!'''  <br>
 
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。<br>
 
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。<br>
 
例えば…<br>
 
・障害福祉サービスを利用したい<br>
 
・暮らしで困っていることがある<br>
 
・地域で心配な方がいる<br>
 
・専門機関を紹介してほしい など<br>
 
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。<br>
 
■発達障害啓発週間<br>
 
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。<br>
 
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。<br>
 
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
 
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 
開催期間:4月2日(火)~30日(火)<br>
 
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。<br>
 
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
 
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)<br>
 
【電話】01654(3)2111(内線3291)<br>
 
〔広報なよろ 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[那覇市障がい福祉課]] 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>
 
'''世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間'''<br>
 
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。<br>
 
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。<br>
 
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
 
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)<br>
 
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275<br>
 
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県鹿島市()<br>
 
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。<br>
 
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。<br>
 
◆発達障害って何?<br>
 
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。<br>
 
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。<br>
 
◆発達障害の種類と特性<br>
 
◇自閉症スペクトラム症(ASD)
 
・自閉症(知的障害を伴う)<br>
 
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。<br>
 
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)<br>
 
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。<br>
 
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
 
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。<br>
 
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。<br>
 
◇限局性学習症(SLD)<br>
 
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。<br>
 
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。<br>
 
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。<br>
 
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)<br>
 
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ<br>
 
【電話】0952-37-0250<br>
 
〔広報かしま 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[太宰府市福祉課障がい福祉係]] 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
 
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です<br>
 
▽発達障がいとは<br>
 
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。<br>
 
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。<br>
 
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。<br>
 
▽福岡県発達障がい者(児)支援センターLife<br>
 
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。<br>
 
所在地:春日市原町3-1-7<br>
 
【電話】558-1741<br>
 
【FAX】558-1742<br>
 
【メール】info@life-fukuoka.com<br>
 
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364<br>
 
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[標津町保健福祉センター]] 北海道標津町(保健所類・北海道)<br>
 
'''障害者差別解消法が改正されました'''<br>
 
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。<br>
 
◆法律の目的<br>
 
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。<br>
 
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。<br>
 
▽障害者差別解消法のポイント<br>
 
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。<br>
 
▽障がいのある人とは<br>
 
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。<br>
 
◆障がいを理由とする差別とは<br>
 
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。<br>
 
▽不当な差別的取り扱い<br>
 
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。<br>
 
▽合理的配慮の提供<br>
 
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
 
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。<br>
 
◆困ったときは…<br>
 
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。<br>
 
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。<br>
 
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」<br>
 
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当<br>
 
【電話】82-1515<br>
 
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[日向市福祉課障がい福祉係]] 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
 
'''発達障害について理解を深めましょう'''<br>
 
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
 
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。<br>
 
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。<br>
 
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。<br>
 
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。<br>
 
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。<br>
 
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019<br>
 
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[南アルプス市障がい福祉課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
 
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
 
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
 
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
 
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。<br>
 
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
 
皆さまのご理解とご支援をお願いします。<br>
 
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197<br>
 
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[沖縄県立具志川職業能力開発校]] 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)<br>
 
'''〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集'''<br>
 
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。<br>
 
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科<br>
 
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)<br>
 
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)<br>
 
募集定員:1名<br>
 
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害<br>
 
募集期間:2024.4月1日(月)〜24日(水)<br>
 
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)<br>
 
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680<br>
 
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[鹿児島県障害福祉課]] 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
 
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
 
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
 
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
 
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
 
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
 
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
 
〔広報いさ 2024年4月1日号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[中央市福祉課]] 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。<br>
+
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
+
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。<br>
+
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】274-8544<br>
+
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[品川区障害者支援課障害者相談支援担当]] 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
'''品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」'''<br>
+
日時:2024.5月18日(土)午前10時~11時30分<br>
+
場所:きゅりあん(大井町駅前)<br>
+
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」<br>
+
定員:70人(先着)<br>
+
費用:500円(資料代)<br>
+
申込み:5月14日(火)(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ<br>
+
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ<br>
+
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
+
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''出前講座を行います'''<br>
+
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。<br>
+
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[北九州市精神保健・地域移行推進課]] 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
+
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
+
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
+
4月24日(水)13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。<br>
+
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
+
定員:先着5人<br>
+
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
+
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課<br>
+
【電話】093-582-2439へ。<br>
+
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者支援係]] 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
+
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。<br>
+
□発達障害の相談機関<br>
+
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844<br>
+
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077<br>
+
□発達障害啓発パネル展と作品展<br>
+
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)<br>
+
※時間は開設時間に準じます。<br>
+
場所:区役所1階ロビー<br>
+
問合せ:障害者福祉課障害者支援係<br>
+
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678<br>
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。<br>
+
この機会に、発達障害について学んでみませんか。<br>
+
◇市民図書館で学ぶ<br>
+
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。<br>
+
▽土野陵著<br>
+
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』<br>
+
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介<br>
+
▽林寧哲監修<br>
+
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』<br>
+
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本<br>
+
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)<br>
+
学生時代に大変だったことが2つあります。<br>
+
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。<br>
+
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。<br>
+
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。<br>
+
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。<br>
+
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。
+
その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。<br>
+
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。<br>
+
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。<br>
+
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。<br>
+
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。<br>
+
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。<br>
+
(1)早めに病院受診すること<br>
+
(2)悩んだらどこかに相談すること<br>
+
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと<br>
+
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと<br>
+
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。<br>
+
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊奈町社会福祉課]] 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」<br>
+
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。<br>
+
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。<br>
+
問合せ:社会福祉課【内線】2122<br>
+
〔広報いな 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[三豊市福祉課]] 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
+
毎年 4月2日(火)は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です<br>
+
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。<br>
+
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。<br>
+
・じっとしていられない<br>
+
・集中が続かない、気がそれやすい<br>
+
・片付けが苦手<br>
+
・同じミス・失敗を繰り返す<br>
+
◇相談窓口<br>
+
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。<br>
+
・福祉課【電話】73-3015<br>
+
・子育て支援課【電話】73-3016<br>
+
・保育幼稚園課【電話】73-3036<br>
+
・学校教育課【電話】73-3131<br>
+
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001<br>
+
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163<br>
+
問合せ:福祉課【電話】73-3015<br>
+
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[白岡市福祉課障がい者福祉担当]] 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間'''<br>
+
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。<br>
+
問合せ:福祉課障がい者福祉担当<br>
+
内線162~165<br>
+
〔広報しらおか 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[紀美野町保健福祉課]] 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>
+
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」 <br>
+
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。<br>
+
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
+
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。<br>
+
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。<br>
+
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。<br>
+
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960<br>
+
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山市発達支援センター]] 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間''' <br>
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。<br>
+
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。<br>
+
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)<br>
+
【電話・有線電話】582-1158<br>
+
【FAX】581-1628<br>
+
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[岸和田市福祉]] 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」<br>
+
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。<br>
+
対象:中学・高校生の保護者<br>
+
日時:2024.5月26日(日)午前10時~正午<br>
+
場所:市立公民館(堺町)<br>
+
定員:50人(申込先着順)<br>
+
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ<br>
+
【電話】423-9616<br>
+
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る]] 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間'''<br>
+
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。<br>
+
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト<br>
+
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る<br>
+
【電話】098-982-2113<br>
+
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[上尾市発達支援相談センター]] 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)<br>
+
'''発達障害児家族サロン'''<br>
+
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分<br>
+
場所:発達支援相談センター<br>
+
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)<br>
+
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者<br>
+
問合せ:発達支援相談センター<br>
+
【電話】725-3373【FAX】725-2971<br>
+
〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[垂水市障害福祉課]] 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
+
○正しい理解が大切です<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
+
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
+
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[太宰府市保健センター]] 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)<br>
+
'''こんにちは保健師です'''<br>
+
■「独りで悩まない社会に」<br>
+
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?<br>
+
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。<br>
+
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。<br>
+
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。<br>
+
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。<br>
+
(1)リスク評価<br>
+
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。<br>
+
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。<br>
+
(2)判断・批評せずに聴く<br>
+
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。<br>
+
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。<br>
+
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。<br>
+
(3)安心・情報を与える<br>
+
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。<br>
+
(4)サポートを得るように勧める<br>
+
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。<br>
+
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。<br>
+
相談への同行も安心につながります。<br>
+
相談先の情報を収集しましょう。<br>
+
(5)セルフヘルプ<br>
+
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。<br>
+
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。<br>
+
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。<br>
+
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。<br>
+
○相談したい、相談先の情報が知りたい<br>
+
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。<br>
+
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。<br>
+
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)<br>
+
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。<br>
+
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。<br>
+
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」<br>
+
元気づくり課 保健師<br>
+
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都中央区日本橋保健センター]] 東京都中央区(保健所類・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」<br>
+
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時<br>
+
場所:日本橋保健センター4階講堂<br>
+
対象:区内在住・在勤者<br>
+
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。<br>
+
定員:40人(先着順)<br>
+
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。<br>
+
問合せ:日本橋保健センター健康係<br>
+
【電話】3661-5071<br>
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[岩見沢保健センター]] 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)<br>
+
'''地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?''' <br>
+
保健推進員を知っていますか?<br>
+
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。<br>
+
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。<br>
+
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。<br>
+
●保健推進員って?<br>
+
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。<br>
+
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています<br>。
+
保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。<br>
+
●主な活動<br>
+
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力<br>
+
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知<br>
+
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨<br>
+
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。<br>
+
・地域健康講座の開催<br>
+
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力<br>
+
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問<br>
+
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握<br>
+
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加<br>
+
・保健推進員だよりの発行<br>
+
・市や関係団体との連携<br>
+
●保健推進員に聞きました
+
具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。<br>
+
○保健推進員の活動<br>
+
〔大橋〕 どんな活動をしていますか?
+
〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています<br>
+
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動<br>
+
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室<br>
+
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?<br>
+
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。<br>
+
活動が無駄ではないんだなと感じています<br>
+
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです<br>
+
○徐々に広がりを<br>
+
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです<br>
+
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?<br>
+
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。<br>
+
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。<br>
+
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです<br>
+
○お母さんたちにも<br>
+
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?<br>
+
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。<br>
+
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。<br>
+
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ<br>
+
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね<br>
+
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね<br>
+
○お互いの力に<br>
+
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね<br>
+
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。<br>
+
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。<br>
+
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね<br>
+
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。<br>
+
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました<br>
+
○普段からの意識が<br>
+
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。<br>
+
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです<br>
+
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。<br>
+
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね<br>
+
○大きな存在<br>
+
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです<br>
+
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感<br>
+
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。<br>
+
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。<br>
+
今日はありがとうございました<br>
+
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。<br>
+
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。<br>
+
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540<br>
+
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市天王寺区保健福祉課]] 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室'''<br>
+
要予約 無料<br>
+
◇精神科医による相談<br>
+
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~<br>
+
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者<br>
+
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。<br>
+
◇地域生活向上教室/家族教室<br>
+
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)<br>
+
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。<br>
+
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968<br>
+
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[天理市保健センター]] 奈良県天理市(保健所類・奈良県)<br>
+
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~<br>
+
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!<br>
+
のびのび相談(乳幼児の発達相談)<br>
+
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます<br>
+
相談日:申込予約制(電話で予約してください)<br>
+
対象:乳幼児とその保護者<br>
+
場所:保健センター<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[市民後見人]] 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生''' <br>
+
■「市民後見人とは?」<br>
+
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。<br>
+
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。<br>
+
◇市民後見人の主な活動内容<br>
+
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理<br>
+
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い
+
・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護<br>
+
◇市民後見人誕生!<br>
+
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。<br>
+
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。<br>
+
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター<br>
+
【電話】058-322-5118<br>
+
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[千葉地方・家庭裁判所一宮支部]] 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)<br>
+
'''調停手続相談を実施します''' <br>
+
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。<br>
+
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。<br>
+
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。<br>
+
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。<br>
+
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。<br>
+
相談日:2023.10月22日(日)<br>
+
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)<br>
+
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)<br>
+
・秘密は守られます。<br>
+
・直接会場にお越しください。<br>
+
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。<br>
+
問合せ:<br>
+
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531<br>
+
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302<br>
+
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。<br>
+
〔広報おおたき 2023年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[深谷市人権政策課]] 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ご存じですか?「保護司」の活動''' <br>
+
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。<br>
+
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。<br>
+
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。<br>
+
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。<br>
+
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年<br>
+
(2)少年院を仮退院になった少年<br>
+
(3)刑務所を仮釈放になった人<br>
+
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。<br>
+
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。<br>
+
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。<br>
+
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。<br>
+
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。<br>
+
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。<br>
+
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。<br>
+
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643<br>
+
〔広報ふかや 2024年1月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[美濃加茂市福祉・保健諸計画]] 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
+
'''地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。''' <br>
+
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。<br>
+
■美濃加茂市地域福祉計画<br>
+
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。<br>
+
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。<br>
+
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
+
■美濃加茂市障がい者プラン<br>
+
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。<br>
+
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325<br>
+
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画<br>
+
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。<br>
+
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。<br>
+
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506<br>
+
■第4期美濃加茂市健康増進計画<br>
+
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。<br>
+
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画<br>
+
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。<br>
+
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画<br>
+
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。<br>
+
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。<br>
+
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221<br>
+
〔広報minokamo 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊川市地域福祉課]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~<br>
+
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
+
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
+
【電話】0533-95-0231<br>
+
◆複雑化する問題を解決するために<br>
+
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
+
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
+
◆地域共生社会に向けて<br>
+
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
+
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
+
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
+
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
+
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。<br>
+
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。<br>
+
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
+
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
+
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
+
◇包括的相談支援事業<br>
+
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
+
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
+
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》<br>
+
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
+
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
+
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
+
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
+
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
+
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
+
《名称、所在地、問合せ先》<br>
+
・東部福祉相談センター<br>
+
東新町33-1【電話】0533-85-6110<br>
+
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
+
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801<br>
+
・西部福祉相談センター<br>
+
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005<br>
+
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
+
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940<br>
+
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
+
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502<br>
+
・南部福祉相談センター<br>
+
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820<br>
+
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
+
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584<br>
+
・北部福祉相談センター<br>
+
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260<br>
+
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
+
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070<br>
+
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
+
・金屋元町2丁目53-1<br>
+
【電話】0533-85-6258<br>
+
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇都宮市地域共生推進室]] 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」'''<br>
+
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。<br>
+
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。<br>
+
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。<br>
+
■第2層協議体の取り組み<br>
+
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。<br>
+
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。<br>
+
■支え合いの必要性<br>
+
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。<br>
+
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)。<br>
+
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。<br>
+
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。<br>
+
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448<br>
+
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。<br>
+
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。<br>
+
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。<br>
+
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。<br>
+
1.細谷・上戸祭地区<br>
+
見守りと生活支援の一体実施<br>
+
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。<br>
+
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。<br>
+
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。<br>
+
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。<br>
+
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん
+
2.東地区<br>
+
生活支援ボランティア<br>
+
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。<br>
+
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。<br>
+
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。<br>
+
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。<br>
+
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。<br>
+
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん<br>
+
3.石井地区<br>
+
生活支援ボランティア<br>
+
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。<br>
+
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。<br>
+
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。<br>
+
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。<br>
+
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん<br>
+
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。<br>
+
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。<br>
+
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327<br>
+
〔広報うつのみや 2023年12月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者福祉係]] 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
'''4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました'''<br>
+
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。<br>
+
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。<br>
+
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。<br>
+
■事業者による合理的配慮の提供が義務化<br>
+
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。<br>
+
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。<br>
+
■合理的配慮の提供とは<br>
+
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。<br>
+
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。<br>
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383<br>
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進室]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''養父市役所組織再編について'''<br>
+
「社会的処方推進室」を課に昇格<br>
+
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。<br>
+
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)<br>
+
〔市広報やぶ 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[泉南市人権推進課]] 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
'''泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会'''<br>
+
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして<br>
+
~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
+
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。<br>
+
日時:5月18日(土)総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分<br>
+
場所:あいぴあ泉南1階大会議室<br>
+
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
+
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員)
+
定員:100名(先着順)<br>
+
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ<br>
+
■6/1は人権擁護委員の日<br>
+
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。<br>
+
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。<br>
+
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
日時:6月3日(月)午前10時~正午<br>
+
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室<br>
+
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等<br>
+
問合せ:人権推進課<br>
+
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp<br>
+
〔広報せんなん 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩倉市長寿介護課介護保険グループ]] 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました'''<br>
+
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。<br>
+
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。<br>
+
■計画の基本理念と基本目標<br>
+
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。<br>
+
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。<br>
+
▽基本理念<br>
+
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして<br>
+
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり<br>
+
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり<br>
+
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり<br>
+
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移<br>
+
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。<br>
+
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。<br>
+
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。<br>
+
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み<br>
+
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。<br>
+
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。<br>
+
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。<br>
+
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。<br>
+
推計認定者数と認定率の推移<br>
+
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811<br>
+
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[近江八幡市介護保険課]] 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
'''令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました'''<br>
+
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。<br>
+
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。<br>
+
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する<br>
+
基本目標:<br>
+
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実<br>
+
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり<br>
+
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり<br>
+
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備<br>
+
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました<br>
+
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。<br>
+
申込み・問合せ:介護保険課<br>
+
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690<br>
+
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[桶川市高齢介護課]] 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました''' <br>
+
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。<br>
+
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。<br>
+
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。<br>
+
■基本理念<br>
+
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します<br>
+
◇介護保険料の改定<br>
+
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。<br>
+
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。<br>
+
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。<br>
+
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940<br>
+
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大田原市高齢者幸福課]] 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
+
'''大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました'''<br>
+
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。<br>
+
■基本理念<br>
+
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」<br>
+
■地域が目指すビジョン<br>
+
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました<br>。
+
▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・地域における支え合いの体制ができている<br>
+
・多様な主体による生活支援が充実している<br>
+
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている<br>
+
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている<br>
+
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である<br>
+
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている<br>
+
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・介護サービスの量と質が確保されている<br>
+
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている<br>
+
・介護給付の適正化が図られている<br>
+
■令和6年4月からの介護保険料<br>
+
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。<br>
+
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。<br>
+
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865
+
〔広報おおたわら 令和6年4月号〕<br><br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[竜王町福祉課]] 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''竜王スマイル・エイジングプラン2024'''<br>
+
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。<br>
+
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。<br>
+
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。<br>
+
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。<br>
+
◆3つの基本目標<br>
+
▽(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進<br>
+
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。<br>
+
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。<br>
+
▽(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進<br>
+
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。<br>
+
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実<br>
+
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。<br>
+
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。<br>
+
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会<br>
+
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。<br>
+
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。<br>
+
◆重点取組2…竜ウォーク<br>
+
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。<br>
+
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。<br>
+
▽歩くことのメリット<br>
+
・フレイル予防<br>
+
・認知症予防<br>
+
・生活習慣病予防<br>
+
・足腰の痛み予防<br>
+
・転倒予防<br>
+
・男女問わず、一人でもできる<br>
+
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる<br>
+
・人と交流する機会がうまれる<br>
+
など<br>
+
▽3年後の目標<br>
+
「歩く」ことを意識している高齢者50%<br>
+
▽歩くときは次の点を意識しましょう<br>
+
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体(胸)が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。<br>
+
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。<br>
+
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。<br>
+
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705<br>
+
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大川内コミュニティ協議会]] 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
+
■みんなで住みよい大川内へ<br>
+
《大川内コミュニティ協議会》<br>
+
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。<br>
+
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。<br>
+
■好きなことを本で調べる<br>
+
《図書館を使った調べる学習コンクール》<br>
+
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。<br>
+
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。<br>
+
その好奇心・探求心に驚かされました!<br>
+
■ツルとまちのために<br>
+
《国際ソロプチミスト出水》<br>
+
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
+
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
+
■ツルとまちのために<br>
+
《出水ライオンズクラブ》<br>
+
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
+
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
+
■“行政相談”を学ぶ<br>
+
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》<br>
+
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。<br>
+
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。<br>
+
■『四季の万華鏡』整備進む<br>
+
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》<br>
+
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。<br>
+
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。<br>
+
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。<br>
+
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行<br>
+
《おれ鉄20周年フェス》<br>
+
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。<br>
+
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。<br>
+
20年はまだまだ通過点。<br>
+
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!<br>
+
■『つるのしん』国境を越える<br>
+
《台湾埔里鎮を訪問》<br>
+
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。<br>
+
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。<br>
+
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。<br>
+
■粘走!総合第7位でゴール!<br>
+
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》<br>
+
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。<br>
+
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。<br>
+
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。<br>
+
■楽しみを仕込みました<br>
+
《原木しいたけ駒打ち体験》<br>
+
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。<br>
+
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。<br>
+
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。<br>
+
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横手市の地域共生社会]] 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''横手市の進む未来 主要事業紹介'''<br>
+
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします<br>
+
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す<br>
+
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。<br>
+
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修<br>
+
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。<br>
+
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成<br>
+
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。<br>
+
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。<br>
+
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに<br>
+
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。<br>
+
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。<br>
+
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に<br>
+
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。<br>
+
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止<br>
+
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。<br>
+
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け<br>
+
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。<br>
+
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。<br>
+
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成<br>
+
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。<br>
+
〔市報よこて 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[関川村包括支援センター]] 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)<br>
+
'''関川村包括支援センター通信'''<br>
+
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画<br>
+
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。<br>
+
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。<br>
+
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。<br>
+
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。<br>
+
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。<br>
+
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。<br>
+
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。<br>
+
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。<br>
+
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階<br>
+
【電話】64-1473<br>
+
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日野町の地域共生社会]] 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
+
◆3.安心、助け合いのくらしづくり<br>
+
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成<br>
+
・人と豊かな自然との共生<br>
+
障害者総合支援事業(8億1,087万円)<br>
+
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。<br>
+
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。<br>
+
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)<br>
+
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。<br>
+
[新規]介護人材確保の推進(50万円)<br>
+
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。<br>
+
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。<br>
+
◆4.住みたくなる都市基盤づくり<br>
+
・災害や危機への備えの強化<br>
+
・居心地のいい都市環境の整備<br>
+
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)<br>
+
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。<br>
+
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)<br>
+
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。<br>
+
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)<br>
+
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。<br>
+
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]<br>
+
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)<br>
+
◆5.みんなではぐくむ地域づくり<br>
+
・住民が主人公の地域形成<br>
+
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営<br>
+
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)<br>
+
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。<br>
+
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。<br>
+
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)<br>
+
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。<br>
+
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。<br>
+
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)<br>
+
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。<br>
+
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。<br>
+
※一万円未満切り捨て<br>
+
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[村山市障がい者福祉プラン]] 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)<br>
+
'''障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま'''<br>
+
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。<br>
+
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。<br>
+
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。<br>
+
■基本目標<br>
+
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備<br>
+
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。<br>
+
2 自立と社会参加の拡大<br>
+
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。<br>
+
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進<br>
+
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。<br>
+
■障がい者計画<br>
+
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。<br>
+
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。<br>
+
▽基本目標1<br>
+
(1)障がい福祉サービスの充実<br>
+
(2)相談支援体制と情報提供の充実<br>
+
(3)保健・医療・福祉の充実<br>
+
▽基本目標2<br>
+
(1)療育・教育の充実<br>
+
(2)外出・コミュニケーション支援の充実<br>
+
(3)雇用・就労の支援<br>
+
▽基本目標3<br>
+
(1)人権の尊重と差別の禁止<br>
+
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進<br>
+
(3)安全・安心のまちづくり<br>
+
■第7期障がい福祉計画<br>
+
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。<br>
+
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。<br>
+
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。<br>
+
■第3期障がい児福祉計画<br>
+
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。<br>
+
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。<br>
+
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。<br>
+
●ご存知ですか?マークの意味<br>
+
▽身体障害者標識<br>
+
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク<br>
+
▽耳マーク<br>
+
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク<br>
+
▽ハート・プラスマーク<br>
+
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク<br>
+
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146<br>
+
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[須賀川市第4次地域福祉計画]] 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を''' <br>
+
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。<br>
+
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。<br>
+
◆市第4次地域福祉計画<br>
+
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。<br>
+
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。<br>
+
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。<br>
+
◆計画が目指す姿<br>
+
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。<br>
+
▽支え合える地域<br>
+
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。<br>
+
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。<br>
+
▽福祉意識の醸成・担い手づくり<br>
+
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。<br>
+
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実<br>
+
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。<br>
+
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。<br>
+
◆計画の推進のために<br>
+
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。<br>
+
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。<br>
+
→社会福祉課【電話】88-8111<br>
+
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[岩見沢市福祉]] 北海道岩見沢市()<br>
+
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩国市障害者支援課]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
+
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
+
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
+
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[所沢市福祉]] 埼玉県所沢市()<br>
+
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
+
■発達障害ってなんだろう<br>
+
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
+
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
+
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
+
◇みんなで考えたいこと<br>
+
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
+
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
+
■啓発展示会<br>
+
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
+
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
+
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
+
日時:<br>
+
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
+
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時<br>
+
場所:<br>
+
(1)こどもと福祉の未来館<br>
+
(2)市役所1階市民ホール<br>
+
◎会場に直接お越しください。<br>
+
内容:<br>
+
・パネル展示<br>
+
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[宇治田原町福祉]] 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)<br>
+
'''We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた'''<br>
+
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間<br>
+
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。<br>
+
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。<br>
+
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。<br>
+
まずはその人の特性を理解することが大切です。<br>
+
◆主な発達障がいの特性<br>
+
○自閉スペクトラム症<br>
+
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。<br>
+
・自分の思いをうまく伝えられない。<br>
+
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。<br>
+
・特定のものごとにこだわる。<br>
+
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。<br>
+
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。<br>
+
○注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。<br>
+
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。<br>
+
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。<br>
+
・片付けが苦手<br>
+
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。<br>
+
・感情が抑えられない時がある。など<br>
+
○限局性学習症(SLD)<br>
+
・話しはできるのに文章が読めない。<br>
+
・文字は読めても、正しく書けない。<br>
+
・計算が苦手<br>
+
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など<br>
+
○運動症群<br>
+
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。<br>
+
・全身運動が苦手<br>
+
・姿勢を保つことが難しい。など<br>
+
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。<br>
+
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。<br>
+
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。<br>
+
〔町民の窓 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[亀山市福祉]] 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
+
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~<br>
+
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。<br>
+
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。<br>
+
▽発達障がいとは?<br>
+
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。<br>
+
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。<br>
+
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン<br>
+
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】<br>
+
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。<br>
+
とき:4月2日(火)午後6時~8時<br>
+
ところ:亀山城多門櫓<br>
+
■亀山市立図書館コラボ企画!<br>
+
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。<br>
+
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。<br>
+
とき:4月25日(木)まで<br>
+
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー<br>
+
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,479行: 177行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
1,523行: 222行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
 +
 +
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
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~住吉区生活自立相談窓口から~
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 +
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
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主任 田和義隆(たわよしたか)さん
 +
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
 +
 +
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
 +
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
 +
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
 +
 +
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
 +
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
 +
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
 +
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
 +
 +
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
 +
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
 +
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
 +
 +
■相談後の支援の流れを教えてください
 +
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
 +
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
 +
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
 +
 +
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
 +
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
 +
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
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■こんなことで困っていませんか?
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▽仕事
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・自分に合った仕事が見つからない
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・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
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▽家族
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・引きこもりかもしれない
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・他の人とのコミュニケーションに不安がある
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▽生活
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・収入が不安定…
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・収入がなく家賃を払うことができない
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▽孤立
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・誰も頼る人がいない
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・どこに相談したら良いかわからない
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■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
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相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
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問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
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【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
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————————
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問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
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【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
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〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
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2024.09.01 千葉県栄町
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7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
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町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
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また、冬休みなどにも配布させていただきます。
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問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
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【電話】33-7707
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〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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相談はお気軽にどうぞ(1)
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2024.09.01 福岡県八女市
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■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
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【電話】23・1124
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生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
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平日8:30~17:00
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〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
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2024.09.01 神奈川県小田原市
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〈生活困窮者自立支援相談〉
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【WEB ID】P18649
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社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
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日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
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問合せ:福祉政策課
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【電話】0465-33-1892
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〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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9月の各種無料相談案内
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2024.09.01 岐阜県関市
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■生活困窮に関する相談
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【電話】23-5444
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月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
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くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
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〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【健康ほっとライン】健康便り
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2024.09.01 東京都大田区
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■9月10~16日は自殺予防週間です
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自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
 +
 +
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
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【電話】5744-1683
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【FAX】5744-1523
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〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」
 +
 +
2024.09.01 滋賀県野洲市
 +
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
 +
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
 +
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
 +
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
 +
 +
■相談窓口
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○#いのちSOS
 +
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
 +
 +
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
 +
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
 +
 +
○こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
 +
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
 +
 +
○こころの電話相談
 +
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
 +
 +
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
 +
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
 +
 +
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
 +
 +
問い合わせ:健康推進課
 +
【電話】588-1788【FAX】586-3668
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
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2024.09.01 埼玉県寄居町
 +
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
 +
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
 +
期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
 +
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
 +
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
 +
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
 +
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
 +
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
 +
 +
問合せ:寄居町社会福祉協議会
 +
【電話】581-8523
 +
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
無料相談(1)
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2024.09.01 大分県日田市
 +
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
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平日8:30~17:00
 +
 +
問合せ:ひた生活支援相談センター
 +
【電話】22-5299(市役所1階)
 +
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
相談
 +
 +
2024.09.01 秋田県横手市
 +
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
 +
※事前の予約が必要です
 +
毎週月曜~金曜9:00~17:00
 +
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
 +
 +
問合せ:自立相談支援窓口
 +
【電話】32–6101
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
常設の無料相談
  
〔〕<br>
+
2024.09.01 京都府亀岡市
 +
■生活相談(生活困窮など)
 +
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
 +
場所:亀岡市生活相談支援センター
 +
 
 +
問合せ:【電話】56-8039
 +
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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9月の市民相談(2)
 +
 
 +
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
 +
◇生活困窮相談
 +
要予約(随時)
 +
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
 +
 
 +
問合せ:インクル相談室鎌倉
 +
【電話】46-2119
 +
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
9月の相談窓口
 +
 
 +
2024.09.01 兵庫県加古川市
 +
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
 +
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
 +
 
 +
場所・問い合わせ:生活福祉課
 +
【電話】427-9382
 +
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
そうだん室(2)
 +
 
 +
2024.09.01 宮城県名取市
 +
■ひきこもり・思春期こころの相談
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日時:17日(火)13:30~16:30
 +
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
 +
事前予約制
 +
 
 +
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
 +
【電話】0223-22-2189
 +
 
 +
■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
※祝日を除く
 +
8:30~17:15
 +
場所:
 +
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
 +
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
 +
 
 +
問合せ:
 +
(1)【電話】748-6813
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(2)【電話】724-7108
 +
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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Information〜お知らせ〜(2)
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2024.09.04 長崎県長与町
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■9月10日~16日は「自殺予防週間」
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自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
 +
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
 +
 
 +
<相談窓口>
 +
長崎いのちの電話
 +
【電話】842-4343
 +
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
 +
西彼保健所 地域保健課
 +
【電話】856-5159
 +
日時:平日 9時~17時30分
 +
長与町役場 健康保険課
 +
【電話】801-5820
 +
日時:平日 8時45分~17時30分
 +
 
 +
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
 +
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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健康広場なかの
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2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
 +
■からだもこころも大切に
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○9月10日~16日は自殺予防週間
 +
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
 +
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
 +
 
 +
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
 +
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
 +
〔相談窓口〕
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
 +
・長野いのちの電話
 +
【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
 +
・健康づくり課
 +
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
 +
 
 +
○身近な人ができること
 +
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
 +
 
 +
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
 +
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
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日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
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会場:中野保健センター
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相談料:無料
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予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
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※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
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※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
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〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
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2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
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■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
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◆国も掲げる自殺対策
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現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
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国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
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◆美濃加茂市の現状
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下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
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市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
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左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
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◆第2次自殺対策計画策定
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市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
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まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
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次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
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■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
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◆01 地域におけるネットワークの強化
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自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
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◆02 生きることへの促進要因の支援
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自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
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◆03 自殺対策を支える人材の育成
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身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
 +
 
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▽[Information]ゲートキーパー養成講座
 +
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
 +
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
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◆04 住民への啓発と周知
 +
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
 +
 
 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
 +
【電話】0574-66-1365
 +
(健康課成人保健係)
 +
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
 +
 
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市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
 +
 
 +
問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
10月各種無料相談(2)
 +
 
 +
2024.09.10 埼玉県八潮市
 +
(9)生活困窮者自立相談
 +
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
 +
※貸付金事業は行っていません。
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
・午前8時30分~正午
 +
・午後1時〜5時15分
 +
場所:社会福祉課
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
 +
 
 +
問合せ:社会福祉課
 +
【電話】内線493
 +
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
 +
 
 +
2024.09.15 福井県あわら市
 +
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
 +
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
 +
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
 +
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
 +
 
 +
■重層的支援体制整備事業とは
 +
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
 +
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
 +
 
 +
■相談窓口と支援の流れ
 +
▽相談・支援の流れ
 +
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
 +
 
 +
▽相談先について
 +
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
 +
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
 +
▽地域づくりに向けた支援
 +
・多様な主体が交流できる場や居場所
 +
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
 +
 
 +
▽相談支援
 +
・分野や世代を問わない相談の受け止め
 +
・支援機関のネットワークで対応
 +
・訪問による関係づくり
 +
 
 +
▽参加支援
 +
・社会とのつながりづくり
 +
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
 +
 
 +
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
 +
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
 +
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
 +
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
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高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
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▼社会福祉法人悠々福祉会
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相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
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時間帯:平日8時30分~17時15分
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連絡先【電話】73-2844
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▽担当者のひとこと
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不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
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▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
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相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
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時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
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▽担当者のひとこと
 +
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
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▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
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相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
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時間帯:平日9時~16時
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連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
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 +
▽担当者のひとこと
 +
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人ハスの実の家
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相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
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時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
 +
 
 +
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
 +
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
 +
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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相談案内(1)
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 +
2024.09.20 東京都多摩市
 +
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
 +
ID:1003237
 +
 
 +
■生活困窮者自立相談
 +
日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
 +
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
 +
 
 +
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
 +
【電話】338-6942
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
まちの話題
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2024.09.20 岡山県吉備中央町
 +
■[8/6]第2回人権教育講座開催
 +
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
 +
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
 +
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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相談
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2024.09.25 富山県砺波市
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■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
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借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
 +
日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】
 +
(1)17時~17時40分
 +
(2)17時40分~18時20分
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(3)18時20分~19時
 +
各1人まで先着順
 +
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
 +
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
 +
 +
予約先:社会福祉課
 +
【電話】33-1317
 +
〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)
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2024.09.25 富山県砺波市
 +
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
 +
 +
 +
〈ほっとなみ相談支援センター〉
 +
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
 +
〈ケアネットセンター〉
 +
ケアネットに関する相談
 +
〈ボランティアセンター〉
 +
ボランティアに関する相談
 +
 +
お困りごとがあればご相談ください
 +
【電話】32-0294
 +
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 +
 +
◎砺波市社会福祉協議会
 +
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
 +
◎ホームページ
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
 +
 +
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
 +
〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
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〔〕<br>
 
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
 +
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
 +
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
 +
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
 +
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
 +
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
 +
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
 +
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
 +
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
 +
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
 +
こころの相談員 前田里美<br>
 +
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
 +
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
 +
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
 +
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月27日 (金) 16:17時点における最新版

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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ページ名 [[]] ()
相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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ページ名 [[]] ()
まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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ページ名 [[]] ()
相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕









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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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