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− | ==[[意味のあるAmazonアフィリエイトのリンク]]==
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− | 〔2017年9月7日〕 <br>
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− | Amazonの商品紹介リンクを活用してきました。 <br>
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− | 収益的にはほとんど意味はなかったと思いますが、情報収集や記録の面、ページの画像表示などいくつかで有効であったと考えています。<br>
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− | 最初は、寄贈いただい本を記録するためです。Amazon画像を使う前は送られてきた本を画像プリントして掲載しました。<br>
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− | それをAmazonの本紹介に変えたのです。<br>
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− | その次は手持ちの本や読み終えていた本を載せました。<br>ある種の記録のためです。<br>
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− | さらにページ内容に関係する本を紹介するためにも使い始めました。<br>
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− | 昨年、「ヒッキー生活充実展示場」というページを立上げました。手芸家風の生活、室内工房タイプなどテーマをつくり、それに必要な材料等を並べる時に使いました。 <br>
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− | この場合はAmazonの本の紹介ではなく、Amazonの一般商品です。<br>「ヒッキー生活充実展示場」にはテーマ20以上で、紹介商品は合計500件前後になりました。<br>
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− | ところで「ヒッキー生活充実展示場」ページにだけAmazon商品紹介リンクを並べていてもアフィリエイトの役は全然です。 <br>
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− | それでこの500件のAmazon商品紹介リンクをページにアットランダムに張り付けました。<br>
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− | しかし、それは無意味であるとわかりました。<br>
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− | ページデザインとしても邪魔になるだけで有益性がないのです。<br>
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− | Amazon商品紹介リンクを意味のある張り方、ページとマッチする張り方を考えました。<br>
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− | メンタル相談ページなどが対象になりますが、そうそうページ内容と掲載商品に「意味がある」マッチングはありません。<br>
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− | 考えたのが、その商品の生産地、工業製品などでは工場の所在地に張り付ける作業を進めました。<br>
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− | 意味づけとしては大したことはありませんが…ないよりはまし程度(?)でしょう。<br>
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− | ただこれにより市区町村ページや都道府県ページがやや本格的なものになりました。<br>
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− | 地域ページは学校、相談室、支援団体等の所在地をまとめるために発生した副産物のページです。<br>
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− | そこが独自のページとして機能し始めてきたのです。<br>
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− | そういう中でGさんにAmazonの商品紹介リンク作成の手順マニュアルを作成してもらいました。<br>
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− | それが今年の5月です。<br>
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− | このマニュアルを使い、名産品をAmazon商品紹介リンクを使い掲載することにしました。<br>
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− | 47都道府県に各5件ずつ割り当てます。全部で240件ほどです。<br>
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− | 生産地がわかる範囲の市区町村にも転載します。<br>
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− | このようにいくつかの試みをしていますが、今回大きな取り組みになったのは「中学生・高校生のための仕事ガイド」ページとマッチングする方法です。<br>
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− | これはなかなかいいアイディアになります。<br>
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− | Amazon商品紹介リンクの有効活用であるだけではなく、「中学生・高校生のための仕事ガイド」ページに光を当てる取り組みになりそうです。<br>
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− | 仕事ガイドの単体各ページのアクセス数は400件から800件ぐらいが大部分のようです。<br>
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− | 見た範囲で最高は3000件未満です。<br>
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− | このページを作成したのは2012年2月ごろですからアクセスは1日1件にも足りません。<br>
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− | ここにその仕事に関係するものを商品として加える、いくぶんは画像的な要素もあります。イメージもいくぶんはアップするでしょう。<br>
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− | Amazon商品紹介リンクはあるけれども、該当するページ名(職業名)がなく、それを作成することもあります。<br>
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− | 実は始めたばかりなので、追加的な職種名ページはこれから増えていくはずです。<br>
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− | 先日のAmazonから6月の販売数の連絡がありました。<br>
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− | 超わずかなレベルですが販売の実績がありました。<br>
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− | 確かに6月から「意味がある」商品リンクの張りつけを大量に実行しているので、その表れと思います。<br>
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− | ただし、費用対効果では考えられないほど低レベルです。<br>
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− | それでも楽しんでやれそうなのは意味があるからです。<br>
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− | ==[[ネット上で新スタイルの「書店・古本屋」をめざす]]==
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− | 〔2015年10月25日〕<br>
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− | 大阪に住んでいた20代からよく古本屋さんに行きました。<br>
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− | 東京に移ってからも同じで今も古本屋さんにはお世話になっています。<br>
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− | 年を取ったら古本屋になるのがいいな、とよく考えていました。<br>
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− | そんな若い時代の夢はいつの間にか消えてしまっていたはずです。<br>
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− | ところが今やっている作業ってこれは現代版の古本業ではないのか、少なくとも少しは重なる気がしてきました。<br>
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− | 「寄贈を受けた本」というのを、Amazon本のアフィリエイトを生かして、サイト内のデータベースにしています。<br>
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− | それをサイト内1万ページのあちこちに張り付ける作業をしています。<br>
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− | 古本ばかりではありません。送っていただいた本には新刊もあります。<br>
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− | サイト内で紹介する学校や相談室の関係者の本を紹介しようと思い立ったのがデータベースづくりの出発点でした。<br>
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− | これに「寄贈を受けた本」を加えています(Amazon本で扱われていない本もあります)。<br>
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− | この作業がすめば私が「参考に読んだ本」を加えていきます。<br>
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− | 合計すると300冊以上になるはずですが、また違った展開もありそうです。<br>
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− | 関心のある人からの不登校・ひきこもり・発達障害と周辺領域のテーマ、教育、福祉、医療、心理、心身科学などの出版物を送っていただくことを歓迎します。<br>
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− | それらを生かしてネット上で新スタイルの「書店・古本屋」をめざします。<br>
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− | いくつかの基準を考えています。<br>
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− | 売れるものなら何でも置くと妙なことになります(本以外の有用なものの扱いはわかりません)。<br>
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