Center:ブログ「スペース便り」2010年9月16日

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ブログ「スペース便り」2009年9月16日～

ＨＰ制作の営業で説明を受ける

〔2010年09月16日〕
9月16日、水曜日の出来事。スペース休業日。
ウェブサイト制作社のSさん来社。
不登校情報センターのHPを有効に活用できるように提案をしていただきました。
いくつかのこれまだは知らなかったことを教えていただきました。
営業で来ているので契約をしたいと申し出がありました。
料金的にはかなり安いほうと思いますが、PC作業により入金がないと継続できません。
そのぶんの営業はこちらでしなくてはなりませんが、不確実です。
提案は｢検討させていただきます｣と受けることにし回答は保留しました。
Hhさんに来てもらい、PCの点検と使用できないでいる新電話も見てもらいました。
彼は電気系統に明るいです。電話機不調の原因は部品の故障です。
その部品も調べてもらい、購入を手配しました。
一方、もともとの子機が使用できなくなった電話を設定しなおしたところ、子機がコールして使用可能状態になりました。
“Hhスペシャル”というところです。
PC1台のトラブルも解決です。
トカネットの学生の打ち合わせ、私は夕方に外出。

Wikiへの移行作業は順調

〔2010年09月17日〕
9月17日、金曜日の出来事。
ホームページの改造計画の概要がほぼ確定的になりました。
9月に入ってから始めたWikiへの移行作業との関連も支障なく進みます。
移行作業は4名、まずは順調といえるでしょう。
参加者8名。
9月26日の進路相談会は教育相談室等へ案内をFAX送信。
高校生と一緒の母親の相談あり、やや珍しい。
トカネットは支援者候補と打ち合わせ。

不登校親の会に2学期の状況

〔2010年09月18日〕
　

9月18日、土曜日の出来事。
親と子の相談室・空（高田馬場）でセシオネット親の会9月定例会。
2学期になり休み始めた子ども、高校進学が間近に迫る、高校生で欠席日数がオーバーする…などこの時期の様子が出されました。
参加者は10名程度でそれほど多くはありませんでした。
スペースの状況は私が不在でよくわかりませんが、通常とさしたる変化はないようです。
Ｈｈさんがきて新しい電話の設定ができました。
これで前の電話が故障しても（たぶん２、３か月の寿命？）カバーの体制はできました。

30代への支援策がない！

〔2010年09月18日〕
　 メールで連絡（？）が届きました。
｢不登校情報センター から ひきコミと通信制などの高校の案内書が来ましが 近年は20代までならたくさんの支援策 救済策 支援団体など社会へのカムバック方法はたくさんあります！　
しかし30代後半以上の中年になってしまったひきこもり・ニート支援 救済は 何も無いです。」

このような状態をなんとか打破しないと社会全体が立ち行かなくなります。
行方不明の高齢者が続出するのに続いて、30代、40代の家族のもてない無業者が多数いる社会は果たして存続するものでしょうか？
私の取り組んでいることはささやかながら、その一粒の種みたいなものでしょう。

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