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子ども食堂わんはーと加古川

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2018年3月28日 (水) 17:02時点における版

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子ども食堂わんはーと加古川

所在地

子ども食堂 わんはーと加古川

兵庫県加古川市尾上町口里51-16 URL

https://www.facebook.com/kodomogohan.kakogawa/ 
TEL
FAX

現場から・はりま:加古川 NPOが「子ども食堂」 地域交流、一緒に子育て 貧困支援へニーズ探る /兵庫
さまざまな事情を抱える子供や親のためにおいしい食事を用意し、憩いの場を提供する「子ども食堂わんはーと加古川」が月2回(第1、3金曜)、加古川市尾上町口里で開かれている。
運営にあたるNPO法人ワンハート(藤田のりえ代表)は「地域の人たちと交流を深め、一緒に子育てするような雰囲気をつくりたい」としている。
ワンハートは、ゴスペル教室の生徒らを中心に2011年に結成。
演奏や慰問などを通じて子供の健全育成や福祉増進を図る活動に取り組み、昨夏は東電福島第1原発事故で被災した福島県の子供を招いて保養キャンプを開催している。
子供の貧困率は2012年に16・3%と過去最悪を更新し、ひとり親家庭の半分以上が貧困状態とされるが、地域における実態やどのような支援がどの程度必要かはつかみにくいのが現実。
「子供や保護者と接する機会を持ち、その中でニーズを探ろう」と、子ども食堂の開設を決め、4月からスタートした。
ワンハートの活動拠点となっている民家を会場に、20食を用意して午後5~8時にオープン。
家庭菜園でとれた野菜や寄付を呼びかけて集めた食材などを使い、保養キャンプで子供たちの食事の準備を1週間続けた経験のあるメンバーや調理師、栄養士の資格を持つボランティアら十数人が交代で調理にあたる。
食事代は、子供は後片付けを手伝うなどで無料、大人にはカンパを募る。
2回目の開催となった4月15日のメニューは「豚肉のみそマヨネーズ焼き」「春雨のソテー」「コールスローサラダ」「ワカメスープ」「グレープフルーツゼリー」と、お楽しみメニューの「窯焼きピザ」。
メンバーの知人や近隣の家族連れらが訪れ、食事や会話を楽しんだ。
藤田代表は「食後はボランティアの学生に勉強を教わったり、地域の人と交流する機会もつくり、子供たちを応援していきたい。
仕事や家事に追われる親には、息抜きをしたり、ゆとりを持って子供と向き合う場として、気軽に使ってもらいたい」と話している。
今月は6日と20日に開催する。食材や運営費などの寄付も受け付け中。
問い合わせは藤田代表(090・3841・6017)へ。
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ことば  ◇子ども食堂
地域などで子供たちに食事を提供する取り組みで、全国各地で広がりを見せている。
県内では尼崎市、西宮市などでも同様の試みが始まっており、県は「子ども食堂」の立ち上げ経費を助成する事業を行っている。
姫路市でも4月から、市民有志らがJR姫路駅近くの二階町商店街に「子どもカレー食堂」を毎月15日に開設。
小学6年生まで1杯300円で、子供たちが商店街の地域通貨を持ってきた場合、カレーと無料で交換できるシステムもある。
〔◆平成28(2016)年5月3日 毎日新聞 播磨・姫路版〕 

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