Center:ひきこもり当事者と手紙相談しませんか
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+ | 交通費と小遣い程度(1000円~2000円)をお願いします。<br> | ||
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2012年3月7日 (水) 20:00時点における版
ひきこもり当事者と手紙相談しませんか
対象者:①「ひきこもりの子を持つ親御さん」、②「彼女が欲しいひきこもり当事者の方」。
紹介:「高齢ひきこもり[1]」というブログを運営しています、二条淳也です。ひきこもり当事者です。
私は十年以上、ひきこもっていましたが、最近になってすこしずつ働き始めています。
年齢に関係なく、ひきこもりの方には「動き出す可能性」があると思っています。
どんなきっかけで働き始めるようになったのか、ひきこもりは普段どんなことを考えているのか、知りたいと思う方、私、二条淳也と文通してみませんか?
(1)ひきこもっている子は、自分のことを親には話しません。話さないから、親もわが子のことがわからず、対処のしようがない。でも、ひきこもりの子がどんなことを考えているのか少しでもわかれば、対処のしようがあると思うのです。
私はひきこもりの代表でも代弁者でもありませんが、ひきこもり当事者の一人として、自分の気持ちをお伝えすることはできます。それは意味のあることではないでしょうか。少なくとも何らかのヒントにはなると思うのです。
(2)また「彼女が欲しい」というひきこもりの方からの相談もお受けします。
私はひきこもりの当事者ですが彼女がいます。そしてひきこもりであっても、彼女をつくることは可能だと思っています。
「簡単な恋人をつくる方法」などはわかりません。そのような魔法のような方法は存在しないからです。ですが今より一歩前進するための、健全で現実的な助言ならできると思います。
(3)お返事は原則として十日以内に書きます。
相談料として1回につき1000円の定額小為替(返送料込み)を同封してください。
手紙はパソコンで作成しますが、誠実にお返事を書きます。
宛て先:〒124-0024東京都葛飾区新小岩2-3-11-503 不登校情報センター気付、二条淳也。
ひきこもり当事者からのお手紙もお受けしますが、相談料はかかります。
将棋の出前の相手
40代の男性です。
町中の将棋センターセンターから「棋力認定証2段」とされています。
ボランティアで施設に行き、高齢者の方たちと対戦を重ねています。
この経験を生かして将棋の対戦相手を求める人、引きこもり傾向で将棋をしたい人のところに出前で行きます(東京近辺)。
交通費と小遣い程度(1000円~2000円)をお願いします。
連絡は、不登校情報センター(TEL03-3654-0181、FAX03-3654-0979、メールopen@futoko.co.jp)までお願いします。
お名前、男女と年齢、住所と交通手段、将棋暦(級や段がわかればそれも)、その他の希望や条件。なるべく紙に書いてください連絡を下さい。
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