記事の分類とページ構成づくりに前進
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学校関係の情報「スクールガイド」から「定時制高校」や「通信制高校」をその上位分類(スクールガイド)から外したのと同じ方式です。<br> | 学校関係の情報「スクールガイド」から「定時制高校」や「通信制高校」をその上位分類(スクールガイド)から外したのと同じ方式です。<br> | ||
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2023年4月6日 (木) 12:54時点における最新版
記事の分類とページ構成づくりに前進
〔2016年11月4日〕
「ひきこもり・不登校の周辺ニュース」で紹介する記事の分類と構造化に前進がありました。
記事は初期に13項目〔その他(未分類)を含む〕の仮分類をしたのですが、それを本式の分類に進めるかは模索中でした。
多数の記事を収納しながら混雑状態です。
これを整理する方向が少し見えました。
(1)集めた記事には「児童相談所」に関するものが多いです。
児童虐待を扱うニュースが児童相談所になるためです。
そこで「児童相談所の周辺ニュース」をまとめ、「ひきこもり・不登校の周辺ニュース」の下位に置き、この上位分類から外しました。
学校関係の情報「スクールガイド」から「定時制高校」や「通信制高校」をその上位分類(スクールガイド)から外したのと同じ方式です。
全体から外しても「ひきこもり・不登校の周辺ニュース」のなかにあるから分類できたのです。
「児童相談所」に関する記事は、約30都道府県分あります。
それに「児童相談所」に中核都市に児童相談所を置く、弁護士の配置などの動向記事が加わります。
それらも加えで準ポータルサイト的なものにしました。
(2)この「児童相談所」を分離する方法を他の複数の機関にも応用しました。
「教育委員会」「社会福祉協議会」「警察署」です。
「ひきこもり・不登校の周辺ニュース」にまとめていた分類から外せます。
(3)同じ方法を「子どもの生活調査」にも適応しました。
これは固有名詞型のページ名ではなく「事柄」ページにあたります。
これに類する「事柄」分類記事は他にもいくつかあります。
生活困窮者自立支援制度がそうですし、「13項目の仮分類」もそうです。
(4)こうして「ひきこもり・不登校の周辺ニュース」記事の分類を手がける方法ができました。
構造づくりに大きく前進した感じがします。
こうすると「13項目の仮分類」が生きてきます。記事の内容が分類しやすくなるからです。
そうすると新しい分野の記事も受け入れやすくなります。
(5)この作業が一段落したところで「ひきこもり・不登校の周辺ニュース」に表組の分類を置きました。
[1]
これは「学校・教育団体」ページ群、「相談・支援団体・公共機関」ページ群と並ぶサイトの第3の主要構成部分になります。
これを3大構成ページ群と考えるのは、不登校情報センターが情報提供する、不登校情報センター以外の支援情報を提供する部分だからです。
*サイトにはこのほかに「不登校情報センターと松田武己」ページ群、質問コーナーのページ群、当事者の体験記などのページ群、数人のブログ、訪問サポート・トカネットのページなどの構成要素があります。
(6)児童福祉施設の都道府県別の紹介も、別枠で勧めています。
これは「相談・支援団体・公共機関」ページ群の一部ですが、周辺ニュースに頻繁に出てくる児童養護施設の個別紹介ページの全容を明らかにできると考えたからです。
上の児童福祉施設は周辺ニュース記事のページ名にはなっていないものが多いのです。
しかし、記事にはよく出てきます。
これを取り出して独自ページにします(Wikiシステムはこれがしやすい)。
少し試したのですが、記事ページから取り出して独自ページにできるのは児童養護施設ばかりではありません。
例えば「とちぎボランティアネットワーク」ページができました。
新聞記事はないけれども関係する団体として紹介できます。
非常に幅広い団体を紹介できます。
(8)本(出版物)の紹介もあります。
これは記事にある本をAmazonの個別紹介リンクを使い紹介します。
すでに700点以上を掲載していますが、ページと紹介本の内容が一致していません。
この方式ならページと紹介本を一致できます。